この募集要項は昨年度版アーカイブです。

システム情報工学研究群

博士前期・一貫制博士課程 募集要項

社会工学、サービス工学、リスク・レジリエンス工学、情報理工、知能機能システム、
構造エネルギー工学学位プログラム、エンパワーメント情報学プログラム

外国人留学生・海外居住者 受験者への重要なお知らせ

新型コロナウイルス感染症の影響による
大学院入学試験の特別措置等について(重要)

令和5(2023)年度筑波大学大学院入学試験については、原則として「大学構内での入試」とする内容で公表しています。学位プログラムによってはオンライン入試に移行する場合もあります。また、新型コロナウイルス感染症の影響等により本学に来場できない受験者については追試験(オンライン等)を設定する予定です。

※試験場への来場の条件、追試験の設定等については、新型コロナウイルス感染拡大状況等を判断し、試験日の1か月前を目安に当サイトで公表しますので、必ず募集要項サイトのお知らせ欄を確認してください。

※その他の入試に関する最新情報についても当サイトお知らせ欄にて公表しますので、随時確認してください。

募集要項サイトのお知らせ欄URL https://www.ap-graduate.tsukuba.ac.jp/

オンライン入試を受験する場合に必要となる情報環境等について

オンラインでの実施においては、受験者側で以下の準備・確保が必要になりますので、事前にお知らせします。

  1. 明るく静寂な個室環境
  2. 動画を送受信できるネットワーク環境
  3. カメラ・マイク付きパソコン
    (音声出力はスピーカーを使用。イヤホンやヘッドホン等の身に付けるタイプのものは使用禁止)
  4. スマートフォン(カメラ付き) ※左記4.は、ネットワークトラブルが発生した時の応急対応用

なお、オンラインの可能性に向けた事前準備のために、試験環境に係る質問もしくは事前の通信テスト等の希望がある場合は、各学位プログラム窓口に問い合わせてください。

  • 7月実施(推薦入学試験)
  • 8月実施(一般入学試験/社会人特別選抜)
  • 1-2月実施(一般入学試験/社会人特別選抜)

  • 1. 入学試験日程表

    社会工学学位プログラム(博士前期課程)

    7月実施(推薦入学試験) 8月実施 1-2月実施
    出願審査申請期限 令和4年(2022年)5月25日(水) 令和4年(2022年)6月29日(水) 令和4年(2022年)11月25日(金)
    検定料払込期間 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金) 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木) 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)
    出願期間(Web入力) 令和4年(2022年)5月27日(金)12時~6月3日(金)15時 令和4年(2022年)7月1日(金)12時~7月21日(木)15時 令和4年(2022年)12月1日(木)12時~12月16日(金)15時
    出願書類の送付 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金)必着 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木)必着 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)必着
    試験日 令和4年(2022年)7⽉6⽇(水) 令和4年(2022年)8月25日(木)~8月26日(金) 令和5年(2023年)1月26日(木)~1月27日(金)
    合格発表 令和4年(2022年)7月15日(金) 令和4年(2022年)9月16日(金) 令和5年(2023年)2月15日(水)

    サービス工学学位プログラム(博士前期課程)

    7月実施(推薦入学試験) 8月実施 1-2月実施
    出願審査申請期限 令和4年(2022年)5月25日(水) 令和4年(2022年)6月29日(水) 令和4年(2022年)11月25日(金)
    検定料払込期間 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金) 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木) 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)
    出願期間(Web入力) 令和4年(2022年)5月27日(金)12時~6月3日(金)15時 令和4年(2022年)7月1日(金)12時~7月21日(木)15時 令和4年(2022年)12月1日(木)12時~12月16日(金)15時
    出願書類の送付 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金)必着 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木)必着 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)必着
    試験日 令和4年(2022年)7⽉6⽇(水) 令和4年(2022年)8月25日(木)~8月26日(金) 令和5年(2023年)1月26日(木)~1月27日(金)
    合格発表 令和4年(2022年)7月15日(金) 令和4年(2022年)9月16日(金) 令和5年(2023年)2月15日(水)

    リスク・レジリエンス工学学位プログラム(博士前期課程)

    7月実施(推薦入学試験) 8月実施 1-2月実施
    出願審査申請期限 令和4年(2022年)5月25日(水) 令和4年(2022年)6月29日(水) 令和4年(2022年)11月25日(金)
    検定料払込期間 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金) 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木) 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)
    出願期間(Web入力) 令和4年(2022年)5月27日(金)12時~6月3日(金)15時 令和4年(2022年)7月1日(金)12時~7月21日(木)15時 令和4年(2022年)12月1日(木)12時~12月16日(金)15時
    出願書類の送付 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金)必着 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木)必着 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)必着
    試験日 令和4年(2022年)7⽉6⽇(水) 令和4年(2022年)8月25日(木) 令和5年(2023年)1月26日(木)
    合格発表 令和4年(2022年)7月15日(金) 令和4年(2022年)9月16日(金) 令和5年(2023年)2月15日(水)

    情報理工学位プログラム(博士前期課程)

    7月実施(推薦入学試験) 8月実施 1-2月実施
    出願審査申請期限 令和4年(2022年)5月25日(水) 令和4年(2022年)6月29日(水) 令和4年(2022年)11月25日(金)
    検定料払込期間 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金) 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木) 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)
    出願期間(Web入力) 令和4年(2022年)5月27日(金)12時~6月3日(金)15時 令和4年(2022年)7月1日(金)12時~7月21日(木)15時 令和4年(2022年)12月1日(木)12時~12月16日(金)15時
    出願書類の送付 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金)必着 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木)必着 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)必着
    試験日 令和4年(2022年)7⽉6⽇(水) 令和4年(2022年)8月24日(水) 令和5年(2023年)1月26日(木)
    合格発表 令和4年(2022年)7月15日(金) 令和4年(2022年)9月16日(金) 令和5年(2023年)2月15日(水)

    知能機能システム学位プログラム(博士前期課程)

    7月実施(推薦入学試験) 8月実施 1-2月実施
    出願審査申請期限 令和4年(2022年)5月25日(水) 令和4年(2022年)6月29日(水) 令和4年(2022年)11月25日(金)
    検定料払込期間 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金) 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木) 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)
    出願期間(Web入力) 令和4年(2022年)5月27日(金)12時~6月3日(金)15時 令和4年(2022年)7月1日(金)12時~7月21日(木)15時 令和4年(2022年)12月1日(木)12時~12月16日(金)15時
    出願書類の送付 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金)必着 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木)必着 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)必着
    試験日 令和4年(2022年)7⽉6⽇(水) 令和4年(2022年)8月24日(水)~8月26日(金) 令和5年(2023年)1月26日(木)~1月27日(金)
    合格発表 令和4年(2022年)7月15日(金) 令和4年(2022年)9月16日(金) 令和5年(2023年)2月15日(水)

    構造エネルギー工学学位プログラム(博士前期課程)

    7月実施(推薦入学試験) 8月実施 1-2月実施
    出願審査申請期限 令和4年(2022年)5月25日(水) 令和4年(2022年)6月29日(水) 令和4年(2022年)11月25日(金)
    検定料払込期間 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金) 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木) 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)
    出願期間(Web入力) 令和4年(2022年)5月27日(金)12時~6月3日(金)15時 令和4年(2022年)7月1日(金)12時~7月21日(木)15時 令和4年(2022年)12月1日(木)12時~12月16日(金)15時
    出願書類の送付 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金)必着 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木)必着 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)必着
    試験日 令和4年(2022年)7⽉6⽇(水) 令和4年(2022年)8月24日(水)~8月25日(木) 令和5年(2023年)1月27日(金)
    合格発表 令和4年(2022年)7月15日(金) 令和4年(2022年)9月16日(金) 令和5年(2023年)2月15日(水)

    エンパワーメント情報学プログラム(一貫制博士課程)

    7月実施(推薦入学試験) 8月実施 1-2月実施
    出願審査申請期限 令和4年(2022年)5月25日(水) 令和4年(2022年)6月29日(水) 令和4年(2022年)11月25日(金)
    検定料払込期間 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金) 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木) 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)
    出願期間(Web入力) 令和4年(2022年)5月27日(金)12時~6月3日(金)15時 令和4年(2022年)7月1日(金)12時~7月21日(木)15時 令和4年(2022年)12月1日(木)12時~12月16日(金)15時
    出願書類の送付 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金)必着 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木)必着 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)必着
    試験日 令和4年(2022年)7⽉6⽇(水) 令和4年(2022年)8月24日(水) 令和5年(2023年)1月26日(木)
    合格発表 令和4年(2022年)7月15日(金) 令和4年(2022年)9月16日(金) 令和5年(2023年)2月15日(水)
  • 2. 募集人員

    【7月実施(推薦入学試験)】

    学位プログラム 募集人員 備 考
    社会工学 22名 連携大学院方式への出願も可
    サービス工学 9名 連携大学院方式への出願も可
    リスク・レジリエンス工学 13名
    情報理工 36名 連携大学院方式への出願も可
    知能機能システム 41名 連携大学院方式への出願も可
    構造エネルギー工学 34名 連携大学院方式への出願も可
    エンパワーメント情報学 4名
    • 連携大学院方式の概要及び連携機関についてはこちらを参照してください。
    • 「長期履修制度」については、こちらを参照してください。
      (注)

    1. 入学の時期は、令和5年(2023年)4月です。
    2. 外国人留学生の出願も可能です。

    【8月実施(一般入学試験)】

    学位プログラム 募集人員 備 考
    社会工学 42名 連携大学院方式への出願も可
    サービス工学 10名 連携大学院方式への出願も可
    リスク・レジリエンス工学 14名
    情報理工 70名 連携大学院方式への出願も可
    知能機能システム 53名 連携大学院方式への出願も可
    構造エネルギー工学 29名 連携大学院方式への出願も可
    エンパワーメント情報学 4名

    【8月実施(社会人特別選抜)】

    学位プログラム 募集人員 備 考
    社会工学 3名 連携大学院方式への出願も可
    サービス工学 2名+若干名 連携大学院方式への出願も可
    リスク・レジリエンス工学 3名
    情報理工 3名 連携大学院方式への出願も可
    知能機能システム 2名 連携大学院方式への出願も可
    構造エネルギー工学 2名 連携大学院方式への出願も可
    • 連携大学院方式の概要及び連携機関についてはこちらを参照してください。
    • 「長期履修制度」については、こちらを参照してください。
      (注)

    1. 入学の時期は、令和5年(2023年)4月です。
    2. 外国人留学生の出願も可能です。

    【1-2月実施(一般入学試験)】

    学位プログラム 募集人員 備 考
    社会工学 16名+若干名 連携大学院方式への出願も可
    サービス工学 若干名 連携大学院方式への出願も可
    リスク・レジリエンス工学 1名+若干名
    情報理工 5名+若干名 連携大学院方式への出願も可
    知能機能システム 2名+若干名 連携大学院方式への出願も可
    構造エネルギー工学 1名+若干名 連携大学院方式への出願も可
    エンパワーメント情報学 若干名

