この募集要項は昨年度版アーカイブです。

理工情報生命学術院数理物質科学研究群

博士前期課程 募集要項

数学学位プログラム
化学学位プログラム
応用理工学学位プログラム 電子・物理工学サブプログラム
応用理工学学位プログラム 物性・分子工学サブプログラム
  • 7月実施(推薦入学試験)
  • 8月実施(一般入学試験)(社会人特別選抜)
  • 1-2月実施(一般入学試験)(社会人特別選抜)
物理学学位プログラム
  • 7月実施(推薦入学試験)
  • 8月実施(一般入学試験)(社会人特別選抜)
  • 1-2月実施(一般入学試験)(社会人特別選抜)
国際マテリアルズイノベーション学位プログラム
  • 7月実施(一般入学試験)(社会人特別選抜)
  • 10月実施(一般入学試験)(社会人特別選抜)

外国人留学生・海外居住者 受験者への重要なお知らせ

新型コロナウイルス感染症の影響による
大学院入学試験の特別措置等について(重要)

令和5(2023)年度筑波大学大学院入学試験については、原則として「大学構内での入試」とする内容で公表しています。学位プログラムによってはオンライン入試に移行する場合もあります。また、新型コロナウイルス感染症の影響等により本学に来場できない受験者については追試験(オンライン等)を設定する予定です。

※試験場への来場の条件、追試験の設定等については、新型コロナウイルス感染拡大状況等を判断し、試験日の1か月前を目安に当サイトで公表しますので、必ず募集要項サイトのお知らせ欄を確認してください。

※その他の入試に関する最新情報についても当サイトお知らせ欄にて公表しますので、随時確認してください。

募集要項サイトのお知らせ欄URL https://www.ap-graduate.tsukuba.ac.jp/

オンライン入試を受験する場合に必要となる情報環境等について

オンラインでの実施においては、受験者側で以下の準備・確保が必要になりますので、事前にお知らせします。

  1. 明るく静寂な個室環境
  2. 動画を送受信できるネットワーク環境
  3. カメラ・マイク付きパソコン
    (音声出力はスピーカーを使用。イヤホンやヘッドホン等の身に付けるタイプのものは使用禁止)
  4. スマートフォン(カメラ付き) ※左記4.は、ネットワークトラブルが発生した時の応急対応用

なお、オンラインの可能性に向けた事前準備のために、試験環境に係る質問もしくは事前の通信テスト等の希望がある場合は、各学位プログラム窓口に問い合わせてください。

  • 1. 入学試験日程表

    数学学位プログラム(博士前期課程)

    7月実施(推薦入学試験) 8月実施 1-2月実施
    出願資格審査申請期限 令和4年(2022年)5月25日(水) 令和4年(2022年)6月29日(水) 令和4年(2022年)11月25日(金)
    検定料払込期間 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金) 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木) 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)
    出願期間(Web入力) 令和4年(2022年)5月27日(金)12時~6月3日(金)15時 令和4年(2022年)7月1日(金)12時~7月21日(木)15時 令和4年(2022年)12月1日(木)12時~12月16日(金)15時
    出願書類の送付 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金)必着 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木)必着 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)必着
    試験日 令和4年(2022年)7⽉6⽇(水) 令和4年(2022年)8月24日(水)~8月25日(木) 令和5年(2023年)1月26日(木)~1月27日(金)
    合格発表 令和4年(2022年)7月15日(金) 令和4年(2022年)9月16日(金) 令和5年(2023年)2月15日(水)

    物理学学位プログラム(博士前期課程)

    7月実施(推薦入学試験) 8月実施 1-2月実施
    出願資格審査申請期限 令和4年(2022年)5月25日(水) 令和4年(2022年)6月29日(水) 令和4年(2022年)11月25日(金)
    検定料払込期間 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金) 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木) 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)
    出願期間(Web入力) 令和4年(2022年)5月27日(金)12時~6月3日(金)15時 令和4年(2022年)7月1日(金)12時~7月21日(木)15時 令和4年(2022年)12月1日(木)12時~12月16日(金)15時
    出願書類の送付 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金)必着 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木)必着 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)必着
    試験日 令和4年(2022年)7⽉6⽇(水) 令和4年(2022年)8月24日(水)~8月25日(木) 令和5年(2023年)1月26日(木)~1月27日(金)
    合格発表 令和4年(2022年)7月15日(金) 令和4年(2022年)9月16日(金) 令和5年(2023年)2月15日(水)

    化学学位プログラム(博士前期課程)

    7月実施(推薦入学試験) 8月実施 1-2月実施
    出願資格審査申請期限 令和4年(2022年)5月25日(水) 令和4年(2022年)6月29日(水) 令和4年(2022年)11月25日(金)
    検定料払込期間 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金) 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木) 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)
    出願期間(Web入力) 令和4年(2022年)5月27日(金)12時~6月3日(金)15時 令和4年(2022年)7月1日(金)12時~7月21日(木)15時 令和4年(2022年)12月1日(木)12時~12月16日(金)15時
    出願書類の送付 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金)必着 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木)必着 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)必着
    試験日 令和4年(2022年)7⽉6⽇(水) 令和4年(2022年)8月24日(水)~8月25日(木) 令和5年(2023年)1月26日(木)~1月27日(金)
    合格発表 令和4年(2022年)7月15日(金) 令和4年(2022年)9月16日(金) 令和5年(2023年)2月15日(水)

    応用理工学学位プログラム 電子・物理工学サブプログラム(博士前期課程)

    7月実施(推薦入学試験) 8月実施 1-2月実施
    出願資格審査申請期限 令和4年(2022年)5月25日(水) 令和4年(2022年)6月29日(水) 令和4年(2022年)11月25日(金)
    検定料払込期間 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金) 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木) 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)
    出願期間(Web入力) 令和4年(2022年)5月27日(金)12時~6月3日(金)15時 令和4年(2022年)7月1日(金)12時~7月21日(木)15時 令和4年(2022年)12月1日(木)12時~12月16日(金)15時
    出願書類の送付 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金)必着 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木)必着 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)必着
    試験日 令和4年(2022年)7⽉6⽇(水) 令和4年(2022年)8月24日(水)~8月25日(木) 令和5年(2023年)1月26日(木)~1月27日(金)
    合格発表 令和4年(2022年)7月15日(金) 令和4年(2022年)9月16日(金) 令和5年(2023年)2月15日(水)

    応用理工学学位プログラム 物性・分子工学サブプログラム(博士前期課程)

    7月実施(推薦入学試験) 8月実施 1-2月実施
    出願資格審査申請期限 令和4年(2022年)5月25日(水) 令和4年(2022年)6月29日(水) 令和4年(2022年)11月25日(金)
    検定料払込期間 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金) 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木) 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)
    出願期間(Web入力) 令和4年(2022年)5月27日(金)12時~6月3日(金)15時 令和4年(2022年)7月1日(金)12時~7月21日(木)15時 令和4年(2022年)12月1日(木)12時~12月16日(金)15時
    出願書類の送付 令和4年(2022年)5月27日(金)~6月3日(金)必着 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木)必着 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)必着
    試験日 令和4年(2022年)7⽉6⽇(水) 令和4年(2022年)8月24日(水)~8月25日(木) 令和5年(2023年)1月26日(木)~1月27日(金)
    合格発表 令和4年(2022年)7月15日(金) 令和4年(2022年)9月16日(金) 令和5年(2023年)2月15日(水)

    国際マテリアルズイノベーション学位プログラム(博士前期課程)

    7月実施入試において、出願期間〔Web入力〕の前に出願書類提出が可能です。その場合にも、出願期間中のWeb入力は必ず行ってください。

    7月実施 10月実施
    出願資格審査申請期限 令和4年(2022年)5月25日(水) 令和4年(2022年)8月31日(水)
    第一段階選抜
    検定料払込期間
    令和4年(2022年)5月23日(月)~6月3日(金) 令和4年(2022年)9月2日(金)~9月16日(金)
    出願期間(Web入力) 令和4年(2022年)5月27日(金)12時~6月3日(金)15時 令和4年(2022年)9月2日(金)12時~9月16日(金)15時
    出願書類の送付 令和4年(2022年)5月23日(月)~6月3日(金)必着 令和4年(2022年)9月2日(金)~9月16日(金)必着
    第一段階選抜
    試験期間
    令和4年(2022年)6月13日(月)~6月16日(木) 令和4年(2022年)9月26日(月)~9月28日(水)
    第一段階選抜
    合格発表
    令和4年(2022年)6月22日(水) 令和4年(2022年)10月5日(水)
    第二段階選抜
    検定料払込期間
    令和4年(2022年)6月23日(木)~6月29日(水) 令和4年(2022年)10月6日(木)~10月11日(火)
    第二段階選抜
    試験日
    令和4年(2022年)7⽉5⽇(火)~7日(木) 令和4年(2022年)10月17日(月)~10月19日(水)
    合格発表 令和4年(2022年)7月15日(金) 令和4年(2022年)11月1日(火)
  • 2. 募集人員

    数学学位プログラム物理学学位プログラム化学学位プログラム応用理工学学位プログラム 電子・物理工学サブプログラム応用理工学学位プログラム 物性・分子工学サブプログラム

