教育研究科

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修士課程

教育研究科現職教員1年制プログラム案内

  1. 現職教員1年制プログラムの特色
    現職教員1 年制プログラムは、大学院修学休業制度あるいは教育委員会派遣等による研修制度を活用して、短期間の集中的学習で修士号並びに専修免許状の取得を可能にすることを目的に設けられたプログラムで、次のような特色をもっています。①1年間での修了を原則とすること、②教育実践あるいは実践的な研究において既に実績をもつ現職教員を対象とすること、③修了要件として、修士論文もしくは実践研究報告書の審査を必要とすること、④修士(教育学)の学位が授与されること、⑤専修免許状が取得できること。
    教育研究科は、2年課程としてスクールリーダーシップ開発専攻、教科教育専攻を有しており、すでに40年に近い高度専門職業人養成の実績があり、本プログラムにおいても、問題意識を有する現職教員を、その意欲や主体性に応じて集約的、選択的に教育する教授能力を十分に備えています。また、筑波大学には、附属学校として、小学校、中学校、高等学校などが6校、特別支援諸学校が5校あります。本プログラムでは、必要に応じてこれらの附属学校との連携を行うなどして、中学・高等学校等の教員を対象にしたリカレント教育を目的としています。
  2. 現職教員1年制プログラムの指導体制
    1. (1)履修スケジュール

      本プログラムの入学後の履修については、次のような流れになっています。
      入学後、研究テーマと単位取得計画に沿って単位履修申請を行い、修了要件である30単位の履修を進めます。この際、入学前に大学院の科目等履修生等として取得した単位は、所定の手続きを経れば、10単位を上限として認定されます。修士論文あるいは実践研究については、中間的な発表等を行い、研究の進捗状況を報告し、教員からの指導を受けます。翌年1月には、修士論文あるいは実践研究報告書を提出した後、学位論文(実践研究報告書)の査読及び最終試験があります。
      本プログラムの修了生については、修士論文あるいは実践研究報告書の区別なく、学位としては、修士(教育学)が授与されます。また、当該単位を修得すれば、専修免許状を取得することができます。

    2. (2)カリキュラム上の配慮・工夫

      教育研究科のスクールリーダーシップ開発専攻、教科教育専攻のいずれにおいても、数多くの専門的な授業が開設されています。これらの授業を履修することによって、各自の研究課題についてさらに知識を広め、また深められるとともに、関連領域の授業から、研究課題を幅広く捉え直すこともできます。