    【1-2月実施(社会人特別選抜)】

    学位プログラム 募集人員 備 考
    社会工学 8名+若干名 連携大学院方式への出願も可
    サービス工学 3名+若干名 連携大学院方式への出願も可
    リスク・レジリエンス工学 1名+若干名
    情報理工 2名+若干名 連携大学院方式への出願も可
    知能機能システム 2名+若干名 連携大学院方式への出願も可
    構造エネルギー工学 2名+若干名 連携大学院方式への出願も可
    • 連携大学院方式の概要及び連携機関についてはこちらを参照してください。
    • 「長期履修制度」については、こちらを参照してください。
      (注)

    1. 入学の時期は、令和5年(2023年)4月です。
    2. 外国人留学生の出願も可能です。
  • 3. 出願資格

    次のいずれかに該当する者
    (社会人特別選抜においては、次のいずれかに該当(ただし、見込みの者を除く)し、令和5年(2023年)3月までに常勤・非常勤を問わず1年以上の社会的経験(企業・官公庁・教育関係機関等での就業。家事従事等の経験を含む。)を有する者又は有する見込みの者を対象としています。)

    1. 出願資格審査が不要な者
      • 日本国内の大学(4年制)を卒業した者または令和5年(2023年)3月に卒業見込みの者
      • 独立行政法人大学改革支援・学位授与機構において学士の学位を授与された者または令和5年(2023年)3月までに授与見込みの者
      • 外国において学校教育における16年の課程を卒業し、学士の学位を取得した者または令和5年(2023年)3月までに卒業見込み・取得見込みの者
      • 文部科学大臣の指定した者
    2. 出願前に出願資格審査が必要な者
    【推薦要件】(7月実施推薦で出願する者のみ)

    出願資格を有する者で、次の①、②のいずれかの推薦要件に該当する者のうち、学(校)長、学部(群)長または所属長等が責任をもって推薦または自己推薦し、合格した場合には入学することを確約できる者とします。

    1. 社会工学学位プログラム、サービス工学学位プログラム、リスク・レジリエンス工学学位プログラム、情報理工学位プログラム
      1. ① 出願時までに修得した単位のうち、A+、A(優)の評価を取得した科目の単位が、総取得単位数の概ね70%以上を占める者。
      2. ② 各学位プログラムの特定の研究分野に優れた者(各学位プログラムの研究分野・研究内容については、教員検索システムを参照してください。)
    2. 知能機能システム学位プログラム
      1. ① 出願時までに修得した単位のうち、A+、A(優)の評価を取得した科目の単位が、総取得単位数の68%以上を占めるとともに、英語がTOEIC Cランク相当(470~730点)以上の者。
      2. ② 知能機能システム分野の研究に必要な科目の成績が優秀である者(各学位プログラムの研究分野・研究内容については、教員検索システム を参照してください。)
    3. 構造エネルギー工学学位プログラム
      1. ① 出願時までに修得した単位のうち、A+、A(優)の評価を取得した科目の単位が、総取得単位数の68%以上を占める者。
      2. ② 構造エネルギー工学分野の研究に必要な科目の成績が優秀である者(各学位プログラムの研究分野・研究内容については、教員検索システムを参照してください。)
    4. エンパワーメント情報学プログラム
      1. ① 出願までに習得した単位のうち、A+、A(優)の評価を取得した科目の単位が、総取得単位数の68%以上を占めるとともに、英語がTOEIC Cランク相当(430~730点)以上の者。
      2. ② エンパワーメント情報学分野の研究に必要な科目の成績が優秀である者(各学位プログラムの研究分野・研究内容については、教員検索システムを参照してください。)

    出願資格詳細(7月実施推薦)

    各学位プログラムの出願資格は下記のとおりです。
    下表のAからSの欄のいずれかの○に該当する者です。

    A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S
    × ×

    (注)A~Sまでの出願資格については下記を参照してください。

    1. 出願資格審査を要しない者※
      1. A:学校教育法第83 条に規定する大学を卒業した者
        日本国内の4年制大学を卒業した者
      2. B:令和5年(2023年)3月に学校教育法第83 条に規定する大学を卒業見込みの者
        日本国内の4年制大学を令和5年(2023年)3月までに卒業見込みの者
      3. C:学校教育法第104条第4項の規定により学士の学位を授与された者
        大学改革支援・学位授与機構により学士の学位を授与された者
      4. D:短期大学または高等専門学校の専攻科を令和5年(2023年)3月修了見込みの者で、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構の修得単位に関する審査の規準を満たし、令和4年(2022年)に独立行政法人大学改革支援・学位授与機構に学士の学位(学校教育法第104条第4項第1号に規定する学位)の授与申請見込み令和5年(2023年)3月学位取得見込みの者
        大学改革支援・学位授与機構により学士の学位を令和5年(2023年)3月までに授与される見込みの者
      5. E:外国において学校教育における16 年の課程を修了した者
        小学校入学から大学卒業までに16年以上の課程を要する外国の大学を卒業した者

      6. F:令和5年(2023年)3月に外国において学校教育における16 年の課程を修了見込みの者
        小学校入学から大学卒業までに16年以上の課程を要する外国の大学を令和5年(2023年)3月までに卒業見込みの者。
      7. G:外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者
        日本国内で小学校入学から大学卒業までに16年以上の課程を要する外国の大学が行う通信教育を受け卒業した者
      8. H:外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を令和5年(2023年)3月修了見込みの者
        日本国内で小学校入学から大学卒業までに16年以上の課程を要する外国の大学が行う通信教育を 受け令和5年(2023年)3月までに修了見込みの者
      9. I:我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16 年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者
         文部科学大臣指定外国大学日本校

        :テンプル大学ジャパンキャンパス(教養学部、メディア・コミュニケーション学部、芸術・建築学部)
        【令和元年8月9日付けで「コミュニケーション・シアター学部」、「芸術学部」は名称変更により廃止】
        【平成21年8月31日付けで「観光ビジネス学部」は廃止】
        東京都世田谷区太子堂1丁目14番29号
        【令和元年8月8日までの所在地:東京都港区南麻布2丁目8番12号】
        :天津中医薬大学中薬学院日本校(中薬課程)
        兵庫県神戸市中央区伊藤町110番2号及び兵庫県神戸市中央区江戸町104番9号
        :北京語言大学東京校(中国語学部中国語学科)
        東京都豊島区南池袋2丁目29番14号
        :上海大学東京校(中国語学部中国語学科)
        東京都新宿区百人町1丁目1番3号
        :レイクランド大学ジャパン・キャンパス(学士号課程) 【令和3年4月26日付け指定】
        東京都新宿区新宿5丁目7番12号
        :曁南大学日本学院(中国語学部、中国語教育学部)【令和3年10月27日付け指定】
        東京都豊島区駒込3丁目2番7号
        :アリゾナ州立大学サンダーバードグローバル経営大学院日本校(グローバルマネジメント学士課程、理学士課程)【令和4年4月28日付け指定】
        広島県東広島市鏡山一丁目3番2号
      10. J:令和5年(2023年)3月までに我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了見込みの者
         文部科学大臣指定外国大学日本校

        :テンプル大学ジャパンキャンパス(教養学部、メディア・コミュニケーション学部、芸術・建築学部)
        【令和元年8月9日付けで「コミュニケーション・シアター学部」、「芸術学部」は名称変更により廃止】
        【平成21年8月31日付けで「観光ビジネス学部」は廃止】
        東京都世田谷区太子堂1丁目14番29号
        【令和元年8月8日までの所在地:東京都港区南麻布2丁目8番12号】
        :天津中医薬大学中薬学院日本校(中薬課程)
        兵庫県神戸市中央区伊藤町110番2号及び兵庫県神戸市中央区江戸町104番9号
        :北京語言大学東京校(中国語学部中国語学科)
        東京都豊島区南池袋2丁目29番14号
        :上海大学東京校(中国語学部中国語学科)
        東京都新宿区百人町1丁目1番3号
        :レイクランド大学ジャパン・キャンパス(学士号課程) 【令和3年4月26日付け指定】
        東京都新宿区新宿5丁目7番12号
        :曁南大学日本学院(中国語学部、中国語教育学部)【令和3年10月27日付け指定】
        東京都豊島区駒込3丁目2番7号
        :アリゾナ州立大学サンダーバードグローバル経営大学院日本校(グローバルマネジメント学士課程、理学士課程)【令和4年4月28日付け指定】
        広島県東広島市鏡山一丁目3番2号
      11. K:外国の大学その他の外国の学校(その教育研究活動等の総合的な状況について、当該外国の政府又は関係機関の認証を受けた者による評価を受けたもの又はこれに準ずるものとして文部科学大臣が別に指定するものに限る。)において、修業年限が3年以上である課程を修了すること(当該外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該課程を修了すること及び当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって前号の指定を受けたものにおいて課程を修了することを含む。)により、学士の学位に相当する学位を授与された者
        外国において学校教育における16年に満たない課程を修了した者のうち、当該外国の政府・関係機関の認証を受けた者による評価を受けた大学等で、修業年限が3年以上の課程を修了し、学士の学位に相当する学位を授与された者
        ※本条件で出願する予定の者は、システム情報エリア支援室大学院教務へ、令和4年(2022年)5月25日(水)までに問い合わせてください。
      12. L:外国の大学その他の外国の学校(その教育研究活動等の総合的な状況について、当該外国の政府又は関係機関の認証を受けた者による評価を受けたもの又はこれに準ずるものとして文部科学大臣が別に指定するものに限る。)において、修業年限が3年以上である課程を修了すること(当該外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該課程を修了すること及び当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって前号の指定を受けたものにおいて課程を修了することを含む。)により、学士の学位に相当する学位を令和5年(2023年)3月までに授与される見込みの者
        外国において学校教育における16年に満たない課程を修了した者のうち、当該外国の政府・関係機関の認証を受けた者による評価を受けた大学等で、修業年限が3年以上の課程を修了し、学士の学位に相当する学位を令和5年(2023年)3月までに授与される見込みの者
        ※本条件で出願する予定の者は、システム情報エリア支援室大学院教務へ、令和4年(2022年)5月25日(水)までに問い合わせてください。
      13. M:学校教育法施行規則第155条第1項第5号の規定により、文部科学大臣が別に指定する専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)を文部科学大臣が定める日以後に修了した者
        専修学校専門課程の修了者で「高度専門士」の称号を付与された者
      14. N:学校教育法施行規則第155条第1項第5号の規定により、文部科学大臣が別に指定する専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)を令和5年(2023年)3月修了見込みの者
        専修学校専門課程を令和5年(2023年)3月までに修了見込みの者で、「高度専門士」の称号を付与される見込みの者
      15. O:文部科学大臣の指定した者(昭和28 年文部省告示第5号:旧大学令による大学または各省庁設置法・組織令、独立行政法人個別法による大学校を卒業した者等)
        主な指定=教育職員免許法(昭和24年法律第147号)による小学校、中学校、高等学校若しくは幼稚園の教諭、若しくは養護教諭の専修免許状または一種免許状を有する者で22歳に達した者など
    2. 出願資格審査を要する者※
      1. P:本学の大学院において行う個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で、22歳に達したもの及び令和5年(2023年)3月までに22歳に達するもの((注)参照)
      2. 【システム情報工学研究群の推薦入学試験では該当しない項目】