    (1)7月実施(推薦入学試験)
    学位プログラム 募集人員 備 考
    数学 5名
    物理学 15名 連携の募集を含む
    化学 10名 連携の募集を含む
    応用理工学
    電子・物理工学サブプログラム
    10名 連携、物質・材料工学クラスの募集を含む
    応用理工学
    物性・分子工学サブプログラム
    10名 連携、物質・材料工学クラスの募集を含む
    • 連携に関しては、「15.連携大学院方式」をご覧ください。
    • 物質・材料工学クラスは、国立研究開発法人物質・材料研究機構を基盤とする博士後期課程「応用理工学学位プログラム NIMS連係物質・材料工学サブプログラム」に対応する博士前期課程の履修コースです。

    (注)入学の時期は、4月入学となります(「3-1 出願資格概要」および「3-2 出願資格詳細」参照)。

    (2-1)8月実施(一般入学試験)
    学位プログラム 募集人員 備 考
    数学 24名
    物理学 43名 連携の募集を含む
    化学 35名 連携の募集を含む
    応用理工学
    電子・物理工学サブプログラム
    40名 連携、物質・材料工学クラスの募集を含む
    応用理工学
    物性・分子工学サブプログラム
    46名 連携、物質・材料工学クラスの募集を含む
    • 連携に関しては、「15.連携大学院方式」をご覧ください。
    • 物質・材料工学クラスは、国立研究開発法人物質・材料研究機構を基盤とする博士後期課程「応用理工学学位プログラム NIMS連係物質・材料工学サブプログラム」に対応する博士前期課程の履修コースです。

    (注)入学の時期は、4月入学または10月入学となります(「3-1 出願資格概要」および「3-2 出願資格詳細」参照)。

    (2-2)8月実施(社会人特別選抜)
    学位プログラム 募集人員 備 考
    数学 1名
    物理学 2名 連携の募集を含む
    化学 若干名 連携の募集を含む
    応用理工学
    電子・物理工学サブプログラム
    2名 連携、物質・材料工学クラスの募集を含む
    応用理工学
    物性・分子工学サブプログラム
    2名 連携、物質・材料工学クラスの募集を含む
    • 連携に関しては、「15.連携大学院方式」をご覧ください。
    • 物質・材料工学クラスは、国立研究開発法人物質・材料研究機構を基盤とする博士後期課程「応用理工学学位プログラム NIMS連係物質・材料工学サブプログラム」に対応する博士前期課程の履修コースです。

    (注)入学の時期は、4月入学となります(「3-1 出願資格概要」および「3-2 出願資格詳細」参照)。

    (3-1)1-2月実施(一般入学試験)

    学位プログラム 募集人員 備 考
    数学 13名
    物理学 若干名 連携の募集を含む
    素粒子物理学理論分野、宇宙物理学理論分野、宇宙物理学観測分野の募集は行わない。
    化学 6名 連携の募集を含む
    応用理工学
    電子・物理工学サブプログラム
    7名 連携、物質・材料工学クラスの募集を含む
    応用理工学
    物性・分子工学サブプログラム
    5名 連携、物質・材料工学クラスの募集を含む
    • 連携に関しては、「15.連携大学院方式」をご覧ください。
    • 物質・材料工学クラスは、国立研究開発法人物質・材料研究機構を基盤とする博士後期課程「応用理工学学位プログラム NIMS連係物質・材料工学サブプログラム」に対応する博士前期課程の履修コースです。

    (注)入学の時期は、4月入学または10月入学となります(「3-1 出願資格概要」および「3-2 出願資格詳細」参照)。

    (3-2)1-2月実施(社会人特別選抜)
    学位プログラム 募集人員 備 考
    数学 若干名
    物理学 若干名 連携の募集を含む
    素粒子物理学理論分野、宇宙物理学理論分野、宇宙物理学観測分野の募集は行わない。
    化学 若干名 連携の募集を含む
    応用理工学
    電子・物理工学サブプログラム
    1名 連携、物質・材料工学クラスの募集を含む
    応用理工学
    物性・分子工学サブプログラム
    若干名 連携、物質・材料工学クラスの募集を含む
    • 連携に関しては、「15.連携大学院方式」をご覧ください。
    • 物質・材料工学クラスは、国立研究開発法人物質・材料研究機構を基盤とする博士後期課程「応用理工学学位プログラム NIMS連係物質・材料工学サブプログラム」に対応する博士前期課程の履修コースです。

    (注)入学の時期は、4月入学となります(「3-1 出願資格概要」および「3-2 出願資格詳細」参照)。

    国際マテリアルズイノベーション学位プログラム

    (1-1)7月実施(一般入学試験)
    学位プログラム 募集人員 備考
    国際マテリアルズイノベーション 5名

    (注)入学の時期は、4月入学または10月入学となります(「3-1 出願資格概要」および「3-2 出願資格詳細」参照)。

    (1-2)7月実施(社会人特別選抜)
    学位プログラム 募集人員 備考
    国際マテリアルズイノベーション 若干名

    (注)入学の時期は、4月入学となります(「3-1 出願資格概要」および「3-2 出願資格詳細」参照)。

    (2-1)10月実施(一般入学試験)
    学位プログラム 募集人員 備考
    国際マテリアルズイノベーション 5名

    (注)入学の時期は、4月入学または10月入学となります(「3-1 出願資格概要」および「3-2 出願資格詳細」参照)。

    (2-2)10月実施(社会人特別選抜)
    学位プログラム 募集人員 備考
    国際マテリアルズイノベーション 若干名

    (注)入学の時期は、4月入学となります(「3-1 出願資格概要」および「3-2 出願資格詳細」参照)。

  • 3-1. 出願資格概要

    (1)入学の時期が令和5年(2023年)4月の場合

    1)推薦入学試験・一般入学試験

    1. 出願資格審査が不要な者

    • 大学(4年制)を卒業した者または令和5年(2023年)3月に卒業見込みの者
    • 学士の学位を取得した者または令和5年(2023年)3月までに取得見込みの者
    • 外国において学校教育における16年の課程を修了した者または令和5年(2023年)3月までに修了見込みの者
    • 文部科学大臣の指定した者

    2. 出願前に出願資格審査が必要な者

    • 本学大学院において行う出願資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で、22歳に達した者及び令和5年(2023年)3月までに22歳に達する者
    • その他

    (推薦入学試験出願資格の詳細はこちらから:上記以外の出願資格及び出願資格審査の有無はここで確認してください)
    (一般入学試験出願資格の詳細はこちらから:上記以外の出願資格及び出願資格審査の有無はここで確認してください)

    2)社会人特別選抜

    次のいずれかに該当し、令和5年(2023年)3月までに常勤・非常勤を問わず1年以上の社会的経験(企業・官公庁・教育関係機関等での就業。家事従事等の経験含む。)を有する者または有する見込みの者

    1. 出願資格審査が不要な者

    • 大学(4年制)を卒業した者または令和5年(2023年)3月に卒業見込みの者
    • 学士の学位を取得した者または令和5年(2023年)3月までに取得見込みの者
    • 外国において学校教育における16年の課程を修了した者または令和5年(2023年)3月までに修了見込みの者
    • 文部科学大臣の指定した者

    2. 出願前に出願資格審査が必要な者

    • 本学大学院において行う出願資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で、22歳に達した者及び令和5年(2023年)3月までに22歳に達する者
    • その他

    (社会人特別選抜出願資格の詳細はこちらから:上記以外の出願資格及び出願資格審査の有無はここで確認してください)

    (2)入学の時期が令和5年(2023年)10月の場合

    1)一般入学試験

    1. 出願資格審査が不要な者

    • 大学(4年制)を令和5年(2023年)4月~9月に卒業見込みの者
    • 令和5年(2023年)4月~9月に学士の学位を取得見込みの者
    • 外国において学校教育における16年の課程を令和5年(2023年)4月~9月に修了見込みの者
    • 文部科学大臣の指定した者

    2. 出願前に出願資格審査が必要な者

    • 本学大学院において行う出願資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で、22歳に達した者及び令和5年(2023年)9月までに22歳に達する者
    • その他

    (出願資格の詳細はこちらから:上記以外の出願資格及び出願資格審査の有無はここで確認してください)

  • 3-2. 出願資格詳細

    出願資格審査とは、本学大学院が大学を卒業した者と同等以上の学力があるか否かを出願前に審査することです。

    [推薦入学試験]

    (1)推薦要件

    〔数学学位プログラム、化学学位プログラム〕

    出願資格を有する者で、次の①、③のいずれかの推薦要件に該当する者のうち、所属長または指導教員等が責任をもって推薦し、合格した場合には入学することを確約できる者とします。

    〔応用理工学学位プログラム(電子・物理工学サブプログラム、物性・分子工学サブプログラム)〕

    出願資格を有する者で、次の②、③のいずれかの推薦要件に該当する者のうち、所属長または指導教員等が責任をもって推薦し、合格した場合には入学することを確約できる者とします。

    〔物理学学位プログラム〕

    出願資格を有する者で、次の③の推薦要件に該当する者のうち、自己推薦のみを必要要件とします。

    推薦要件

    • 出願時までに修得した単位のうち、A(優)の評価を取得した科目の単位が、総取得単位数の70%以上を占める者
    • 出願時までに修得した単位のうち、A(優)の評価を取得した科目の単位が、総取得単位数の70%以上を占めるとともに、TOEIC の点数が550 点以上(TOEFL iBTが57 点以上、IELTS の点数が5.0 点以上のいずれか)の者。
    • 各学位プログラムの特定の研究分野に優れた者。
    • (研究分野の内容については、「教員研究分野一覧」を参照してください。)

    (2)各学位プログラムの出願資格は下記のとおりです。

    下表のアからチの欄のいずれかの○に該当する者です。

    学位プログラム名
    数学 × ×
    物理学
    化学 × ×
    応用理工学
    電子・物理工学
    ×
    応用理工学
    物性・分子工学
    ×

    (注)ア~チからまでの出願資格については下記を参照してください。

    (2)出願資格審査の要否

    1. 出願資格審査を要しない者
      1. ア:学校教育法第83条に規定する大学を卒業した者
      2. イ:令和5年(2023年)3月に学校教育法第83条に規定する大学を卒業見込みの者
      3. ウ:学校教育法第104条第4項の規定により学士の学位を授与された者
      4. エ:短期大学又は高等専門学校の専攻科を令和5年(2023年)3月修了見込みの者で、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構の修得単位に関する審査の規準を満たし、令和4年(2022年)10月に独立行政法人大学改革支援・学位授与機構に学士の学位(学校教育法第104条第4項第1号に規定する学位)の授与申請見込み(令和5年(2023年)3月学位取得見込み)の者
      5. オ:外国において学校教育における16年の課程を修了した者
      6. カ:令和5年(2023年)3月に外国において学校教育における16年の課程を修了見込みの者
      7. キ:外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者
      8. ク:外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を令和5年(2023年)3月修了見込みの者
      9. ケ:我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者
      10. コ:令和5年(2023年)3月までに我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了見込みの者
      11. サ:学校教育法施行規則第155条第1項第5号の規定により、文部科学大臣が別に指定する専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)を文部科学大臣が定める日以後に修了した者
      12. シ:学校教育法施行規則第155条第1項第5号の規定により、文部科学大臣が別に指定する専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)を令和5年(2023年)3月修了見込みの者
      13. ス:文部科学大臣の指定した者(昭和28年文部省告示第5号:旧大学令による大学又は各省庁設置法・組織令、独立行政法人個別法による大学校を卒業した者等)
    2. 出願資格審査を要する者
      1. セ:本学の大学院において行う個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で、22歳に達したもの及び令和5年(2023年)3月までに22歳に達するもの
      2. ソ:令和5年(2023年)3月末日で大学に3年以上在学した者であって、本学の大学院が、本学の大学院の定める所定の単位を優秀な成績で修得したと認めたもの
      3. タ:令和5年(2023年)3月末日で外国において学校教育における15年の課程を修了し、外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における15年の課程を修了し、又は我が国において外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における15年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者であって、本学の大学院が、本学の大学院の定める所定の単位を優秀な成績で修得したと認めたもの
      4. チ:学校教育法施行規則第155条第1項第7号の規定により大学院に入学した者であって、当該者をその後に入学させる本学の大学院において、教育を受けるにふさわしい学力があると認めたもの
    推薦入学試験において出願資格セ~チで出願しようとする者については、出願資格審査を行いますので、あらかじめ数理物質エリア支援室大学院教務へ学歴を記載したものを添えて申し出てください。出願者調書等の所定様式は下記から入手し、必要な証明書と共にご連絡先の住所、電話番号、メールアドレスを添えて、数理物質エリア支援室大学院教務あてに提出(郵送)してください。
    審査の結果、出願資格が認められた者には、Web入力システムに入力する認証番号をお知らせします。
      【締め切り】

    • 推薦入学試験:令和4年(2022年)5月25日(水)
    【推薦入学試験】(出願資格セ~チで出願しようとする者)
    1. (a)出願者調書
    2. (b)履歴書(日本人用外国人用
    3. (c)卒業証明書(最終学校のもの)
    4. (d)成績証明書(最終学校のもの)
    5. (e)研究歴証明書 (注1)
    6. (f)研究計画書(物理学学位プログラムを除く)
    7. (g)推薦書 (注2)
    8. (h)職歴調書
    9. (i)その他研究群が必要と認める書類
    10. (注1)出願資格セで出願しようとする者のうち、原則として、外国人出願者で、大学教育修了までの学校教育の課程が16年に満たない国において大学教育を修了した者で、次の要件に該当する者は、(e) 研究歴証明書を提出してください。
      1. 要件:外国人出願者で、大学教育修了までの学校教育の課程が16年に満たない国において大学教育修了後、国内若しくは国外の大学または大学共同利用機関等これに準ずる研究機関において研究生、研究員等として相当期間(おおむね1年以上とする。)研究に従事した者及び令和5年(2023年)3月までに従事することとなる見込みの者
        (e)研究歴証明書は、当該機関の長等の証明を受け、提出してください。
        ただし、本学の大学院研究生となっている外国人留学生は、本学所定の在籍証明書(奨学金申請用)をもって研究歴証明書に代えることができます。本学設置の証明書自動発行機で交付を受け提出してください。
      2. (注2)出願資格ソで出願しようとする者は、学長又は学部長(学群長)の証明印のある、学科主任、
        学類長(又は専攻主任)等が記載した(g)推薦書を提出してください。

    ※出願資格について疑問がある場合は、あらかじめ数理物質エリア支援室大学院教務に照会してください。

    [7月・8月・10月・1-2月実施(一般入学試験・社会人特別選抜)]

    (社会人特別選抜においては、次のいずれかに該当し、令和5年(2023年)3月までに常勤・非常勤を問わず1年以上の社会的経験(企業・官公庁・教育関係機関等での就業。家事従事等の経験を含む。)を有する者又は有する見込みの者とします。)

    1. 出願資格審査を要しない者
      1. (1)学校教育法第83条に規定する大学を卒業した者及び令和5年(2023年)3月卒業見込みの者 日本国内の4年制大学を卒業した者及び令和5年(2023年)3月までに卒業見込みの者
      2. (2)学校教育法第104条第4項の規定により学士の学位を授与された者及び令和5年(2023年)3月までに学士の学位を授与される見込みの者 大学改革支援・学位授与機構により学士の学位を授与された者及び学士の学位を令和5年(2023年)3月までに授与される見込みの者
      3. (3)外国において、学校教育における16年の課程を修了した者及び令和5年(2023年)3月修了見込みの者 小学校入学から大学卒業までに16年以上の課程を要する外国の大学を卒業した者及び令和5年(2023年)3月までに卒業見込みの者
      4. (4)外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者及び令和5年(2023年)3月修了見込みの者 日本国内で小学校入学から大学卒業までに16年以上の課程を要する外国の大学が行う通信教育を受け卒業した者及び令和5年(2023年)3月までに修了見込みの者
      5. (5)我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者及び令和5年(2023年)3月までに修了見込みの者
         文部科学大臣指定外国大学日本校

        :テンプル大学ジャパンキャンパス(教養学部、メディア・コミュニケーション学部、芸術・建築学部)
        【令和元年8月9日付けで「コミュニケーション・シアター学部」、「芸術学部」は名称変更により廃止】
        【平成21年8月31日付けで「観光ビジネス学部」は廃止】
        東京都世田谷区太子堂1丁目14番29号
        【令和元年8月8日までの所在地:東京都港区南麻布2丁目8番12号】
        :天津中医薬大学中薬学院日本校(中薬課程)
        兵庫県神戸市中央区伊藤町110番2号及び兵庫県神戸市中央区江戸町104番9号
        :北京語言大学東京校(中国語学部中国語学科)
        東京都豊島区南池袋2丁目29番14号
        :上海大学東京校(中国語学部中国語学科)
        東京都新宿区百人町1丁目1番3号
        :レイクランド大学ジャパン・キャンパス(学士号課程) 【令和3年4月26日付け指定】
        東京都新宿区新宿5丁目7番12号
        :曁南大学日本学院(中国語学部、中国語教育学部)【令和3年10月27日付け指定】
        東京都豊島区駒込3丁目2番7号
        :アリゾナ州立大学サンダーバードグローバル経営大学院日本校(グローバルマネジメント学士課程、理学士課程)【令和4年4月28日付け指定】
        広島県東広島市鏡山一丁目3番2号
      6. (6)外国の大学その他の外国の学校(その教育研究活動等の総合的な状況について、当該外国の政府又は関係機関の認証を受けた者による評価を受けたもの又はこれに準ずるものとして文部科学大臣が別に指定するものに限る。)において、修業年限が3年以上である課程を修了すること(当該外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該課程を修了すること及び当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって前号の指定を受けたものにおいて課程を修了することを含む。)により、学士の学位に相当する学位を授与された者及び令和5年(2023年)3月までに授与される見込みの者 外国において学校教育における16年に満たない課程を修了した者のうち、当該外国の政府・関係機関の認証を受けた者による評価を受けた大学等で、修業年限が3年以上の課程を修了し、学士の学位に相当する学位を授与された者及び令和5年(2023年)3月までに授与される見込みの者
        本条件で出願する予定の方は、募集要項記載の「13.問い合わせ先」へ、下記期日までにあらかじめお問い合わせください。