      3. Q:令和5年(2023年)3月末日で大学に3年以上在学した者であって、本学の大学院が、本学の大学院の定める所定の単位を優秀な成績で修得したと認めたもの((注)参照)
      4. R:令和5年(2023年)3月末日で外国において学校教育における15年の課程を修了し、外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における15年の課程を修了し、又は我が国において外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における15年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者であって、本学の大学院が、本学の大学院の定める所定の単位を優秀な成績で修得したと認めたもの((注)参照)

        1. 外国において学校教育における15年の課程を修了した者
        2. 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における15年の課程を修了した者
        3. 我が国において外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における15年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者

      5. S:学校教育法施行規則第155条第1項第7号の規定により大学院に入学した者であって、当該者をその後に入学させる本学の大学院において、教育を受けるにふさわしい学力があると認めたもの((注)参照)
        該当者:他大学院を飛び入学した者
    出願資格審査とは、本学大学院が大学を卒業した者と同等以上の学力があるか否かを出願前に審査すること。推薦入試においては、出願資格PからSのいずれかで出願しようとする者が該当します。

    出願資格詳細(8月実施(一般入学試験/社会人特別選抜)、1-2月実施(一般入学試験/社会人特別選抜))

    (社会人特別選抜においては、次のいずれかに該当(ただし、見込みの者を除く)し、令和5年(2023年)3月までに常勤・非常勤を問わず1年以上の社会的経験(企業・官公庁・教育関係機関等での就業。家事従事等の経験を含む。)を有する者又は有する見込みの者とします。)

    1. 出願資格審査を要しない者※
      1. (1)学校教育法第83条に規定する大学を卒業した者及び令和5年(2023年)3月卒業見込みの者
        日本国内の4年制大学を卒業した者及び令和5年(2023年)3月までに卒業見込みの者
      2. (2)学校教育法第104条第4項の規定により学士の学位を授与された者及び令和5年(2023年)3月までに学士の学位を授与される見込みの者
        大学改革支援・学位授与機構により学士の学位を授与された者及び学士の学位を令和5年(2023年)3月までに授与される見込みの者
      3. (3)外国において、学校教育における16年の課程を修了した者及び令和5年(2023年)3月修了見込みの者
        小学校入学から大学卒業までに16年以上の課程を要する外国の大学を卒業した者及び令和5年(2023年)3月までに卒業見込みの者
      4. (4)外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者及び令和5年(2023年)3月修了見込みの者
        日本国内で小学校入学から大学卒業までに16年以上の課程を要する外国の大学が行う通信教育を受け卒業した者及び令和5年(2023年)3月までに修了見込みの者
      5. (5)我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者及び令和5年(2023年)3月までに修了見込みの者
         文部科学大臣指定外国大学日本校

        :テンプル大学ジャパンキャンパス(教養学部、メディア・コミュニケーション学部、芸術・建築学部)
        【令和元年8月9日付けで「コミュニケーション・シアター学部」、「芸術学部」は名称変更により廃止】
        【平成21年8月31日付けで「観光ビジネス学部」は廃止】
        東京都世田谷区太子堂1丁目14番29号
        【令和元年8月8日までの所在地:東京都港区南麻布2丁目8番12号】
        :天津中医薬大学中薬学院日本校(中薬課程)
        兵庫県神戸市中央区伊藤町110番2号及び兵庫県神戸市中央区江戸町104番9号
        :北京語言大学東京校(中国語学部中国語学科)
        東京都豊島区南池袋2丁目29番14号
        :上海大学東京校(中国語学部中国語学科)
        東京都新宿区百人町1丁目1番3号
        :レイクランド大学ジャパン・キャンパス(学士号課程) 【令和3年4月26日付け指定】
        東京都新宿区新宿5丁目7番12号
        :曁南大学日本学院(中国語学部、中国語教育学部)【令和3年10月27日付け指定】
        東京都豊島区駒込3丁目2番7号
        :アリゾナ州立大学サンダーバードグローバル経営大学院日本校(グローバルマネジメント学士課程、理学士課程)【令和4年4月28日付け指定】
        広島県東広島市鏡山一丁目3番2号
      6. (6)外国の大学その他の外国の学校(その教育研究活動等の総合的な状況について、当該外国の政府又は関係機関の認証を受けた者による評価を受けたもの又はこれに準ずるものとして文部科学大臣が別に指定するものに限る。)において、修業年限が3年以上である課程を修了すること(当該外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該課程を修了すること及び当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって前号の指定を受けたものにおいて課程を修了することを含む。)により、学士の学位に相当する学位を授与された者及び令和5年(2023年)3月までに授与される見込みの者
        外国において学校教育における16年に満たない課程を修了した者のうち、当該外国の政府・関係機関の認証を受けた者による評価を受けた大学等で、修業年限が3年以上の課程を修了し、学士の学位に相当する学位を授与された者及び令和5年(2023年)3月までに授与される見込みの者
        ※本条件で出願する予定の者は、システム情報エリア支援室大学院教務へ、下記期日までに問い合わせてください。
        8月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)6月29日(水)
        1-2月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)11月25日(金)
      7. (7)学校教育法施行規則第155条第1項第5号の規定により、文部科学大臣が別に指定する専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)を文部科学大臣が定める日以後に修了した者及び令和5年(2023年)3月修了見込みの者
        専修学校専門課程の修了者で「高度専門士」の称号を付与された者及び、専修学校専門課程を令和5年(2023年)3月までに修了見込みの者で、「高度専門士」の称号を付与される見込みの者
      8. (8)文部科学大臣の指定した者(昭和28年文部省告示第5号:旧大学令による大学又は各省庁設置法・組織令、独立行政法人個別法による大学校を卒業した者等)
        主な指定=教育職員免許法(昭和24年法律第147号)による小学校、中学校、高等学校若しくは幼稚園の教諭、若しくは養護教諭の専修免許状または一種免許状を有する者で22歳に達した者など
    2. 出願資格審査を要する者※
      1. (9)本学の大学院において行う個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で、22歳に達したもの及び令和5年(2023年)3月までに22歳に達するもの((注)参照)
      2. (10)令和5年(2023年)3月末日で大学に3年以上在学した者であって、本学の大学院が、本学の大学院の定める所定の単位を優秀な成績で修得したと認めたもの((注)参照)
      3. (11)令和5年(2023年)3月末日で外国において学校教育における15年の課程を修了し、外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における15年の課程を修了し、又は我が国において外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における15年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者であって、本学の大学院が、本学の大学院の定める所定の単位を優秀な成績で修得したと認めたもの((注)参照)
        1. 外国において学校教育における15年の課程を修了した者
        2. 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における15年の課程を修了した者
        3. 我が国において外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における15年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者
      4. (12)学校教育法施行規則第155条第1項第7号の規定により大学院に入学した者であって、当該者をその後に入学させる本学の大学院において、教育を受けるにふさわしい学力があると認めたもの((注)参照)
        該当者:他大学院を飛び入学した者
    ※出願資格審査とは、本学大学院が大学を卒業した者と同等以上の学力があるか否かを出願前に審査すること。出願資格(9)から(12)のいずれかで出願しようとする者が該当します。
    次の(注)をよく読み、申請してください。

    (注)出願資格P~S、または出願資格(9)~(12)で出願しようとする者については、出願資格審査を行いますので、システム情報エリア支援室大学院教務へ、出願前に申し出てください。出願者調書等の所定様式は下記から入手し、必要な証明書と共に連絡先住所、電話番号、メールアドレスを添えて、システム情報エリア支援室大学院教務へ、下記期日までに提出してください。提出方法は郵送(書留)またはe-メールとします。
    なお、出願資格審査のための書類をe-メールで提出する場合、卒業証明書及び成績証明書はJPEG形式の画像として送付してください。審査の結果、出願資格が認められた場合は、出願書類としてその原本を郵送してください。また、認証番号をお知らせしますので、出願時にWeb入力システムに入力してください。

      【出願審査申請期限】

    • 7月実施(推薦入学試験):令和4年(2022年)5月25日(水)
    • 8月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)6月29日(水)
    • 1-2月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)11月25日(金)
    [出願資格(9)~(12)で出願しようとする者]
    1. (ア)出願者調書
    2. (イ)履歴書(日本人用外国人用
    3. (ウ)卒業証明書(最終学校のもの)
    4. (エ)成績証明書(最終学校のもの)
    5. (オ)研究歴証明書 (*)
    6. (カ)推薦書 (**)
    7. (*)出願資格(9)で出願しようとする者のうち、原則として、外国人出願者で、大学教育修了までの学校教育の課程が16年に満たない国において大学教育を修了した者で、次の要件に該当する者は、(オ) 研究歴証明書を提出してください。

    要件:外国人出願者で、大学教育修了までの学校教育の課程が16年に満たない国において大学教育修了後、国内若しくは国外の大学または大学共同利用機関等これに準ずる研究機関において研究生、研究員等として相当期間(おおむね1年以上とする。)研究に従事した者及び令和5年(2023年)3月までに従事することとなる見込みの者

    (オ)研究歴証明書は、当該機関の長等の証明を受け、提出してください。
    ただし、本学の大学院研究生となっている外国人留学生は、本学所定の在籍証明書(奨学金申請用)をもって研究歴証明書に代えることができます。本学設置の証明書自動発行機で交付を受け提出してください。

    (**)出願資格(10)で出願しようとする者は、学長又は学部長(学群長)の証明印のある、学科主任、学類長(又は専攻主任)等が記載した(カ)推薦書を提出してください。

    ※出願資格について疑問がある場合は、あらかじめシステム情報エリア支援室大学院教務に照会してください。

  • 4. 出願について注意事項

    内諾について

    出願前に志望する指導教員に対して、個別に事前問い合わせを行い、研究指導の受入について承諾を得る必要があります。

    なお、外国人留学生については、内諾を得た際に志望する指導教員より、WEB出願システムに入力が必要な「リファレンス番号」が通知されますので、必ずWEB出願システムに入力してください。

    (社会工学学位プログラム、サービス工学学位プログラムへの出願者は、「リファレンス番号」の取得およびWEB出願システムへの入力は不要です)

    リファレンス番号の取得まで時間がかかる場合がありますので、早めに志望する指導教員に連絡をとるようにしてください。

    安全保障輸出管理について

    筑波大学では、「外国為替及び外国貿易法」に基づき、「国立大学法人筑波大学安全保障輸出管理規則」を定め、外国人留学生の受入れに際し厳格な審査を実施しています。
    規則事項に該当する場合は、希望する教育が受けられない場合や研究ができない場合がありますので、注意してください。

  • 5. 検定料

    30,000円 (国費外国人留学生及びデュアルディグリープログラム履修許可者のうち副学位プログラムへ出願する者は不要です。)

    日本国内の被災者に対する検定料免除の特別措置があります。詳しくは、本学ホームページを確認してください。

    次のいずれかにより、払い込みをしてください。

    ① クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS)による払い込み

    https://e-shiharai.net/
    上記のURLから、もしくはWeb入力の最後の段階でクレジットカードによる払い込みの手続きを行ってください。払い込み後に「受付番号」が送付されますので、Web出願システムの入力フォームに入力してください。
    また、払い込み完了後に、「申込内容照会」ボタンをクリックして表示される照会結果画面を印刷し、他の必要書類と一緒に提出してください。