        • 7月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)5月25日(水)
        • 8月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)6月29日(水)
        • 10月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)8月31日(水)
        • 1-2月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)11月25日(金)
      7. (7)学校教育法施行規則第155条第1項第5号の規定により、文部科学大臣が別に指定する専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)を文部科学大臣が定める日以後に修了した者及び令和5年(2023年)3月修了見込みの者 専修学校専門課程の修了者で「高度専門士」の称号を付与された者及び、専修学校専門課程を令和5年(2023年)3月までに修了見込みの者で、「高度専門士」の称号を付与される見込みの者
      8. (8)文部科学大臣の指定した者(昭和28年文部省告示第5号:旧大学令による大学又は各省庁設置法・組織令、独立行政法人個別法による大学校を卒業した者等) 主な指定=教育職員免許法(昭和24年法律第147号)による小学校、中学校、高等学校若しくは幼稚園の教諭、若しくは養護教諭の専修免許状または一種免許状を有する者で22歳に達した者など
    2. 出願資格審査を要する者
      1. (9)本学の大学院において行う個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で、22歳に達したもの及び令和5年(2023年)3月までに22歳に達するもの
      2. (10)令和5年(2023年)3月末日で大学に3年以上在学した者であって、本学の大学院が、本学の大学院の定める所定の単位を優秀な成績で修得したと認めたもの
      3. (11)令和5年(2023年)3月末日で外国において学校教育における15年の課程を修了し、外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における15年の課程を修了し、又は我が国において外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における15年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者であって、本学の大学院が、本学の大学院の定める所定の単位を優秀な成績で修得したと認めたもの
        1. 1)外国において学校教育における15年の課程を修了した者
        2. 2)外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における15年の課程を修了した者
        3. 3)我が国において外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における15年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者
      4. (12)学校教育法施行規則第155条第1項第7号の規定により大学院に入学した者であって、当該者をその後に入学させる本学の大学院において、教育を受けるにふさわしい学力があると認めたもの 該当者:他大学院を飛び入学した者
    (注)出願資格(9)~(12)で出願しようとする者については、出願資格審査を行いますので、あらかじめ数理物質エリア支援室大学院教務へ申し出てください。出願者調書等の所定様式は下記から入手し、必要な証明書と共にご連絡先の住所、電話番号、メールアドレスを添えて、数理物質エリア支援室大学院教務あてに提出(郵送)してください。
    審査の結果、出願資格が認められた者には、Web入力システムに入力する認証番号をお知らせします。
      【締め切り】

    • 7月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)5月25日(水)
    • 8月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)6月29日(水)
    • 10月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)8月31日(水)
    • 1-2月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)11月25日(金)
    【一般入学試験・社会人特別選抜】(出願資格(9)~(12)で出願しようとする者 )
    1. (ア)出願者調書
    2. (イ)履歴書(日本人用外国人用
    3. (ウ)卒業証明書(最終学校のもの)
    4. (エ)成績証明書(最終学校のもの)
    5. (オ)研究歴証明書 (注1)
    6. (カ)研究計画書(社会人特別選抜のみ・物理学学位プログラム、国際マテリアルズイノベーション学位プログラムを除く)
    7. (キ)Summary of Research and Future Research Plans(国際マテリアルズイノベーション学位プログラムのみ)
    8. (ク)推薦書(注2)
    9. (ケ)職歴調書
    10. (コ)その他研究群が必要と認める書類

    (注1)出願資格(9)で出願しようとする者のうち、原則として、外国人出願者で、大学教育修了までの学校教育の課程が16年に満たない国において大学教育を修了した者で、次の要件に該当する者は、(オ) 研究歴証明書を提出してください。

    要件:外国人出願者で、大学教育修了までの学校教育の課程が16年に満たない国において大学教育修了後、国内若しくは国外の大学または大学共同利用機関等これに準ずる研究機関において研究生、研究員等として相当期間(おおむね1年以上とする。)研究に従事した者及び令和5年(2023年)3月までに従事することとなる見込みの者

    (オ)研究歴証明書は、当該機関の長等の証明を受け、提出してください。
    ただし、本学の大学院研究生となっている外国人留学生は、本学所定の在籍証明書(奨学金申請用)をもって研究歴証明書に代えることができます。本学設置の証明書自動発行機で交付を受け提出してください。

    (注2)出願資格 (10)で出願しようとする者は、学長又は学部長(学群長)の証明印のある、学科主任、学類長(又は専攻主任)等が記載した(キ)推薦書を提出してください。

    ※出願資格について疑問がある場合は、あらかじめ数理物質エリア支援室大学院教務に照会してください。

  • 4. 出願について注意事項

    内諾について

    出願前に志望する指導教員に対して、個別に事前問い合わせを行い、出願について承諾を得る必要があります。

    安全保障輸出管理について

    筑波大学では、「外国為替及び外国貿易法」に基づき、「国立大学法人筑波大学安全保障輸出管理規則」を定め、外国人留学生の受入れに際し厳格な審査を実施しています。

    外国人留学生・海外居住者 受験者への重要なお知らせ)
    規則事項に該当する場合は、希望する教育が受けられない場合や研究ができない場合がありますので、注意してください。

  • 5. 検定料

    日本国内の被災者に対する検定料免除の特別措置があります。詳しくは、本学ホームページをご確認ください。

    1)数学学位プログラム
    物理学学位プログラム
    化学学位プログラム
    応用理工学学位プログラム 電子・物理工学サブプログラム
    応用理工学学位プログラム 物性・分子工学サブプログラム

    (検定料)30,000円 (国費外国人留学生を除く)

    ① 払込期間

    出願期間に間に合うよう払い込みください。

    • 7月実施:令和4年(2022年)5月27日(金)12時~令和4年(2022年)6月3日(金)15時
    • 8月実施:令和4年(2022年)7月1日(金)12時~令和4年(2022年)7月21日(木)15時
    • 1-2月実施:令和4年(2022年)12月1日(木)12時~令和4年(2022年)12月16日(金)15時

    ② 払込方法

    次のいずれかにより、払い込みをしてください。

    【クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS)による払い込み】

    https://e-shiharai.net/
    上記のURLからか、もしくはWeb入力の最後の段階でクレジットカードにより払い込み、払い込み後に送付された「受付番号」を出願入力フォームのボックスに入力してください。
    また、払い込み完了後に、「申込内容照会」ボタンをクリックして表示される照会結果画面を印刷し、必要書類等と一緒に大学あてに提出してください。

    なお、払込手数料は、入学志願者本人の負担となります。

    【コンビニエンスストア(ローソン、セブン-イレブン、ファミリーマート、ミニストップ)による払い込み】

    https://e-shiharai.net/
    上記のURLからか、もしくはWeb入力の最後の段階でコンビニエンスストア利用による払い込みをしてください。支払い完了後に「利用したコンビニエンスストア名」、「払込日」、各コンビニエンスストアの「番号」を出願入力フォームのボックスに入力してください。

    1. セブン-イレブン:払込票番号(13ケタ)
    2. ローソン、ミニストップ、ファミリーマート:お客様番号(11ケタ)

    また、受け取った「入学検定料・選考料・取扱明細書」の「収納証明書」部分を切り取り、出願データ送信後にPDFで作成される貼付用紙の所定欄に貼って、必要書類等と一緒に大学あてに提出してください。

    なお、払込手数料は、入学志願者本人の負担となります。

    2)国際マテリアルズイノベーション学位プログラム

    ① 払込期間

    第一段階選抜

    (検定料)7,000円(国費外国人留学生を除く)

    • 7月実施:令和4年(2022年)5月23日(月)~令和4年(2022年)6月3日(金)
    • 10月実施:令和4年(2022年)9月2日(金)12時~令和4年(2022年)9月16日(金)15時
    第二段階選抜

    (検定料)23,000円(国費外国人留学生を除く)

    • 7月実施:令和4年(2022年)6月23日(木)0時~令和4年(2022年)6月29日(水)24時
    • 10月実施:令和4年(2022年)10月6日(木)0時~令和4年(2022年)10月11日(火)24時

    第一段階選抜の合格者のみ、第二段階選抜の検定料を支払いしてください。

    ② 払込方法

    次のいずれかにより、払い込みをしてください。

    ※第二段階選抜検定料の払込方法については、第一段階選抜合格者にのみメール等で連絡します。

    【クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS)による払い込み】

    https://e-shiharai.net/
    上記のURLからクレジットカードにより払い込み、払い込み後に送付された「受付番号」を出願入力フォームのボックスに入力してください。
    また、払い込み完了後に、「申込内容照会」ボタンをクリックして表示される照会結果画面を印刷し、必要書類等と一緒に大学あてに提出してください。

    なお、払込手数料は、入学志願者本人の負担となります。

    【コンビニエンスストア(ローソン、セブン-イレブン、ファミリーマート、ミニストップ)による払い込み】

    https://e-shiharai.net/
    上記のURLからコンビニエンスストア利用による払い込みをしてください。支払い完了後に「利用したコンビニエンスストア名」、「払込日」、各コンビニエンスストアの「番号」を出願入力フォームのボックスに入力してください。

    1. セブン-イレブン:払込票番号(13ケタ)
    2. ローソン、ミニストップ、ファミリーマート:お客様番号(11ケタ)

    また、受け取った「入学検定料・選考料・取扱明細書」の「収納証明書」部分を切り取り、貼付用紙の所定欄に貼って、必要書類等と一緒に大学あてに提出してください。

    なお、払込手数料は、入学志願者本人の負担となります。

  • 6. 出願方法
    1. Web入力システム からデータを入力し、出願データを送信してください。
      出願データ送信後は、入力データを変更することはできません。十分確認のうえ、送信してください。

        【Web入力システム出願期間】

      • 7月実施:令和4年(2022年)5月27日(金)12時~令和4年(2022年)6月3日(金)15時
      • 8月実施:令和4年(2022年)7月1日(金)12時~令和4年(2022年)7月21日(木)15時
      • 10月実施:令和4年(2022年)9月2日(金)12時~令和4年(2022年)9月16日(金)15時
      • 1-2月実施:令和4年(2022年)12月1日(木)12時~令和4年(2022年)12月16日(金)15時
    2. 提出が必要な証明書等のすべての原本を大学あてに郵送(書留)により提出してください。
      出願データ送付後に印刷した「宛名シート」を封筒に貼りつけ、提出してください。