    なお、払込手数料は、入学志願者本人の負担となります。

    ② コンビニエンスストア(ローソン、セブン‐イレブン、ファミリーマート、ミニストップ)による払い込み

    https://e-shiharai.net/
    上記のURLから、もしくはWeb入力の最後の段階でコンビニエンスストア利用による払い込みの手続きを行ってください。支払い完了後に「利用したコンビニエンスストア名」、「払込日」、各コンビニエンスストアの「番号」をWeb出願システムの入力フォームに入力してください。

    • セブン-イレブン:払込票番号(13ケタ)
    • ローソン、ミニストップ、ファミリーマート:お客様番号(11ケタ)

    出願データ送信後に、貼付用紙(PDFファイル)をダウンロードすることができます。店舗で受け取った「入学検定料・選考料・取扱明細書」の「収納証明書」部分を切り取り、貼付用紙の所定欄に貼って、他の必要書類と一緒に提出してください。

    なお、払込手数料は、入学志願者本人の負担となります。

  • 6. 出願方法
    1. 下記の期間にWeb入力システム からデータを入力し、出願データを送付してください。
      出願データ送付後に、入力データを変更することはできません。十分確認のうえ、送付してください。

        【Web入力システム出願期間】

      • 7月実施(推薦入学試験):令和4年(2022年)5月27日(金)12時~6月3日(金)15時
      • 8月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)7月1日(金)12時~7月21日(木)15時
      • 1-2月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)12月1日(木)12時~12月16日(金)15時
    2. 提出が必要な証明書等のすべての原本を大学あてに郵送(書留)またはシステム情報エリア支援室大学院教務の窓口に提出してください。
      出願データ送付後に印刷した「宛名シート」を封筒に貼りつけ、提出してください。
      期間内に提出されない場合や書類が不足している場合には、出願受付が完了せず、受験することができなくなります。

        <締め切り>

      • 7月実施(推薦入学試験):令和4年(2022年)6月3日(金)【必着】
      • 8月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)7月21日(木)【必着】
      • 1-2月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)12月16日(金)【必着】
        ※窓口で提出する場合は、各締め切り日の17時までに持参してください
      <提出先>
      13. 問い合わせ先」の(1)を参照してください。
        【提出が必要な証明書等の書類】

      • 全員:卒業(見込)証明書、成績証明書、推薦書(7月実施推薦のみ)
      • 該当者のみ:学位取得(見込)証明書、外部英語試験のスコア票、研究計画書(郵送による提出が必須である者に限る)、受験生調書、受験承認書、国費留学生証明書、検定料収納証明書、検定料のクレジットカード支払い申込内容照会結果画面のコピー
    3. 出願後の志望研究群又は学位プログラムの変更は認めません。
    4. 提出された証明書等の必要書類は原則、返還しません。
      また、既納の検定料は、返還できません。
    5. 出願に当たり、カリキュラム、研究指導分野等について不明な点がある場合は、「13. 問い合わせ先」の各学位プログラムまで連絡してください。
  • 7. Web入力及び出願書類

    Web入力システム により、オンラインで出願データを提出することができます。
    また、出願のために必要な証明書等の書類は、その原本を郵送(書留)またはシステム情報エリア支援室大学院教務の窓口に提出してください。

    【出願に必要な情報の入力】

    入力内容 入力該当者 詳細
    1. 学位プログラム/出願者情報 全員 Web入力の手順に従い入力してください。
    出願者本人の証明写真をJPEG形式のファイルでアップロードする必要があります。証明写真は3か月以内に帽子などを着用せずに上半身正面を撮影した鮮明なものに限ります。
    2. 指導教員 全員 Web入力の手順に従い入力してください。
    志望指導教員 全員 志望指導教員を入力してください。
    なお、教員検索システムで「副指導可」となっている教員の研究内容に関する研究を行いたい場合は、別途指名した主指導教員の指導の下に、副指導教員の研究内容に関する研究を行うことになりますので、「主指導/副指導可」教員と「副指導可」教員を必ずペアで指名してください。
    例えば、次のように入力してください。

    入力例(山田花子教授の指導の下に、鈴木一郎助教の研究内容に関する研究を行いたい場合)
    第1志望教員:山田 花子(鈴木 一郎)

    外部英語試験に関する確認 <7月実施(推薦入学試験)>
    サービス工学学位プログラム、知能機能システム学位プログラム、エンパワーメント情報学プログラム(注1)への出願者

    <8月実施(一般入学試験)、1-2月実施(一般入学試験)>
    全員(エンパワーメント情報学プログラム出願者は(注1)参照)

    <8月実施(社会人特別選抜)、1-2月実施(社会人特別選抜)>
    情報理工学位プログラム、知能機能システム学位プログラムへの出願者

    以下の内容を確認のうえ、Web入力および確認事項をチェックしてください。

    外国語の試験科目として、下記の外部英語試験の顔写真が印刷されたスコア票(原本)をいずれか1つ提出する必要があります(2020年7月以降に受験したものに限る。ただし、エンパワーメント情報学プログラム出願者については、2020年5月以降に受験したものとする)。

    ・TOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report
    ・TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report)
    (TOEFL iBT® Home Editionのスコア票も有効)
    ・IELTS Academic Test Report Form

    出願時に提出がなかった場合は、その理由によらず、外国語の科目が欠席扱いとなり、選考の対象外となります。

    なお、以下の書類の提出は認めません。
    ・指定の書類のコピー
    ・TOEIC Institutional Program(IP) Score Report
    ・TOEFL Institutional Score Report
    ・IELTS General Training Test Reoprt Form

    ※エンパワーメント情報学プログラム出願者に限り、条件を満たす場合にはスコア提出が免除されます(注1参照)。

    3. 出願資格 全員 Web入力の手順に従い入力してください。
    研究計画 全員 入力フォームに日本語1000字程度、または英語500語程度で入力してください。
    ただし、フォームに入力できない文字や記号を含んだ数式表現が必須である場合に限り、Web入力システムから所定様式をダウンロードし、提出することができます。所定様式で提出する場合は、以下(※)の点にご注意ください。

    なお、エンパワーメント情報学プログラムの選考においては、主に以下の4つの基準で評価されます。
    1.エンパワーメント情報学に適した専門知識とプレゼンテーション能力
    2.学際的研究に必要な基礎的スキル
    3.多角的な視点で問題を追及する能力
    4.国際社会で活躍できる潜在的能力

    ※図表を含めることはできません。
    ※様式を変更して記載することはできません。また、様式の枠を超えて記載することはできません。

    キャリアプラン エンパワーメント情報学プログラムへの出願者 入力フォームに日本語1000字程度、または英語500語程度で入力してください。
    キャリアプランは、主に以下の3つの基準で評価されます。

    1.グローバルリーダーとして率先して行動するための資質
    2.未来社会のニーズにマッチした技術を開発・継承する潜在的能力
    3.複雑な社会問題に取り組み、解決する能力

    ※図表を含めることはできません。
    ※様式を変更して記載することはできません。また、様式の枠を超えて記載することはできません。

    4. 学歴 全員 Web入力の手順に従い入力してください。
    研究歴 研究歴のある者全員
    職歴 職歴のある者全員
    検定料の支払い 全員
    ※国費外国人留学生等を除く。必ず5. 検定料を確認してください。
    検定料はWeb入力の最後のページにしたがってクレジットカードによる支払い、またはコンビニエンスストアを利用する支払いにより支払った後、クレジットカード支払いの場合は固有の番号、コンビニエンスストア支払いの場合は利用したコンビニエンスストア名、払込日、固有の番号を入力してください。

    (注1) エンパワーメント情報学プログラム出願者のうちTOEIC、TOEFL、IELTS のスコア要件が免除される申請者は、以下のとおりです。
     1) 英語を第一言語または母国語とする者
     2) 英語を公用語とする国の出身者
     3) 英語で行われる学部課程を完全に修了した者
    上記に該当する者で、免除を希望する場合は、自身の言語的背景を簡潔にまとめたレターを提出してください。

    Web出願後に作成されるファイルを印刷してください。

    Web出願が完了すると下記の様式(PDFファイル)がダウンロードできるようになりますので、すべてダウンロードした上、印刷してください。

    書類 該当者 詳細
    受験票 全員 印刷した受験票は試験当日に必ず持参してください。
    宛名シート 全員 各自が用意した封筒(角形2号)に本宛名シートを貼り付け、出願に必要な証明書等の原本を郵送(書留)またはシステム情報エリア支援室大学院教務の窓口に提出してください。
    外部英語試験スコア票貼付台紙 <7月実施(推薦入学試験)>
    サービス工学学位プログラム、知能機能システム学位プログラム、エンパワーメント情報学プログラム(該当者のみ)への出願者

    <8月実施(一般入学試験)、1-2月実施(一般入学試験)>
    全員(エンパワーメント情報学プログラムは該当者のみ)

    <8月実施(社会人特別選抜)、1-2月実施(社会人特別選抜)>
    情報理工学位プログラム、知能機能システム学位プログラムへの出願者

    外部英語試験のスコア票を張り付けるための様式です。
    下記の外部英語試験の顔写真が印刷されたスコア票(原本)をいずれか1つを張り付けて提出してください(2020年7月以降に受験したものに限る。ただし、エンパワーメント情報学プログラム出願者については、2020年5月以降に受験したものとする)。

    ・TOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report
    ・TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report
    (TOEFL iBT® Home Editionのスコア票も有効)
    ・IELTS Academic Test Report Form

    研究計画書 フォームに入力できない文字や記号を含んだ数式表現が必須である者に限る 所要事項を1枚に収めて記入し、提出してください。

    ※図表を含めることはできません。
    ※様式を変更して記載することはできません。また、様式の枠を超えて記載することはできません。

    受験生調書 <7月実施(推薦入学試験)、8月実施(一般入学試験)、1-2月実施(一般入学試験)>
    知能機能システム学位プログラムへの出願者
    知能機能システム学位プログラムを志望学位プログラムとして選択するとダウンロードリンクが表示されます。所要事項を記入し、提出してください。
    検定料収納証明書貼付台紙 コンビニエンスストア利用による払い込みを選択した者のみ 検定料をコンビニエンスストア利用により払い込んだ者は「検定料収納証明書」を本台紙に貼り、提出してください。

    【出願に必要な書類】  原本を郵送または窓口で提出

    書類 提出該当者 詳細
    推薦書または自己推薦書 <7月実施(推薦入学試験)>
    全員
    出身大学長(所属長)が作成し、厳封されたものを提出してください。
    ただし、大学卒業後、一定年数が経過した等の理由により、推薦書の提出ができない場合には、自己推薦書(所定様式)を本人が作成し、提出してください。
    ※こちらから様式を入手してください。
    推薦書
    自己推薦書
    卒業(見込)証明書 (注1) 全員 本学大学院への出願資格を満たす大学の卒業(見込)証明書を提出してください(学士の学位を取得した大学(学部・学群))。なお、日本語または英語で記載されたものに限ります。
    ※修士または博士の学位を取得している場合であっても、学士の学位を取得した大学の証明書が必要です。
    ※必ず公印付きの原本を提出してください。再発行ができない等の理由から写しを提出する場合、その写しが原本と相違ないことを証明書の発行元等が証明したものに限り提出することができます(発行元の公印必須)。
    学位取得(見込)証明書 (注1) ① 外国の大学を卒業した者、または卒業見込みの者

    ② 大学改革支援・学位授与機構で出願資格を得る者

    ① 外国の大学を卒業した者、または卒業見込みの者は学士相当の学位を取得したことを証明する書類(学位取得(見込)証明書等)を提出してください。なお、日本語または英語で記載されたものに限ります。
    ※修士または博士の学位を取得している場合であっても、学士の学位を取得した大学の証明書が必要です。
    ※必ず公印付きの原本を提出してください。再発行ができない等の理由から写しを提出する場合、その写しが原本と相違ないことを証明書の発行元が証明したものに限り、提出することができます(発行元の公印必須)。

    ※日本の教育制度と異なるため、外国の大学を卒業した方を対象とし、出願資格を確認しますので、提出する証明書を事前にJPEG形式の画像にし、Webシステム上にアップロードしてください。

    ② 大学改革支援・学位授与機構で出願資格を得る者は、学位授与証明書(学位授与申請受理証明書)、成績証明書等学位取得に係る証明書すべてを提出してください。

    成績証明書 (注1) 全員 ① 本学大学院への出願資格を満たす大学の成績証明書を提出してください(学士の学位を取得した大学(学部・学群))。日本語または英語で記載されたものに限ります。
    なお、認定されている科目がある場合には、評点等が明記された認定の根拠資料となる成績証明書を併せて提出してください(例:編入学した者は、出願時に在籍している学校と編入学前の学校のそれぞれで発行された成績証明書を提出する)。
    ② 大学院修了者(修了見込みの者を含む)は、大学院における成績証明書も提出してください。

    ※修士または博士の学位を取得している場合であっても、学士の学位を取得した大学の証明書が必要です。
    ※必ず公印付きの原本を提出してください。再発行ができない等の理由から写しを提出する場合、その写しが原本と相違ないことを証明書の発行元等が証明したものに限り提出することができます(発行元の公印必須)。

    外部英語試験のスコア票(注1) <7月実施(推薦入学試験)>
    サービス工学学位プログラム、知能機能システム学位プログラム、エンパワーメント情報学プログラム(該当者のみ)への出願者

    <8月実施(一般入学試験)、1-2月実施(一般入学試験)>
    全員(エンパワーメント情報学プログラムは該当者のみ)

    <8月実施(社会人特別選抜)、1-2月実施(社会人特別選抜)>
    情報理工学位プログラム、知能機能システム学位プログラムへの出願者

    下記の外部英語試験の顔写真が印刷されたスコア票(原本)をいずれか1つ提出してください(2020年7月以降に受験したものに限る。ただし、エンパワーメント情報学プログラム出願者については、2020年5月以降に受験したものとする)。

    ・TOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report
    ・TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report)
     (TOEFL iBT® Home Editionのスコア票も有効)
    ・IELTS Academic Test Report Form

    スコア票は本学所定の用紙(出願情報を送信した後にダウンロード可能な貼付台紙(PDFファイル)を印刷して使用してください)に張り付けた上、提出してください。
    出願時に提出されなかった場合は、その理由によらず、外国語の科目が欠席扱いとなり、選考の対象外となります。

    なお、以下の書類の提出は認めません。
    ・指定の書類のコピー
    ・TOEIC Institutional Program(IP) Score Report
    ・TOEFL Institutional Score Report
    ・IELTS General Training Test Report From

    ※提出されたスコア票において、疑義が生じた場合は、発行元に確認します。
    ※エンパワーメント情報学プログラム出願者に限り、条件を満たす場合にはスコア提出が免除されます(注2参照)。

    外部英語試験スコア票の免除申請書 エンパワーメント情報学プログラムへの出願者(該当者のみ(注2)) 外部英語試験のスコア票提出の免除を希望した者は、その根拠となる自身の言語的背景を簡潔にまとめた申請書(様式自由)を提出すること。
    研究計画書 フォームに入力できない文字や記号を含んだ数式表現が必須である者に限る 本学所定の用紙(出願情報を送信した後にファイルをダウンロードできます)1枚に収めて記入し、提出してください。

    ※図表を含めることはできません。
    ※様式を変更して記載することはできません。また、様式の枠を超えて記載することはできません。

    受験生調書 <7月実施(推薦入学試験)、8月実施(一般入学試験)、1-2月実施(一般入学試験)>
    知能機能システム学位プログラムへの出願者
    本学所定の用紙(出願情報を送信した後にファイルをダウンロードできます)に所要事項を記入し、提出してください
    検定料収納証明書 コンビニエンスストア利用による払い込みを選択した者のみ 「入学検定料・選考料・取扱明細書」の「収納証明書」部分を切り取り、本学所定の用紙(出願情報を送信した後にPDFファイルの貼付台紙を印刷してください。)に貼り、提出してください。
    検定料のクレジットカード支払い申込内容照会結果画面のコピー クレジットカードによる払い込みを選択した者のみ 検定料のクレジットカード支払いが完了した後に、「申込内容照会」ボタンをクリックして表示される照会結果画面を印刷し、提出してください。
    受験承認書
    (様式任意)
    該当者 ① 現に大学・大学院に在学している者(2023年3月卒業・修了見込みの者を除く。)は、当該大学長(所属長)による受験承認書(様式任意A4判)を提出してください。
    ② 現に官公庁・学校・会社等に在職している者(非常勤、アルバイトを除く。)は、当該所属長による受験承認書(様式任意A4判)または本人による業務に支障がない旨を明記した申立書を提出してください。
    国費留学生証明書
    (様式任意)
    外国人出願者の該当者 筑波大学以外に在籍している国費外国人留学生は、当該大学の発行する国費留学生証明書を提出してください。

    (注1) 婚姻等により証明書と氏名が異なる場合は、戸籍抄本(写し可)または、該当の戸籍個人事項証明書を添付してください。
    (注2) エンパワーメント情報学プログラム出願者のうちTOEIC、TOEFL、IELTS のスコア要件が免除される申請者は、以下のとおりです。
     1) 英語を第一言語または母国語とする者
     2) 英語を公用語とする国の出身者
     3) 英語で行われる学部課程を完全に修了した者
    上記に該当する者で、免除を希望する場合は、自身の言語的背景を簡潔にまとめたレターを提出してください。

    ※出願書類により取得した個人情報及び試験成績の個人情報については、入学者選抜に関する業務に利用するほか、入学者選抜方法・大学教育改善のための調査研究において、個人が特定できないよう処理した上で利用することがあります。 また、入学手続き完了者のうち、日本学生支援機構奨学金申請者に限っては選考の際の審査資料の一部に利用します。

  • 8. 選抜方法等
    【選抜方法】

    提出書類及び学力検査の結果を総合的に判定し、入学候補者を決定します。

    【学力検査日程・試験科目等】

    下記の日程により実施します。
    試験科目は、試験時選択科目以外は事前に選択するものとします。

    (1)社会工学学位プログラム前期

    7月実施(推薦入学試験)
    7月実施 7月6日(水)
    科目(配点) 口述試験(100点)
    時間 10:00~17:00
    詳細 個別面接
    口頭発表(5分):志望動機、学習・研究計画、準備状況、修了後の予定について説明する。
    総合的質疑応答(10 分):発表内容を含め、英語・数学の学力確認を含む総合的な質疑を行う。
    (注5)参照
    8月実施、1-2月実施(一般入学試験)
    8月実施 8月25日(木) 8月26日(金)
    1-2月実施 1月26日(木) 1月27日(金)
    科目(配点) 外国語(100点) 専門科目(100点) 口述試験(200点)
    時間 10:00~11:30 10:00~17:00
    詳細 英 語
    TOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report、TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report)もしくはIELTS Academic Test Report Formの点数を評価(注2~3)参照
    数学(微分積分、線形代数)、ミクロ経済学、都市・地域計画の3分野から、試験時に1分野を選択する。
    (注4)参照
    個別面接
    口頭発表(5分):志望動機、学習・研究計画、準備状況、修了後の予定について説明する。総合的質疑応答(10分):発表内容を含め、総合的な質疑を行う。
    (注4~5)参照

    8月実施、1-2月実施(社会人特別選抜)
    8月実施 8月26日(金)
    1-2月実施 1月27日(金)
    科目(配点) 口述試験(100点)
    時間 10:00~17:00
    詳細 個別面接
    口頭発表(5分):志望動機、学習・研究計画、準備状況、修了後の予定について説明する。
    総合的質疑応答(15分):発表内容を含め、図表やデータの読み取りによる分析能力や論理的思考能力の確認と総合的な質疑を行う。
    (注4)参照

    令和5(2023)年度筑波大学大学院入試において、新型コロナウイルス感染症拡大等の今後の状況によっては、オンラインで入試を実施する等、入試方法等を変更して実施する可能性があります。また、入試方法等の変更に伴い、入試日を追加する可能性があります。公表中の入試情報を変更する場合は、速やかに本Webサイトから発信しますので、随時最新情報を確認してください。

    1. 受験生は、志望する指導教員(教員検索システム参照)と必ず出願前に連絡をとって研究指導の受入について承認を得てください。社会人特別選抜に出願する場合は、その時に、社会人特別選抜枠で受験することの確認をとってください。
    2. 2020年7月以降に受験した、TOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report(写真印刷付き)、TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report)(写真印刷付き)あるいはIELTS Academic Test Report Form(写真印刷付き)の原本を所定の用紙に貼り付け、出願時に提出してください。
      なお、出願時に提出がなかった場合は、その理由によらず、外国語の科目が欠席扱いとなり、選考の対象外となります。
    3. TOEIC公式認定証、TOEFL受験者用スコア票またはIELTSのスコア票のコピー、TOEIC Institutional Program (IP) Score Report、TOEFL Institutional Score ReportおよびIELTS General Training Test Report Form の提出は認めません。
      また、提出された原本は返却しません。
    4. 専門科目および口述試験は日本語又は英語のいずれでの解答も可とします。
    5. 一般入学試験において、口述試験の集合時間及び試験時間は、試験初日にお知らせします。
    6. 地域未来創生教育コースを希望する場合には、その旨を研究計画書の冒頭に明記してください。
    7. 詳しい情報は学位プログラムのWebページ https://www.sk.tsukuba.ac.jp/PPS/で公開されています。

    (2)サービス工学学位プログラム前期

    7月実施(推薦入学試験)
    7月実施 7月6日(水)
    科目(配点) 外国語(100点) 口述試験(200点)
    時間 10:00~17:00
    詳細 英語
    TOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report、TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report)もしくはIELTS Academic Test Report Formの点数を評価
    (注2~3)参照
    個別面接
    口頭発表:研究計画、キャリアプランについて説明する。
    総合的質疑応答:数学の学力確認を含む総合的な質疑を行う。
    8月実施、1-2月実施(一般入学試験)
    8月実施 8月25日(木) 8月26日(金)
    1-2月実施 1月26日(木) 1月27日(金)
    科目(配点) 外国語(100点) 専門科目(100点) 口述試験(200点)
    時間 10:00~11:30 10:00~17:00
    詳細 英語
    TOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report、TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report)もしくはIELTS Academic Test Report Formの点数を評価(注2~3)参照
    数学(微分積分、線形代数)
    (注4)参照
    個別面接
    口頭発表(5分):志望動機、学習・研究計画、準備状況、修了後の予定について説明する。総合的質疑応答(10分):発表内容を含め、総合的な質疑を行う。
    (注5)参照