      ※7月実施入試国際マテリアルズイノベーション学位プログラム出願者は、こちらからダウンロードした「宛名シート」を封筒に貼りつけ、提出してください。

        【締め切り】

      • 7月実施:令和4年(2022年)6月3日(金)15時 必着
      • 8月実施:令和4年(2022年)7月21日(木)15時 必着
      • 10月実施:令和4年(2022年)9月16日(金)15時 必着
      • 1-2月実施:令和4年(2022年)12月16日(金)15時 必着

      締切日時までに提出がない場合、書類が不足している場合(証明書等が原本でなくコピーの場合も含む)は、出願受付が完了せず、受験することができなくなります。

      【提出先】

      〒305-8571 茨城県つくば市天王台1丁目1番地の1
      筑波大学数理物質エリア支援室(大学院教務)
        【送付が必要な証明書等の書類】

      • 全員:卒業(見込)証明書、成績証明書、出願書類等提出明細票
      • 該当者のみ:学位取得(見込)証明書、研究計画書、Summary of Research and Future Research Plans、英語スコア票貼付台紙(スコア票等の原本を貼り付けたもの)、推薦書または自己推薦書(様式任意)、検定料収納証明書貼付台紙(検定料収納証明書を貼り付けたもの)、検定料のクレジットカード支払い申込内容照会結果画面のコピー、受験承認書、国費留学生証明書

      締切日時までに提出がない場合、書類が不足している場合(証明書等が原本でなくコピーの場合も含む)は、出願受付が完了せず、受験することができなくなります。

    3. 出願後の志望研究群または学位プログラム・サブプログラムの変更は認めません。
    4. 証明書等は必ず原本を提出してください。原本でなくコピーの場合は、出願を受理できません。
      提出された証明書等の必要書類は原則、返還しません。
      また、既納した検定料は、返還できません。

    (注)出願に当たり、研究指導分野(数理物質科学研究群教員研究分野一覧)等ついて不明な点がある場合は、「10.各学位プログラム問い合わせ先」を参照し、各事務室まで問い合わせてください。

  • 7. Web入力及び出願書類

    Web入力システムにより、オンラインで出願データを提出することができます。
    また、出願のために必要な証明書等の書類は、その原本を郵送(書留)により提出(締切日時までに必着)してください。締切日時までに提出がない場合、書類が不足している場合(証明書等が原本でなくコピーの場合も含む)は、出願受付が完了せず、受験することができなくなります。

    【出願に必要な情報の入力】

    入力内容 入力該当者 詳細
    1. 学位プログラム/出願者情報 全員 Web入力の手順に従い入力してください。
    出願者本人の証明写真をJPEG形式のファイルでアップロードする必要があります。証明写真は3か月以内に帽子などを着用せずに上半身正面を撮影した鮮明なものに限ります。
    オンライン入試に関する連絡をする可能性があるため、必ず連絡のとれる電話番号・メールアドレスを入力してください。
    2. 物質・材料工学クラス 該当者 Web入力の手順に従い入力してください。
    3. 志望研究分野または志望指導教員
    全員 Web入力の手順に従い志望する指導教員を入力してください。
    4. 外部英語試験スコア票についての確認
    <スコア有効期限>
    7月実施:2020年6月
    8月実施:2020年7月
    1-2月実施:2021年1月
    以降に受験したもの
    (7月実施)化学学位プログラム、応用理工学学位プログラム 電子・物理工学サブプログラム、応用理工学学位プログラム 物性・分子工学サブプログラム全員

    (8月実施)全員

    (10月実施)なし

    (1-2月実施)全員

    Web入力の手順に従い、出願期間中に提出する有効なスコア票の情報を入力してください。
    有効なスコア票は下記中のいずれかです。

    • TOEFL iBT :受験者用スコア票(Test Taker Score Report)
    • TOEIC :公式認定証(Official Score Certificate) またはOfficial Score Report
    • IELTS :アカデミック・モジュールの成績証明書(Test Report Form of IELTS (Academic Module))
    • TOEFL iBT Home Edition:受験者用スコア票(Test Taker Score Report)
    5. 連携大学院方式 該当者 Web入力の手順に従い入力してください。
    6. 受験上の配慮 該当者 Web入力の手順に従い入力してください。
    7. 出願資格 全員 Web入力の手順に従い入力してください。
    8. 学歴 全員 Web入力の手順に従い入力してください。
    研究歴 研究歴のある者全員
    職歴 職歴のある者全員
    9.検定料情報 全員
    ※国費外国人留学生等を除く。必ず5. 検定料を確認してください。
    検定料はWeb入力の最後のページにしたがってクレジットカードによる支払い、またはコンビニエンスストアを利用する支払いにより支払った後、クレジットカード支払いの場合は固有の番号、コンビニエンスストア支払いの場合は利用したコンビニエンスストア名、払込日、固有の番号を入力してください。

    【出願に必要な書類】

    原本を以下の締切日時までに郵送(書留)により提出してください。

    • 7月実施:令和4年(2022年)6月3日(金)15時(必着)
    • 8月実施:令和4年(2022年)7月21日(木)15時(必着)
    • 10月実施:令和4年(2022年)9月16日(金)15時(必着)
    • 1-2月実施:令和4年(2022年)12月16日(金)15時(必着)

    締切日時までに提出がない場合、書類が不足している場合(証明書等が原本でなくコピーの場合も含む)は、出願受付が完了せず、受験することができなくなります。

    ※新型コロナウイルスの影響を考慮し、一部の出願書類原本(成績証明書のみ)の提出期限を試験初日まで猶予します(その場合、上記の締切日時までにコピーが提出されている必要があります)。

    国際マテリアルズイノベーション学位プログラムにおいては、成績証明書も猶予の対象とはなりません。出願期間中に原本を提出してください。

    書類 提出該当者 詳細
    卒業(見込)証明書
    (注1)
    全員 本学大学院への出願資格を満たす大学の卒業(見込)証明書を提出してください(通常は学士の学位を取得した大学(学部・学群))。また、証明書には入学日及び卒業(見込)日を記載してもらうこと。証明書は日本語または英語である必要があります。
    外国の大学等で当該証明書が発行されない場合は、以下の様式を使用して大学に発行を依頼してください。 [卒業(見込)証明書様式サンプル] 注)修士または博士の学位を取得している場合であっても、学士の学位を取得した大学の証明書が必要です。
    ※外国の大学を卒業した者は、日本の教育制度と異なるため、事前に出願資格を確認しますので、提出する「卒業(見込)証明書」、「学位取得(見込)証明書」、「成績証明書」をJPEG形式の画像にし、Webシステム上にアップロードしてください。
    学位取得(見込)証明書
    (注1)
    ① 外国の大学を卒業した者、または卒業見込みの者
    ②大学改革支援・ 学位授与機構で出願資格を得る者
    ① 外国の大学を卒業した者、または卒業見込みの者は学士相当の学位を取得したことを証明する書類(学位取得証明書等)、または学士相当の学位を取得見込みであることを証明する書類(学位取得見込証明書等)を提出してください。証明書は日本語または英語である必要があります。また、証明書には学位取得(見込)日を記載してもらうこと。
    外国の大学等で当該証明書が発行されない場合は、以下の様式を使用して大学に発行を依頼してください。 [学位取得(見込)証明書様式サンプル]  注)修士または博士の学位を取得している場合であっても、学士の学位を取得した大学の証明書が必要です。
    ② 大学改革支援・学位授与機構で出願資格を得る者は、学位授与証明書(学位授与申請受理証明書)、成績証明書等学位取得に係る証明書すべてを提出してください。
    ※外国の大学を卒業した者は、日本の教育制度と異なるため、事前に出願資格を確認しますので、提出する「卒業(見込)証明書」、「学位取得(見込)証明書」、「成績証明書」をJPEG形式の画像にし、Webシステム上にアップロードしてください。
    成績証明書
    (注1)
    全員 ① 本学大学院への出願資格を満たす大学の成績証明書を提出してください。(通常は学士の学位を取得した大学(学部・学群))。
    注)修士または博士の学位を取得している場合であっても、学士の学位を取得した大学の証明書が必要です。証明書は日本語または英語である必要があります。
    なお、編入学等により認定されている科目がある場合には、編入学等前の成績証明書も併せて提出してください。
    ② 大学院修了者(修了見込みの者を含む。)は、大学院における成績証明書も提出してください。証明書は日本語または英語である必要があります。
    ※外国の大学を卒業した者は、日本の教育制度と異なるため、事前に出願資格を確認しますので、提出する「卒業(見込)証明書」、「学位取得(見込)証明書」、「成績証明書」をJPEG形式の画像にし、Webシステム上にアップロードしてください。
    推薦書 (7月実施)数学学位プログラム、化学学位プログラム、応用理工学学位プログラム 電子・物理工学サブプログラム、応用理工学学位プログラム 物性・分子工学サブプログラム全員 受験者の所属する組織の長又は指導教員等が太枠内を記入し、受験者の所属する学(校)長又は学部長(学群長)等が署名・押印の上、厳封をして受験者に交付してください。
    ※推薦書の様式は、こちらから入手してください。
    自己推薦書(様式任意) (7月実施)物理学学位プログラムのみ 様式任意、A4判3枚以内で作成してください。
    (1)志望動機、(2)入学後の抱負・研究計画、(3)その他自己宣伝のための資料や自分が特に得意とする分野とその内容等の自己アピールを記載すること。
    なお、自己推薦書作成の際には、自分が将来研究したい分野の教員と事前に十分に話し合ってください。また、学位プログラムオープンキャンパス(詳細はホームページ参照)に参加してください。
    外部英語試験スコア票
    (※有効なスコア票の種類については右記「詳細」を確認)
    <スコア有効期限>
    7月実施:2020年6月
    8月実施:2020年7月
    1-2月実施:2021年1月
    以降に受験したもの
    (7月実施)化学学位プログラム、応用理工学学位プログラム 電子・物理工学サブプログラム、応用理工学学位プログラム 物性・分子工学サブプログラム全員