    8月実施、1-2月実施(社会人特別選抜)
    8月実施 8月26日(金)
    1-2月実施 1月27日(金)
    科目(配点) 口述試験(100点)
    時間 10:00~17:00
    詳細 個別面接
    口頭発表(5分):志望動機、学習・研究計画、準備状況、修了後の予定について説明する。
    総合的質疑応答(15分):発表内容、英語及び数学の学力確認を含め、総合的な質疑を行う。
    (注4)参照

    令和5(2023)年度筑波大学大学院入試において、新型コロナウイルス感染症拡大等の今後の状況によっては、オンラインで入試を実施する等、入試方法等を変更して実施する可能性があります。また、入試方法等の変更に伴い、入試日を追加する可能性があります。公表中の入試情報を変更する場合は、速やかに本Webサイトから発信しますので、随時最新情報を確認してください。

    1. 受験生は、志望する指導教員(教員検索システム参照)と必ず出願前に連絡をとって研究指導の受入について承認を得てください。
    2. 2020年7月以降に受験した、TOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report(写真印刷付き)、TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report)(写真印刷付き)もしくはIELTS Academic Test Report Form(写真印刷付き)の原本を所定の用紙に貼り付け、出願時に提出してください。
      なお、出願時に提出がなかった場合は、その理由によらず、外国語の科目が欠席扱いとなり、選考の対象外となります。
    3. TOEIC公式認定証、TOEFL受験者用スコア票またはIELTSのスコア票のコピー、TOEIC Institutional Program (IP) Score Report、TOEFL Institutional Score ReportおよびIELTS General Training Test Report Form の提出は認めません
      また、提出された原本は返却しません。
    4. 専門科目は日本語又は英語のいずれでの解答も可とします。
    5. 一般入学試験において、口述試験の集合時間及び試験時間は、試験初日にお知らせします。
    6. 詳しい情報は学位プログラムのWebページ https://www.sk.tsukuba.ac.jp/PPS/で公開されています。

    (3)リスク・レジリエンス工学学位プログラム前期

    7月実施(推薦入学試験)
    7月実施 7月6日(水)
    科目(配点) 口述試験(200点)
    時間 13:00~17:00
    詳細 個別面接
    (専門分野及び本人の志望などについて試問する。)
    8月実施、1-2月実施(一般入学試験)
    8月実施 8月25日(木)
    1-2月実施 1月26日(木)
    科目(配点) 外国語(200点) 口述試験(300点)
    時間 13:00~17:00
    詳細 英語
    TOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report、TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report) もしくはIELTS Academic Test Report Formの点数を評価
    (注2~3)参照
    個別面接
    (専門分野及び本人の志望について試問する。)
    8月実施、1-2月実施(社会人特別選抜)
    8月実施 8月25日(木)
    1-2月実施 1月26日(木)
    科目(配点) 口述試験(300点)
    時間 13:00~17:00
    詳細 個別面接
    (専門分野及び本人の志望について試問する。)

    令和5(2023)年度筑波大学大学院入試において、新型コロナウイルス感染症拡大等の今後の状況によっては、オンラインで入試を実施する等、入試方法等を変更して実施する可能性があります。また、入試方法等の変更に伴い、入試日を追加する可能性があります。公表中の入試情報を変更する場合は、速やかに本Webサイトから発信しますので、随時最新情報を確認してください。

    1. 受験生は、志望する指導教員(教員検索システム参照)と必ず事前に連絡をとってください。第2志望がある場合には、その指導教員とも連絡を取ってください。
    2. 2020年7月以降に受験した、TOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report(写真印刷付き)、TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report)(写真印刷付き)もしくはIELTS Academic Test Report Form(写真印刷付き)の原本を所定の用紙に貼り付け、出願時に提出してください。
      なお、出願時に提出がなかった場合は、その理由によらず、外国語の科目が欠席扱いとなり、選考の対象外となります。
    3. TOEIC公式認定証、TOEFL受験者用スコア票またはIELTSのスコア票のコピー、TOEIC Institutional Program (IP) Score Report 、TOEFL Institutional Score ReportおよびIELTS General Training Test Report Form の提出は認めません。
      また、提出された原本は返却しません。
    4. 口述試験の集合時間及び場所等の詳しい情報は、決定次第、学位プログラムのWebページhttps://www.risk.tsukuba.ac.jp/の「入試基本情報」で公表します。

    (4)情報理工学位プログラム前期

    7月実施(推薦入学試験)
    7月実施 7月6日(水)
    科目(配点) 口述試験(200点)
    時間 13:00~17:00
    詳細 個別面接
    (専門分野及び本人の志望などについて試問する。)
    8月実施、1-2月実施(一般入学試験)
    8月実施 8月24日(水)
    1-2月実施 1月26日(木)
    科目(配点) 外国語(100点) 口述試験(400点)
    時間 9:30~17:00
    詳細 英語
    TOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report、TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report)もしくはIELTS Academic Test Report Formの点数を評価
    (注3~4)参照
    個別面接
    ①基礎学力(数学,情報基礎)について試問する。
    ②専門分野及び本人の志望などについて試問する。
    8月実施、1-2月実施(社会人特別選抜)
    8月実施 8月24日(水)
    1-2月実施 1月26日(木)
    科目(配点) 外国語(100点) 口述試験(200点)
    時間 9:30~17:00
    詳細 英語
    TOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report、TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report)もしくはIELTS Academic Test Report Formの点数を評価
    (注3~4)参照
    個別面接
    (専門分野及び本人の志望について試問する。)

    令和5(2023)年度筑波大学大学院入試において、新型コロナウイルス感染症拡大等の今後の状況によっては、オンラインで入試を実施する等、入試方法等を変更して実施する可能性があります。また、入試方法等の変更に伴い、入試日を追加する可能性があります。公表中の入試情報を変更する場合は、速やかに本Webサイトから発信しますので、随時最新情報を確認してください。

    1. 受験生は、志望する指導教員(教員検索システム参照)と必ず出願前に連絡を取って研究指導の受入について承諾を得てください。第2志望がある場合には、その指導教員とも連絡を取って承諾を得てください。社会人特別選抜に出願する場合は、その時に、社会人特別選抜で受験することの確認を取ってください。
    2. 情報基礎の出題範囲や入試に関する詳しい情報については、学位プログラムのWebページhttps://www.cs.tsukuba.ac.jp/ の「入試情報」を参照してください。
    3. 2020年7月以降に受験した、TOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report(写真印刷付き)、TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report)(写真印刷付き)IELTS Academic Test Report Form(写真印刷付き)の原本を所定の用紙に貼り付け、出願時に提出してください。
      なお、出願時に提出がなかった場合は、その理由によらず、外国語の科目が欠席扱いとなり、選考の対象外となります。
    4. TOEIC公式認定証、TOEFL受験者用スコア票またはIELTSのスコア票のコピー、TOEIC Institutional Program (IP) Score Report 、TOEFL Institutional Score ReportおよびIELTS General Training Test Report Formの提出は認めません。
      また、提出された原本は返却しません。

    【情報理工英語プログラム】 計算科学分野において、英語による授業を受け学位を取得できるプログラムを実施しています。
    履修を希望する者は、入学後に情報理工英語プログラムの履修申請をしてください。
    本プログラムの詳細は、https://www.cs.tsukuba.ac.jp/cse/ をご覧ください。 授業科目の詳細はこちら を参照してください

    【デュアルディグリープログラム】 現在、以下の学位プログラムとのデュアルディグリープログラムを実施しています。 詳細はこちらを参照してください。

    • 数理物質科学研究群 物理学学位プログラム
    • 生命地球科学研究群 地球科学学位プログラム
    • 生命地球科学研究群 生物学学位プログラム

    (5)知能機能システム学位プログラム前期

    7月実施(推薦入学試験)
    7月実施 7月6日(水)
    科目(配点) 外国語(100点) 口述試験(200点)
    時間 10:00~17:00
    詳細 英語
    TOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report、TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report)もしくはIELTS Academic Test Report Formの点数を評価
    (注3~4)参照
    個別面接
    (各専門に関する事項、現在の研究内容、志望理由、研究計画、基礎学力(数学)などについて試問する。)
    8月実施、1-2月実施(一般入学試験)
    8月実施 8月25日(木)・8月26日(金)
    1-2月実施 1月27日(金)
    科目(配点) 成績証明書(200点)
    ※8月実施のみ
    外国語(100点) 口述試験(300点)
    時間 10:00~17:00
    詳細 出身(在籍)大学の成績証明書を評価する。 英語
    TOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report、TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report)もしくはIELTS Academic Test Report Formの点数を評価(注3~4)参照
    個別面接
    ①基礎学力(数学)について試問する。
    ②現在の研究内容、志望理由及び研究計画のプレゼンテーションの後、関連事項について試問する。(欄外注5に留意してください)

    ※1-2月実施入試は、オンラインで実施します。

    8月実施、1-2月実施(社会人特別選抜)
    8月実施 8月24日(水)
    1-2月実施 1月26日(木)
    科目(配点) 成績証明書(200点)
    ※8月実施のみ
    外国語(100点) 口述試験(300点)
    時間 10:00~17:00
    詳細 出身(在籍)大学の成績証明書を評価する。 英語
    TOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report、TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report)もしくはIELTS Academic Test Report Formの点数を評価(注3~4)参照
    個別面接
    これまでの研究(または社会的経験)の内容、志望理由、及び研究計画のプレゼンテーションの後、関連事項について試問する

    ※8月、1-2月実施入試は、オンラインで実施します。

    令和5(2023)年度筑波大学大学院入試において、新型コロナウイルス感染症拡大等の今後の状況によっては、オンラインで入試を実施する等、入試方法等を変更して実施する可能性があります。また、入試方法等の変更に伴い、入試日を追加する可能性があります。公表中の入試情報を変更する場合は、速やかに本Webサイトから発信しますので、随時最新情報を確認してください。

    1. 受験生は、入学後に研究しようとする研究分野の内容及び計画について、出願前に志望する指導教員(教員検索システム参照)と連絡をとり、充分に相談してください。第2志望がある場合には、その指導教員とも連絡を取ってください。
    2. 成績証明書は出願時に提出してください。
    3. 2020年7月以降に受験した、TOEIC Listening &Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report(写真印刷付き)、TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report)(写真印刷付き)もしくはIELTS Academic Test Report Form(写真印刷付き)の原本を所定の用紙に貼り付け、出願時に提出してください。なお、提出された原本は返却しません。
      また、出願時に提出がなかった場合は、その理由によらず、外国語の科目が欠席扱いとなり、選考の対象外となります。
    4. TOEIC公式認定証、TOEFL受験者用スコア票またはIELTSのスコア票のコピー、TOEIC Institutional Program (IP) Score Report、TOEFL Institutional Score Report、IELTS General Training Test Report Form の提出は認めません。
    5. 8月実施(一般入学試験)において、口述試験①は第1日に、口述試験②は第1日または第2日に実施する予定です。口述試験②の実施日の希望は、受験生調書の該当欄に記入してください。遠隔地からの受験生の希望は優先します。集合時間は決まり次第、学位プログラムのWeb ページを通じて告知しますので、必ず確認してください。
    6. 入試に関する詳しい情報は、学位プログラムのWebページ https://www.imis.tsukuba.ac.jpの入学案内で公開されています。
    7. 不明な点は知能機能システム学位プログラムリーダー(entexam@imis.tsukuba.ac.jp)まで問い合わせてください。

    (6)構造エネルギー工学学位プログラム前期

    7月実施(推薦入学試験)
    7月実施 7月6日(水)
    科目(配点) 口述試験(200点)
    時間 10:00~17:00
    詳細 個別面接
    (専門分野及び本人の志望などについて試問する。)
    8月実施、1-2月実施(一般入学試験)
    8月実施 8月25日(木)
    1-2月実施 1月27日(金)
    科目(配点) 成績証明書(200点) 外国語(100点) 口述試験(400点)
    時間 10:00~17:00
    詳細 出身(在籍)大学の成績証明書を評価する。 英語
    TOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report、TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report) もしくはIELTS Academic Test Report Formの点数を評価(注3~4)参照
    個別面接
    ①基礎学力(数学(解析及び線形代数)、物理学(力学、熱力学、電磁気学の中から1科目を出願時に選択))について試問する。
    ②志望理由の説明を受けた後、関連事項について試問する。
    8月実施、1-2月実施(社会人特別選抜)
    8月実施 8月24日(水)
    1-2月実施 1月27日(金)
    科目(配点) 口述試験(200点)
    時間 10:00~17:00
    詳細 個別面接
    (専門分野及び本人の志望について試問する。)

    令和5(2023)年度筑波大学大学院入試において、新型コロナウイルス感染症拡大等の今後の状況によっては、オンラインで入試を実施する等、入試方法等を変更して実施する可能性があります。また、入試方法等の変更に伴い、入試日を追加する可能性があります。公表中の入試情報を変更する場合は、速やかに本Webサイトから発信しますので、随時最新情報を確認してください。

    1. 受験生は、志望する指導教員(教員検索システム参照)と必ず事前に連絡をとってください。
    2. 成績証明書は出願時に提出してください。
    3. 2020年7月以降に受験した、TOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report(写真印刷付き)、TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report)(写真印刷付き)もしくはIELTS Academic Test Report Form(写真印刷付き)の原本を所定の用紙に貼り付け、出願時に提出してください。
      なお、出願時に提出がなかった場合は、その理由によらず、外国語の科目が欠席扱いとなり、選考の対象外となります。
    4. TOEIC 公式認定証、TOEFL 受験者用スコア票またはIELTSのスコア票のコピー、TOEIC Institutional Program (IP) Score Report、TOEFL Institutional Score ReportおよびIELTS General Training Test Report Formの提出は認めません。
      なお、提出された原本は返却しません。
    5. 口述試験の集合時間及び場所等の詳しい情報は、決定次第,学位プログラムのWebページ https://www.eme.tsukuba.ac.jp/で公表します。

    (7)エンパワーメント情報学プログラム一貫制

    7月実施(推薦入学試験)
    7月実施 7月6日(水)
    科目(配点) 書類審査(100点) 口述試験(200点)
    (研究計画100点、キャリアプラン100点)
    時間 10:00~17:00
    詳細 提出された出願書類に基づき審査をおこなう。 口述試験(プレゼンテーションおよび質疑応答)をおこなう。
    (研究計画およびキャリアプラン5分、質疑応答15分)
    8月実施、1-2月実施(一般入学試験)
    8月実施 8月24日(水)
    1-2月実施 1月26日(木)
    科目(配点) 書類審査(100点) 口述試験(200点)
    (研究計画100点、キャリアプラン100点)
    時間 10:00~17:00
    詳細 提出された出願書類に基づき審査をおこなう。 口述試験(プレゼンテーションおよび質疑応答)をおこなう。
    (研究計画5分、キャリアプラン5分、質疑応答10分)

    令和5(2023)年度筑波大学大学院入試において、新型コロナウイルス感染症拡大等の今後の状況によっては、オンラインで入試を実施する等、入試方法等を変更して実施する可能性があります。また、入試方法等の変更に伴い、入試日を追加する可能性があります。公表中の入試情報を変更する場合は、速やかに本Webサイトから発信しますので、随時最新情報を確認してください。

    1. 受験生は、入学後に研究しようとする研究分野の内容及び計画について、出願前に志望する指導教員(教員検索システム参照)と連絡をとり、充分に相談してください。第2志望がある場合には、その指導教員とも連絡を取ってください。
    2. 成績証明書は出願時に提出してください。2020年5月以降に受験した、TOEIC Listening &Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report(写真印刷付き)、TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report)(写真印刷付き)もしくはIELTS Academic Test Report Form(写真印刷付き)の原本を所定の用紙に貼り付け、出願時に提出してください。
    3. 提出された原本は返却しません。また、出願時に提出がなかった場合は、その理由によらず、外国語の科目が欠席扱いとなり、選考の対象外となります。
    4. 公式認定証、TOEFL受験者用スコア票またはIELTSのスコア票のコピー、TOEIC Institutional Program (IP) Score Report、TOEFL Institutional Score Report、IELTS General Training Test Report Form の提出は認めません。
    5. 試験時間は出願後に決定の上、お知らせします。
    6. 受験時には下記のものを準備してください。
      1)受験票及びパスポートなど写真付きの身分証明書
      2)発表用スライド
      3)発表用ノートパソコン
    7. 不明な点はエンパワーメント情報学プログラムリーダー(sysinfo.admission@un.tsukuba.ac.jp)まで問い合わせてください。
  • 9. 試験場、合格発表、入学手続き

    学力検査等の試験場

    筑波大学(茨城県つくば市天王台1丁目1番地の1)
    〔詳細については、「12.受験についての注意事項等」の「受験者心得」を参照してください。〕

    合格発表

    • 7月実施(推薦入学試験):令和4年(2022年)7月15日(金)10時~令和4年(2022年)7月21日(木)10時
    • 8月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)9月16日(金)10時~令和4年(2022年)9月22日(木)10時
    • 1-2月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和5年(2023年)2月15日(水)10時~令和5年(2023年)2月21日(火)10時

    本学Web出願サイト上(https://entry.ap-graduate.tsukuba.ac.jp/)に合格者の受験番号を掲示するとともに、合格者には、合格通知書を同日「書留」にて発送します。

    入学手続

    1. (1)入学手続書類の発送
      合格者には、入学手続き案内(入学に必要な提出書類を同封)を発送します。
      発送日が決まり次第、募集要項サイト(https:www.ap-graduate.tsukuba.ac.jp/)でお知らせします。
      なお、郵便でのお届けとなるため、転居された方は変更後の住所をお知らせください。
      また、帰省等で長期不在となる方は、代理で受領する方への住所変更等の対応をとってください。 住所変更はこちらからお知らせください。
    2. (2)入学手続き提出締切
      令和5年(2023年)3月上旬までに本学所定の封筒にて書留で郵送してください(注:持参不可、郵送に限る)。提出締切日については入学手続き案内を確認してください。
    3. (3) 入学時に必要な経費
      1. 入学料 282,000円(入学手続の際に納付された入学料は、返還しません。)
      2. 授業料
        • 第1期分(4月~9月分)267,900円
        • 第2期分(10月~3月分)267,900円 (年額535,800円)
        1. (注1)入学時及び在学中に、学生納付金の改定が行われた場合は、改定時から新たな納付金額が適用されます。
        2. (注2)国費外国人留学生とデュアルディグリープログラム履修許可者のうち副学位プログラムへの入学する者については、入学料を徴収しません。
        3. (注3)エンパワーメント情報学プログラムの学生は授業料が全額免除される予定です。
    4. (4)有職者(非常勤、アルバイトを除く。)については、任命権者が発行する就学することについて支障がないことが判断できる書類(研修命令書、休職証明書、または就学承認書等)を併せて提出してください。
    5. (5)外国籍の者は、入学手続き時までに「出入国管理及び難民認定法」(昭和26年政令第319号)に基づき、大学院入学に支障のない在留資格を得てください。
      なお、本学に外国人留学生として入学を希望する者は必ず「留学」の在留資格を得てください。
  • 10. 過去の入試問題公開状況

    学位プログラム毎の過去問もしくは過去問の入手方法については、システム情報工学研究群ホームページの入試情報の「入試に関するFAQ」(https://www.sie.tsukuba.ac.jp/visitor/exam/faq)を参照してください。

  • 11. 受験の際に配慮を必要とする者

    障害のある者で、受験の際に配慮を必要とする者は、「所定の申請書、診断書、障害者手帳の写し」を教育推進部入試課大学院入試担当(〒305-8577 茨城県つくば市天王台1丁目1番地の1)へ提出してください。

      【締め切り】

    • 7月実施(推薦入学試験):令和4年(2022年)5月25日(水)
    • 8月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)6月29日(水)
    • 1-2月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)11月25日(金)
    配慮の例
    • 時間延長、別室受験、着席場所の指定など
    • 点字による受験など
    • 筆記のためのパソコン、視覚補助具、補聴器など特別な道具の持ち込み・使用など
    • 手話通訳などの特別な要員の必要性など

    これらを希望する場合には、その状態を証明できる診断書等の提出が必要になります。

  • 12. 受験についての注意事項等

    受験についての注意事項が記された「受験者心得」をよく読み、その指示に従って受験してください。
    受験者心得は、本サイトお知らせ欄に掲載します。

      【掲載予定日】

    • 7月実施(推薦入学試験):令和4年(2022年)6月17日(金)
    • 8月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)8月5日(金)
    • 1-2月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和5年(2023年)1月10日(火)
  • 13. 問い合わせ先

    (1) 学生募集に関し、不明な点等がある場合には、次まで照会してください。

    〒305-8573
    茨城県つくば市天王台1丁目1番地の1
    筑波大学システム情報エリア支援室大学院教務
    電話 029(853)4979
    取扱日及び時間:月~金曜日の9 時~17 時
    〔ただし、休日(国民の祝日、振替休日)を除く。〕

    (2) 出願に当たり、カリキュラム、研究指導分野等について不明な点がある場合は、各学位プログラムまで照会してください。

  • 14.エンパワーメント情報学プログラム入学者への経済的支援

    エンパワーメント情報学プログラム入学者は、特別研究員に対する経済的支援制度に基づき、奨学金という形で経済的支援を受けることができ、経済的支援として毎月70,000円が支給されます。
    ※文部科学省奨学金、日本学術振興会特別研究員(DC)等、他の経済支援を受けている者は、この制度に応募できません。

    また、エンパワーメント情報学プログラムは、文部科学省の「大学等フェローシップ創設プログラム」に採択されています。そのため、2021年度より本プログラムに在籍する3年生以上の学生は、審査に合格した場合、上記の経済支援に代えて、年間230万円(生活費月額17万5000円、研究費年間20万円)の経済支援を受けることができます。