    (8月実施)全員

    (1-2月実施)全員

    <有効なスコア票>

    • TOEFL iBT :受験者用スコア票(Test Taker Score Report)
    • TOEIC :Listening & Reading Testによる公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report
    • IELTS :アカデミック・モジュールの成績証明書(Test Report Form of IELTS ( Academic Module))
    • TOEFL iBT Home Edition:受験者用スコア票(Test Taker Score Report)

    上記いずれかの原本を出願時に必ず提出してください。

    ※Computer-delivered IELTS (CD IELTS)による「アカデミック・モジュールの成績証明書( Test Report Form of IELTS(Academic Module))」も認めます。

    ※TOEFL iBT、TOEFL iBT Home EditionのOfficial Score Reportを提出する場合は、ETSから大学へ直送する手続きを行うこと。

    原本の提出がなかった場合は、その理由によらず、外国語の科目が欠席扱いとなり、選考の対象外となります。

    TOEIC Institutional Program(IP) Score Report 、TOEFL Institutional Test Score Record 及びTest Report Form of IELTS (General Training Module)など)は受け付けません。なお、ダウンロード版の証明書を印刷したものや証明書のコピーの提出は認めません。

    研究計画書 (7月実施)数学学位プログラム、化学学位プログラム、応用理工学学位プログラム 電子・物理工学サブプログラム、応用理工学学位プログラム 物性・分子工学サブプログラム全員

    (8月実施)物理学学位プログラムを除く社会人特別選抜出願者

    (1-2月実施)物理学学位プログラムを除く社会人特別選抜出願者

    入学後の研究計画を記入し、提出してください。
    ※様式は、Web出願後に作成されるPDFファイルを印刷してください。
    図表を含めることはできません。
    Summary of Research and Future Research Plans 国際マテリアルズイノベーション学位プログラム全員 所定の様式に記入し、入学願書提出期限までに提出してください。
     ※様式はこちら (PDF)/(Word) 
    ※英語で記載すること。
    検定料収納証明書 コンビニエンスストア利用による払い込みを選択した者のみ 「入学検定料・選考料・取扱明細書」の「収納証明書」部分を切り取り、本学所定の用紙(出願情報を送信した後にPDFファイルの貼付台紙を印刷してください。)に貼り、提出してください。
    ※7月実施入試国際マテリアルズイノベーション学位プログラム出願者はこちらからダウンロードしてください。
    検定料のクレジットカード支払い申込内容照会結果画面のコピー クレジットカードによる払い込みを選択した者のみ 検定料のクレジットカード支払いが完了した後に、「申込内容照会」ボタンをクリックして表示される照会結果画面を印刷し、提出してください。
    受験承認書
    (様式任意)
    該当者 ① 現に大学・大学院に在学している者は、当該大学長(所属長)による受験承認書(様式任意A4判)を提出してください。
    ※令和5年(2023年)3月卒業・修了見込みの者(入学時期が令和5年(2023年)10月の場合は令和5年(2023年)4月~9月卒業・修了見込みの者)は提出不要です。
    ② 現に官公庁・学校・会社等に在職している者(非常勤、アルバイトを除く。)は、当該所属長による受験承認書(様式任意A4判)または本人による業務に支障がない旨を明記した申立書を提出してください。〔退職して入学する予定の者は、本人がその旨明記した文書(押印必要)をもって、受験承認書に代えることができます。ただし、この場合は、入学手続き時に「退職証明書」を提出してください。〕
    国費留学生証明書
    (様式任意)
    外国人出願者の該当者 筑波大学以外に在籍している国費外国人留学生は、当該大学の発行する国費留学生証明書を提出してください。

    (注1)婚姻等により証明書と氏名が異なる場合は、戸籍抄本(写し可)を添付してください。
    (注2)スコア票において、疑義が懸念されるような場合は、発行元に確認します。

    Web出願後に作成されるファイルを印刷してください。

    書類 該当者 詳細
    受験票 全員 印刷した受験票は試験当日に必ず持参してください。
    宛名シート 全員 各自が用意した封筒(角形2号)に本宛名シートをはり付け、出願に必要な証明書等の原本を郵送(書留)により提出してください。
    ※7月実施入試国際マテリアルズイノベーション学位プログラム出願者はこちらからダウンロードしてください。
    英語スコア票貼付台紙 該当者 有効なスコア票の原本を本台紙に貼り、出願期間中に郵送(書留)により提出してください。
    研究計画書 該当者 入学後の研究計画を記入し、郵送(書留)により提出してください。
    検定料収納証明書貼付台紙 コンビニエンスストア利用による払い込みを選択した者のみ 検定料をコンビニエンスストア利用により払い込んだ者は「検定料収納証明書」を本台紙に貼り、郵送(書留)により提出してください。※7月実施入試国際マテリアルズイノベーション学位プログラム出願者はこちらからダウンロードしてください。
    出願書類等提出明細票 全員 所要事項を記入し、郵送(書留)により提出してください。
    ※7月実施入試国際マテリアルズイノベーション学位プログラム出願者はこちらからダウンロードしてください。

    ※出願書類及び入学試験において取得した個人情報については、入学者選抜に関する業務に利用するほか、入学者選抜方法・大学教育改善のための調査研究において、個人が特定できないよう処理した上で利用することがあります。 また、入学手続き完了者のうち、日本学生支援機構奨学金申請者に限っては選考の際の審査資料の一部に利用します。

  • 8. 選抜方法等
    【選抜方法】

    提出書類及び学力検査の結果を総合的に判定し、入学候補者を決定します。

    【学力検査日程・試験科目等】

    下記の日程により実施します。

    現在公表中の日程等は「大学構内(筑波地区)」での入試を想定した内容ですが、今後の新型コロナウイルス感染拡大等の状況によっては、オンラインで入試を実施する等、本募集要項で公表されている会場での入試方法の変更及び、入試方法の変更に伴う日程・配点等の変更の可能性があります。
    入試実施方法・日程・配点等、公表中の入試情報を変更する場合は、速やかに募集要項サイト等から発信しますので、随時最新情報を確認してください。

    7月実施(推薦入学試験)

    数学学位プログラム
    7月実施 令和4年(2022年)7月6日(水)
    科目 筆記試験(100点) 口述試験(100点)
    学位プログラム 時間 10:00~11:30 13:00~17:00
    数学 小論文
    (専門等に関する知識をみる)
    面 接
    (個別面接を行う。専門等に関して試問する)
    1. 受験生は、志望する分野の指導教員(研究分野一覧 参照)と事前に連絡をとってください。
    物理学学位プログラム
    7月実施 令和4年(2022年)7月6日(水)
    科目 口述試験(100点)
    学位プログラム 時間 10:00~12:00 13:00~17:00
    物理学 面 接
    (専門並びに提出書類に関連した試問を行う)
    1. 受験生は、志望する分野の指導教員(研究分野一覧 参照)と事前に連絡をとってください。
    化学学位プログラム
    7月実施 令和4年(2022年)7月6日(水)
    科目 外国語(25点) 専門科目(75点) 口述試験(100点)
    学位プログラム 時間 10:00~11:30 13:00~17:00
    化学 英語<1>
    (英語の学力をみる。TOEFL iBT、TOEIC、IELTSまたはTOEFL iBT Home Editionの点数を評価)
    化学
    (専門等に関する知識をみる)
    面 接
    (個別面接を行う。専門等に関して試問する)
    1. 受験生は、志望する分野の指導教員(研究分野一覧 参照)と事前に連絡をとってください。
    応用理工学学位プログラム 電子・物理工学サブプログラム
    応用理工学学位プログラム 物性・分子工学サブプログラム
    7月実施 令和4年(2022年)7月6日(水)
    科目 外国語(100点) 筆記試験(100点) 口述試験(200点)
    学位プログラム 時間 10:00~11:30 13:00~17:00
    応用理工学(電子・物理工学、物性・分子工学) 英語<1>
    (英語の学力をみる。TOEFL iBT、TOEIC、IELTSまたはTOEFL iBT Home Editionの点数を評価)
    小論文
    (専門に関する幅広い知識をみる)
    面 接
    (個別面接を行う。専門等に関して試問する)
    1. 受験生は、志望する分野の指導教員(研究分野一覧 参照)と事前に連絡をとってください。
    2. 外国語(英語)の学力検査について
      1. <1>外国語(英語)については、有効なスコア票を出願時に提出してください。スコア票は、2020年6月以降に受験したものが有効です。コピーの提出は認めません。筆記試験は実施しません。

        外国語(英語)の得点については、以下の基準点数を参考にしてください。以下の基準点数に達している場合には、当該学位プログラムで実施する外国語(英語)の得点を満点に換算します。

      TOEIC TOEFL iBT, TOEFL iBT Home Edition IELTS
      860
      98
      7.0

    7月実施(一般入学試験・社会人特別選抜)