  • 15. 大学院設置基準第14条に定める教育方法の特例について

    特例による教育について

    1. 科学技術の進歩や社会の複雑高度化に伴い、大学院における社会人の再教育の要請が著しく、このため大学院設置基準第14 条は、「大学院の課程においては、教育上特別の必要があると認められる場合には、夜間その他特定の時間又は時期において授業又は研究指導を行う等の適当な方法により教育を行うことができる。」旨規定しています。
      本学の大学院修士課程、博士課程では、これまで高度な専門職業人の養成と有職者の再教育について多くの実績を挙げてきましたが、更に多くの有望な社会人が在職のまま大学院の教育を受け、教育研究及び実践上の指導的役割を果たし得る学識と能力を培う機会を得ることができるようにこの第14 条を適用して昼夜開講制を実施し、教育、研究活動の充実を図っています。

    2. 履修方法
      上記特例の適用を受ける者の履修方法は、次のとおりです。

      システム情報工学研究群(博士前期課程)
      1. 標準修業年限2年のうち、昼間〔必修科目(特別演習、特別研究Ⅰ、特別研究Ⅱ)などを含む〕及び 14 条対応として開設する授業科目から課程修了に必要な単位を修得してください。
      2. 当該年度当初にあらかじめ指導教員、学位プログラムリーダーおよび研究群長に相談して、承認を受けてください。
      3. 14 条対応開設授業科目
      4. 区分 授業科目 (単位) 開設学位プログラム
        専門科目
        または
        専門基礎科目
        特別演習及び特別研究を学位プログラムが定める履修方法に従って8単位~12単位履修する。 各学位プログラム
        専門科目
        適応システム構成論(2単位)
        生体情報処理特論(2単位)
        知能機能システム学位プログラム
  • 16. システム情報工学研究群におけるデュアルディグリープログラムについて

    デュアルディグリープログラムは、研究者または高度に専門的な業務の従事に必要な能力や学識の修得を目指す博士後期課程学生に、専攻分野とは異なる関連分野の学識を修得させるプログラムを提供し、深い専門性と広い学識に加えて高い適応力のある人材の育成を目的とします。

    この取扱いにおける「デュアルディグリー」とは、本学大学院研究群の博士後期課程に在籍する大学院学生が、本学の博士前期課程、修士課程または専門職学位課程(人文社会ビジネス科学学術院法曹専攻を除く。以下『博士前期課程』)にも所属し、それぞれの学位を取得することをいいます。

    システム情報工学研究群の博士後期課程では、現在、以下の博士前期課程、修士課程または専門職学位課程の学位プログラムにおいてデュアルディグリープログラムを実施しています。(プログラムの詳細は、以下の学位プログラムホームページを参照してください。)

    博士後期課程の研究群・学位プログラム
    【主学位プログラム】
    博士前期課程、修士課程または
    専門職学位課程の研究群・学位プログラム
    【副学位プログラム】
    システム情報工学研究群
    知能機能システム学位プログラム

    (内部進学、8月実施、1-2月実施入試)
    人間総合科学研究群
    フロンティア医科学学位プログラム
    (修士課程)
    (2月実施入試[*2])
    システム情報工学研究群
    知能機能システム学位プログラム

    (内部進学、8月実施、1-2月実施入試)
    人間総合科学研究群
    公衆衛生学学位プログラム
    (修士課程)
    (2月実施入試[*2])
    システム情報工学研究群
    知能機能システム学位プログラム

    (内部進学、8月実施、1-2月実施入試)
    ビジネス科学研究群
    経営学学位プログラム
    (博士前期課程)
    (11月実施入試[*2])
    システム情報工学研究群
    知能機能システム学位プログラム

    (内部進学、8月実施、1-2月実施入試)
    ビジネス科学研究群
    法学学位プログラム
    (博士前期課程)
    (9月実施入試[*2])
    システム情報工学研究群
    知能機能システム学位プログラム

    (内部進学、8月実施、1-2月実施入試)
    人文社会ビジネス科学学術院
    国際経営プロフェッショナル専攻
    (専門職学位課程)
    (11月実施入試[*2])

    システム情報工学研究群
    知能機能システム学位プログラム

    (内部進学、8月実施、1-2月実施入試)
    システム情報工学研究群
    社会工学学位プログラム
    (博士前期課程)
    (1-2月実施入試[*4])

    システム情報工学研究群
    知能機能システム学位プログラム

    (内部進学、8月実施、1-2月実施入試)
    システム情報工学研究群
    サービス工学学位プログラム
    (博士前期課程)
    (1-2月実施入試[*4])
    システム情報工学研究群
    知能機能システム学位プログラム

    (8月実施、1-2月実施入試)
    人間総合科学研究群
    デザイン学学位プログラム
    (博士前期課程)
    (8月実施入試[*2])
    システム情報工学研究群
    知能機能システム学位プログラム

    (内部進学、8月実施、1-2月実施入試)
    生命地球科学研究群
    生物資源科学学位プログラム
    (博士前期課程)
    (8月実施[*4]、1-2月実施入試[*4] :ただし、1-2月実施入試については第2次募集を実施する場合のみ)
    システム情報工学研究群
    情報理工学位プログラム

    (内部進学、8月実施、1-2月実施入試)
    システム情報工学研究群
    社会工学学位プログラム
    (博士前期課程)
    (1-2月実施入試[*4])
    システム情報工学研究群
    情報理工学位プログラム

    (内部進学、8月実施、1-2月実施入試)
    システム情報工学研究群
    サービス工学学位プログラム
    (博士前期課程)
    (1-2月実施入試[*4])

    また、システム情報工学研究群の博士前期課程では、現在、以下の学位プログラムにおいてデュアルディグリープログラムを実施しています。(プログラムの詳細は、以下の学位プログラムホームページを参照してください。)

    博士後期課程の研究群・学位プログラム
    【主学位プログラム】
    博士前期課程の研究群・学位プログラム
    【副学位プログラム】
    数理物質科学研究群
    物理学学位プログラム

    (8月実施、1-2月実施入試)
    システム情報工学研究群
    情報理工学位プログラム

    (推薦[*1]、8月実施[*1]、1-2月実施入試[*4])
    生命地球科学研究群
    地球科学学位プログラム

    (8月実施、1-2月実施入試)
    システム情報工学研究群
    情報理工学位プログラム

    (推薦[*1]、8月実施[*1]、1-2月実施入試[*4])
    生命地球科学研究群
    生物学学位プログラム

    (8月実施、1-2月実施入試)
    システム情報工学研究群
    情報理工学位プログラム

    (推薦[*1]、8月実施[*1]、1-2月実施入試[*4])
    人間総合科学研究群
    デザイン学学位プログラム

    (8月実施、1-2月実施入試:ただし、1-2月実施入試については第2次募集を実施する場合のみ))
    システム情報工学研究群
    知能機能システム学位プログラム

    (8月実施入試[*3])

    ( )内は、受験可能な入試。ただし、出願に際しては[ ]内の下記条件に留意してください。

    1. *1:博士後期課程1年次在学者のみ受験可能。
    2. *2:博士後期課程1年次在学者、及び博士後期課程に合格又は出願中の者は受験可能。
    3. *3:博士後期課程1年次在学者、及び博士後期課程・博士前期課程に同時に出願する者は受験可能。
    4. *4:博士後期課程1年次在学者、博士後期課程に合格又は出願中の者、及び博士後期課程及び博士前期課程に同時に出願する者は受験可能。

    一定期間内に二つの学位を取得することは容易ではありません。希望する場合には、博士後期課程の学位プログラムの連絡先教員に相談し、十分な説明を受けた上で、申請をするようにしてください。

    申請する場合は、「デュアルディグリープログラム申請書」用紙を、デュアルディグリープログラムにおける主学位プログラムとなる博士後期課程を所管する各エリア支援室大学院教務で受領し、主学位プログラムおよび副学位プログラムの指導予定教員の署名を得て、学生募集要項に記された出願資格認定審査の期日(7月実施推薦:令和4年(2022年)5月25日(水)、8月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)6月29日(水)、1-2月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)11月25日(金))までに、デュアルディグリープログラムにおける主学位プログラムとなる博士後期課程を所管する各エリア支援室大学院教務(システム情報エリア支援室、数理物質エリア支援室、生命環境エリア支援室または体育芸術エリア支援室)まで提出してください。

    【お問い合わせ先】
    システム情報エリア支援室大学院教務
    数理物質エリア支援室大学院教務
    生命環境エリア支援室大学院教務
    体育芸術エリア支援室大学院教務

    審査の上、デュアルディグリープログラムが認められた場合は次のように対応してください。
    ※印ありの学位プログラムの場合:「デュアルディグリープログラム履修許可書」を交付しますので、その写しを博士後期課程の出願書類に添えて出願してください。また、博士前期課程については、こちらへデュアルディグリー履修許可書の写しをメールにて送付してください。認証番号を発行しますので、その認証番号を博士前期課程の出願時に入力してください。認証番号の入力をもって博士前期課程の検定料は不要になります。
    (注)★印で、博士後期課程・博士前期課程の同時出願の場合、Web出願システムでは別々のアカウント登録をする必要があります。

    ※印なしの学位プログラムの場合:「デュアルディグリープログラム履修許可書」を交付しますので、その写しを出願書類に添えて出願してください。(博士後期課程と博士前期課程に同時に出願する場合は、それぞれの出願書類に添付してください。)提出をもって博士前期課程、修士課程または専門職学位課程の検定料は不要になります。

    プログラムの適用にあっては、所定の入学試験に合格し、入学手続を行なう必要があります。なお、本プログラムの趣旨により、博士後期課程に出願中で博士前期課程、修士課程または専門職学位課程に出願する場合及び博士後期課程及び博士前期課程、修士課程または専門職学位課程に同時に出願する場合、博士後期課程が不合格の際には、博士前期課程、修士課程または専門職学位課程も不合格となります。

    入学試験に合格した場合、博士前期課程、修士課程または専門職学位課程に係る入学料及び本プログラム適用期間の授業料は、徴収されません。

  • 17. 長期履修制度について

    【長期履修制度の趣旨】

    多様な学生の学修機会を一層拡大する観点から、標準修業年限(2年間)を超えて一定の期間(3年間または4年間)にわたり計画的に教育課程を修了したい旨の申し出があった場合に、個別審査のうえ、その計画的な履修を認めることができる制度です。

    【対象者】

    以下のいずれかに該当し、通常の修業年限内(2年間)での課程修了が困難な者で、課程を修了するにあたり、予め修業年限(2年間)を超えて計画的に教育課程を設定することを希望する者。

    (1) 職業を有する者
    (2) 育児又は介護を行う必要がある者
    (3) 障害者
    (4) その他相当の事由があると認められる者

    【授業料の納付】

    長期履修を許可された者の授業料の年額は、当該履修を認められた期間に限り、標準修業年限に納付すべき授業料の年額に当該課程の標準修業年限に相当する年数を乗じて得た額を長期履修期間の年数で除した額とします。

    (詳細は、「長期履修制度に伴う授業料納付額一覧」をご覧ください。)

    【申請時期】

    前期課程および一貫制博士課程1年次から希望する者は、入学手続き期間までに当該学位プログラムの学位プログラムリーダー及び指導教員による事前相談により了承を得た上で、入学手続き期間内に関係書類を理工情報生命学術院長に提出するものとします。
    入学後の前期課程2年次からを希望する者は、前期課程および一貫制博士課程1年次の1月までに、同様の手続きを行うものとします。

    申請に当たっては「長期履修に関するQ&A」を必ず確認してください。

    【申請書類】