    国際マテリアルズイノベーション学位プログラム
    7月実施 第一段階選抜
    令和4年(2022年)6月13日(月)~6月16日(木)
    第二段階選抜
    令和4年(2022年)7月5日(火)~7日(木)
    科目 書類選考 口述試験(200点)
    学位
    プログラム
    時間 10:00~17:00
    国際マテリアルズイノベーション 出願書類により選考評価 面接
    ・Zoomによるオンライン面接
    ・研究計画、基礎学力、専門知識に関して英語で試問する。
    ・英語能力(50点)、研究遂行能力(150点)で評価
    1. 受験生は、志望する分野の指導教員(研究分野一覧 参照)と事前に連絡をとってください。
    2. 個別面接について
      Zoomによるオンライン面接により行う。
      口述試験の試験時間については、後日メールで連絡する。
      日程内での試験実施が困難な場合には、日程外にて個別調整する。

    8月実施(一般入学試験・社会人特別選抜)

    数学学位プログラム物理学学位プログラム化学学位プログラム応用理工学学位プログラム 電子・物理工学サブプログラム応用理工学学位プログラム 物性・分子工学サブプログラム
    8月実施 令和4年(2022年)8月24日(水) 令和4年(2022年)
    8月25日(木)
    科目 専門科目(配点) 外国語(配点) 口述試験(配点)
    学位プログラム 時間 10:00~13:00 10:00~17:00
    数学 数学
    (600点)
    英語 <1>
    (100点)
    TOEFL iBT、TOEIC、IELTSまたはTOEFL iBT Home Editionの点数を評価
    個別面接。
    専門等に関して試問する。
    (300点)
    物理学 物理学
    (600点)
    従来関連科目として課していた数学の問題を含む
    英語<1>
    (100点)
    TOEFL iBT、TOEIC、IELTSまたはTOEFL iBT Home Editionの点数を評価
    個別面接。
    専門等に関して試問する。
    (300点)
    化学 化学 <2>
    (600点)
    英語<1>
    (200点)
    TOEFL iBT、TOEIC、IELTSまたはTOEFL iBT Home Editionの点数を評価
    個別面接。
    専門等に関して試問する。
    (400点)
    応用理工学
    電子・物理工学サブプログラム
    電子・物理工学<3>
    (500点)
    英語<1>
    (200点)
    TOEFL iBT、TOEIC、IELTSまたはTOEFL iBT Home Editionの点数を評価
    個別面接。
    専門等に関して試問する。
    (300点)
    応用理工学
    物性・分子工学サブプログラム
    物性・分子工学<4>
    (500点)
    英語<1>
    (200点)
    TOEFL iBT、TOEIC、IELTSまたはTOEFL iBT Home Editionの点数を評価
    個別面接。
    専門等に関して試問する。
    (300点)
    1. 受験生は、志望する分野の指導教員(研究分野一覧 参照)と事前に連絡をとってください。
    2. 外国語(英語)の学力検査について
      1. <1>外国語(英語)については、有効なスコア票を出願時に提出してください。スコア票は、2020年7月以降に受験したものが有効です。コピーの提出は認めません。筆記試験は実施しません。

        外国語(英語)の得点については、以下の基準点数を参考にしてください。以下の基準点数に達している場合には、当該学位プログラムで実施する外国語(英語)の得点を満点に換算します。

      TOEIC TOEFL iBT, TOEFL iBT Home Edition IELTS
      860
      98
      7.0
    3. 専門科目の学力検査について
      1. <2> 問題は無機・分析化学分野、物理化学分野、有機化学分野から出題される。
        受験生は全ての問題に解答すること。
      2. <3> 数学は必ず解答し、力学、電磁気学、量子力学、光学、半導体工学から3問を選択して解答すること。ただし、力学または電磁気学のどちらかは必ず選択すること。
      3. <4> 専門基礎課題から2問、専門課題から1問、計3問を選択して解答すること。

    10月実施(一般入学試験・社会人特別選抜)

    国際マテリアルズイノベーション学位プログラム
    10月実施 第一段階選抜
    令和4年(2022年)9月26日(月)~28日(水)
    第二段階選抜
    令和4年(2022年)10月17日(月)~19日(水)
    科目 書類選考 口述試験(200点)
    学位
    プログラム
    時間 10:00~17:00
    国際マテリアルズ
    イノベーション
    出願書類により選考評価 面接
    ・Zoomによるオンライン面接
    ・研究計画、基礎学力、専門知識に関して英語で試問する。
    ・英語能力(50点)、研究遂行能力(150点)で評価
    1. 受験生は、志望する分野の指導教員(研究分野一覧 参照)と事前に連絡をとってください。
    2. 個別面接について
      Zoomによるオンライン面接により行う。
      口述試験の試験時間については、後日メールで連絡する。
      日程内での試験実施が困難な場合には、日程外にて個別調整する。

    1-2月実施(一般入学試験・社会人特別選抜)

    数学学位プログラム物理学学位プログラム化学学位プログラム応用理工学学位プログラム 電子・物理工学サブプログラム応用理工学学位プログラム 物性・分子工学サブプログラム

    1-2月実施 令和5年(2023年)1月26日(木) 令和5年(2023年)
    1月27日(金)
    科目 専門科目(配点) 外国語(配点) 口述試験(配点)
    学位プログラム 時間 10:00~13:00 10:00~17:00
    数学 数学
    (600点)
    英語 <1>
    (100点)
    TOEFL iBT、TOEIC、IELTSまたはTOEFL iBT Home Editionの点数を評価
    個別面接。
    専門等に関して試問する。
    (300点)
    物理学 物理学
    (600点)
    従来関連科目として課していた数学の問題を含む
    英語<1>
    (100点)
    TOEFL iBT、TOEIC、IELTSまたはTOEFL iBT Home Editionの点数を評価
    個別面接。
    専門等に関して試問する。
    (300点)
    化学 化学 <2>
    (600点)
    英語 <1>
    (200点)
    TOEFL iBT、TOEIC、IELTSまたはTOEFL iBT Home Editionの点数を評価
    個別面接。
    専門等に関して試問する。
    (800点)
    応用理工学
    電子・物理工学サブプログラム
    電子・物理工学<3>
    (500点)
    英語<1>
    (200点)
    TOEFL iBT、TOEIC、IELTSまたはTOEFL iBT Home Editionの点数を評価
    個別面接。
    専門等に関して試問する。
    (300点)
    応用理工学
    物性・分子工学サブプログラム
    物性・分子工学<4>
    (500点)
    英語<1>
    (200点)
    TOEFL iBT、TOEIC、IELTSまたはTOEFL iBT Home Editionの点数を評価
    個別面接。
    専門等に関して試問する。
    (300点)
    1. 受験生は、志望する分野の指導教員(研究分野一覧 参照)と事前に連絡をとってください。
    2. 外国語(英語)の学力検査について
      1. <1>外国語(英語)については、有効なスコア票を出願時に提出してください。スコア票は、2021年1月以降に受験したものが有効です。コピーの提出は認めません。筆記試験は実施しません。

        外国語(英語)の得点については、以下の基準点数を参考にしてください。以下の基準点数に達している場合には、当該学位プログラムで実施する外国語(英語)の得点を満点に換算します。

      TOEIC TOEFL iBT, TOEFL iBT Home Edition IELTS
      860
      98
      7.0
    3. 専門科目の学力検査について
      1. <2> 問題は無機・分析化学分野、物理化学分野、有機化学分野から出題される。
        受験生は全ての問題に解答すること。
      2. <3> 数学は必ず解答し、力学、電磁気学、量子力学、光学、半導体工学から3問を選択して解答すること。ただし、力学または電磁気学のどちらかは必ず選択すること。
      3. <4> 専門基礎課題から2問、専門課題から1問、計3問を選択して解答すること。

  • 9. 試験場、合格発表、入学手続き

    (1)学力検査等の試験場

    筑波大学(茨城県つくば市天王台1丁目1番地の1)
    〔詳細については、「12.受験についての注意事項等」の「受験者心得」をご覧ください。〕

    (2)合格発表

    • 7月実施:令和4年(2022年)7月15日(金)10時
    • 8月実施:令和4年(2022年)9月16日(金)10時
    • 10月実施:令和4年(2022年)11月1日(火)10時
    • 1-2月実施:令和5年(2023年)2月15日(水)10時

    本学Web出願サイト上(https://entry.ap-graduate.tsukuba.ac.jp/)に合格者の受験番号を掲示するとともに、合格者には、合格通知書を同日「書留」にて発送します。

    (3)入学手続

    1. 合格者には、入学手続き案内(入学に必要な提出書類を同封)を発送します。
      発送日が決まり次第、募集要項サイト(https://www.ap-graduate.tsukuba.ac.jp/)でお知らせします。

      入学手続案内は郵送となるため、転居等により出願時登録住所が変更になった場合には、発送日の数日前までに変更後の住所をお知らせください。
      また、帰省等で長期不在となる方は、代理で受領する方への住所変更等の対応をとってください。 住所変更等はこちらから数理物質エリア支援室大学院教務へお知らせください。

      なお、有職者(非常勤、アルバイトを除く。)については、任命権者が発行する書類(研修命令書、休職証明書、就学承認書等のいずれか)を併せて提出してください。

    2. 入学時に必要な経費
      1. 入学料 282,000円(入学手続の際納付した入学料は、返還いたしません。)
      2. 授業料
        • 第1期分(4月~9月分)267,900円
        • 第2期分(10月~3月分)267,900円 (年額535,800円)
        • (注)

        • 入学時及び在学中に、学生納付金の改定が行われた場合は、改定時から新たな納付金額が適用されます。
        • 入学料については、国費外国人留学生は不要です。
    3. 外国籍の方は、入学手続き時までに「出入国管理及び難民認定法」(昭和26年政令第319号)に基づき、大学院入学に支障のない在留資格を得てください。
      なお、本学に外国人留学生として入学を希望する者は必ず「留学」の在留資格を得てください。
  • 10. 各学位プログラム問い合わせ先・過去の入試問題公開状況
    研究群
    (学位プログラム)
    入試問題公開状況 問い合わせ先 電話(直通)
    メールアドレス
    閲覧 コピー 郵送
    数学 (注)3 理学系事務室(数学) 029(853)4235
    物理学 (注)4 × × 理学系事務室(物理学) 029(853)4277
    化学 × × 理学系事務室(化学) 029(853)6505
    chkyomu_at_chem.tsukuba.ac.jp
    応用理工学 電子・物理工学サブプログラム 工学系事務室(電子・物理工学) 029(853)5443
    suuri_kougaku_at_un.tsukuba.ac.jp
    物性・分子工学サブプログラム 工学系事務室(物性・分子工学) 029(853)5443
    suuri_kougaku_at_un.tsukuba.ac.jp
    国際マテリアルズイノベーション 国際マテリアルズイノベーション学位プログラム事務室 tsukuba-materials_at_un.tsukuba.ac.jp
    1. 過去の入試問題の閲覧またはコピーを希望する者は、事前に各問い合わせ先に連絡してください。
    2. 過去の入試問題の郵送方法、費用については、各問い合わせ先に直接連絡してください。
    3. 数学学位プログラムホームページ(https://program.math.tsukuba.ac.jp/)を参照してください。
    4. 物理学学位プログラムホームページ(https://grad.physics.tsukuba.ac.jp/)を参照してください。
    5. メールアドレスの「_at_」は「@」に変換してください。
  • 11. 受験の際に配慮を必要とする者

    障害等のある者で、受験の際に配慮を必要とする者は、「所定の申請書、診断書、障害者手帳の写し等」を教育推進部入試課(〒305-8577 茨城県つくば市天王台1丁目1番地1)へ提出してください。

      【締め切り】

    • 7月実施:令和4年(2022年)5月25日(水)
    • 8月実施:令和4年(2022年)6月29日(水)
    • 10月実施:令和4年(2022年)8月31日(水)
    • 1-2月実施:令和4年(2022年)11月25日(金)
    配慮の例
    • 時間延長、別室受験、着席場所の指定など
    • 点字による受験など
    • 筆記のためのパソコン、視覚補助具、補聴器など特別な道具の持ち込み・使用など
    • 手話通訳などの特別な要員の必要性など

    これらを希望する場合には、その状態を証明できる診断書等の提出が必要になります。

  • 12. 受験についての注意事項等

    受験についての注意事項が記された「受験者心得」を一読し、その指示に従って受験してください。
    受験者心得は、本サイトお知らせ欄にて掲載します。

      【掲載予定日】

    • 7月実施:令和4年(2022年)6月17日(金)
    • 8月実施:令和4年(2022年)8月5日(金)
    • 10月実施:令和4年(2022年)9月26日(月)
    • 1-2月実施:令和5年(2023年)1月10日(火)
  • 13. 問い合わせ先

    学生募集に関し、不明な点等がある場合には、下記まで照会してください。

    〒305-8571
    茨城県つくば市天王台1丁目1番地の1
    筑波大学数理物質エリア支援室(大学院教務)
    nyushi-pas_at_un.tsukuba.ac.jp
    メールアドレスの「_at_」は「@」に変換してください。
    取扱日及び時間:月~金曜日の9時から12時15分、13時15分から17時
    〔ただし、休日(国民の祝日、振替休日)、夏季一斉休業期間及び年末・年始の休業期間を除く。〕
  • 14. 大学院設置基準第14条に定める教育方法の特例について

    社会人特別選抜で出願する場合は、お読みください。

    特例による教育について

    1. (1)科学技術の進歩や社会の複雑高度化に伴い、大学院における社会人の再教育の要請が著しく、このため大学院設置基準第14条は、「大学院の課程においては、教育上特別の必要があると認められる場合には、夜間その他特定の時間または時期において授業または研究指導を行う等の適当な方法により教育を行うことができる。」旨規定しています。
      本学の大学院修士課程、博士課程では、これまで高度な専門職業人の養成と有職者の再教育について多くの実績を挙げてきましたが、更に多くの有望な社会人が在職のまま大学院の教育を受け、教育研究及び実践上の指導的役割を果たし得る学識と能力を培う機会を得ることができるようなこの第14条を適用して昼夜開講制を実施し、教育、研究活動の充実を図っています。
    2. (2)履修方法
      上記特例の適用を受ける者の履修方法は、次のとおりです。

      数理物質科学研究群(博士前期課程)
      1. 標準修業年限2年間において、昼間〔必修科目(数理物質科学コロキュウム)を含む。〕及び夜間等において開設する授業科目から課程修了に必要な30単位以上を修得してください。
        必修科目(数理物質科学コロキュウム)にあっては、他の授業科目の単位で読み替えができる場合があります。詳しくは指導教員にご相談ください。
      2. 入学後、各年度当初に、勤務状況を踏まえた履修計画(授業の受講、論文執筆)を立て、指導教員及び学位プログラム(又はサブプログラム)リーダーの確認を得たうえで、履修申請を行ってください。
      3. 課程修了のための標準的な履修単位は、次のとおりです。
        研究群 課程修了のための履修単位
        数理物質科学研究群
        (博士前期課程)
        数理物質科学コロキュウム1単位(必修)及び各学位プログラムの指定する所定の科目のうちから29単位以上を修得すること。
      4. 教育方法の特例の実施のため、原則として、毎学期月曜日から金曜日の間、これまでの昼間の授業に加えて、夜間の授業を開講します。授業のうち、特例適用部分の授業時間及び授業科目については、指導教員に事前にご相談ください。
  • 15. 連携大学院方式

    連携大学院方式とは、研究機関の研究者を大学の教授・准教授として迎え、その機関の研究環境を活用しながら研究指導等を行う、大学院教育の方式です。

    先進各国では、知識創造の中核的な担い手である研究者の養成が最重要課題とされています。科学技術の急速な発展と高度化に伴い、研究分野の細分化、専門化が進む一方、従来の学問領域を越えた新しい境界領域が開拓され、学際的な研究が推進されるようになりました。

    特に基礎から応用分野に関わる広い範囲の知識を必要とする学際研究では、専門分野を異にする研究者間の協力が重要となっており、また、これに対応する学際融合的な新しい型の研究者育成が強く求められています。

    このような学問的・社会的要請に応えるため、筑波研究学園都市などにある国立・独立行政法人(国立研究開発法人を含む)・民間企業等の研究機関と筑波大学とで連携を図り、各研究機関の研究者を本学の教員として迎えるとともに、最新の研究設備と機能を有する当該研究機関の優れた環境のもとで本学学生の研究指導を行うのが、連携大学院方式の教育です。

    2021年度は、29の研究機関と連携し、教授138名、准教授69名という規模で実施されています。

    連携大学院方式には、以下の2種類があります。

    第一号連携大学院方式

    本学大学院の研究群に、研究機関の研究者が、大学の教員(連携教員)となって参画し、その研究機関の最新の設備を活用して本学学生の研究指導を行います。指導にあたっては、本学の当該研究群の専任教員から副指導教員を配置し、連携教員に協力して修学指導や学生生活支援を行います。なお、修了に必要な授業科目は、原則として本学で履修します。

    第二号連携大学院方式

    平成16年度からスタートした、新しい連携大学院方式です。
    研究機関の研究者を大学の教員(連係大学院教員)として迎え、その連係大学院教員のみで構成する教育課程を編成し、連携大学院方式の教育を行うものです。その教育課程はサブプログラムとして本学大学院の研究群・学位プログラムの下に置かれ、指導にあたっては、当該研究群の専任教員が、協力教員として修学指導や学生生活支援に協力します。
    学生は、当該学位プログラムに在籍し、最新の設備と機能を有する研究機関でその分野の最先端レベルの研究指導等を受け、必要な授業科目を原則として本学で履修することになります。
    現在、この方式に則ったサブプログラムは、以下のとおりです。

    サブプログラム名 連携機関名
    数理物質科学研究群(博士後期課程)
    応用理工学学位プログラム
    NIMS連係物質・材料工学サブプログラム
    国立研究開発法人
    物質・材料研究機構
    生命地球科学研究群(博士後期課程)
    農学学位プログラム
    NARO連係先端農業技術科学サブプログラム
    国立研究開発法人
    農業・食品産業技術総合研究機構
  • 16. 長期履修制度について

    【長期履修制度の趣旨】

    多様な学生の学修機会を一層拡大する観点から、標準修業年限(2年間)を超えて一定の期間(3年間または4年間)にわたり計画的に教育課程を修了したい旨の申し出があった場合は、個別審査のうえ、その計画的な履修を認めることができる制度です。

    【対象者】

    以下のいずれかに該当し、通常の修業年限内(2年間)での課程修了が困難な者で、課程を修了するにあたり、予め修業年限(2年間)を超えて計画的に教育課程を設定することを希望する者。

    (1) 職業を有する者
    (2) 育児又は介護を行う必要がある者
    (3) 障害者
    (4) その他相当の事由があると認められる者

    【授業料の納付】

    長期履修を許可された者の授業料の年額は、当該履修を認められた期間に限り、標準修業年限に納付すべき授業料の年額に当該課程の標準修業年限に相当する年数を乗じて得た額を長期履修期間の年数で除した額とします。

    【申請について】

    入学手続き書類に案内を同封します。案内に従って申請してください。
    申請に当たっては「長期履修に関するQ&A」を必ず確認してください。