この募集要項は昨年度版アーカイブです。

システム情報工学研究群

博士後期・一貫制博士(3年次編入)課程 募集要項

社会工学、リスク・レジリエンス工学、情報理工、知能機能システム、構造エネルギー工学学位プログラム、エンパワーメント情報学プログラム

外国人留学生・海外居住者 受験者への重要なお知らせ

新型コロナウイルス感染症の影響による
大学院入学試験の特別措置等について(重要)

令和5(2023)年度筑波大学大学院入学試験については、原則として「大学構内での入試」とする内容で公表しています。学位プログラムによってはオンライン入試に移行する場合もあります。また、新型コロナウイルス感染症の影響等により本学に来場できない受験者については追試験(オンライン等)を設定する予定です。

※試験場への来場の条件、追試験の設定等については、新型コロナウイルス感染拡大状況等を判断し、試験日の1か月前を目安に当サイトで公表しますので、必ず募集要項サイトのお知らせ欄を確認してください。

※その他の入試に関する最新情報についても当サイトお知らせ欄にて公表しますので、随時確認してください。

募集要項サイトのお知らせ欄URL https://www.ap-graduate.tsukuba.ac.jp/

オンライン入試を受験する場合に必要となる情報環境等について

オンラインでの実施においては、受験者側で以下の準備・確保が必要になりますので、事前にお知らせします。

  1. 明るく静寂な個室環境
  2. 動画を送受信できるネットワーク環境
  3. カメラ・マイク付きパソコン
    (音声出力はスピーカーを使用。イヤホンやヘッドホン等の身に付けるタイプのものは使用禁止)
  4. スマートフォン(カメラ付き) ※左記4.は、ネットワークトラブルが発生した時の応急対応用

なお、オンラインの可能性に向けた事前準備のために、試験環境に係る質問もしくは事前の通信テスト等の希望がある場合は、各学位プログラム窓口に問い合わせてください。

  • 8月実施(一般入学試験/社会人特別選抜)
  • 1-2月実施(一般入学試験/社会人特別選抜)

  • 1. 入学試験日程表

    社会工学学位プログラム(博士後期課程)

    8月実施 1-2月実施
    出願審査申請期限 令和4年(2022年)6月29日(水) 令和4年(2022年)11月25日(金)
    検定料払込期間 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木) 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)
    出願期間(Web入力) 令和4年(2022年)7月1日(金)12時~7月21日(木)15時 令和4年(2022年)12月1日(木)12時~12月16日(金)15時
    出願書類の送付 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木)必着 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)必着
    試験日 令和4年(2022年)8⽉24⽇(水) 令和5年(2023年)1月26日(木)
    合格発表 令和4年(2022年)9月16日(金) 令和5年(2023年)2月15日(水)

    リスク・レジリエンス工学学位プログラム(博士後期課程)

    8月実施 1-2月実施
    出願審査申請期限 令和4年(2022年)6月29日(水) 令和4年(2022年)11月25日(金)
    検定料払込期間 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木) 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)
    出願期間(Web入力) 令和4年(2022年)7月1日(金)12時~7月21日(木)15時 令和4年(2022年)12月1日(木)12時~12月16日(金)15時
    出願書類の送付 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木)必着 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)必着
    試験日 つくば会場:
    令和4年(2022年)8月24日(水)
    東京会場:
    令和4年(2022年)8月27日(土)
    ※社会人特別選抜の志願者においては、東京会場での入学試験を選択することもできます。
    つくば会場:
    令和5年(2023年)1月27日(金)
    東京会場:
    令和5年(2023年)1月28日(土)
    ※社会人特別選抜の志願者においては、東京会場での入学試験を選択することもできます
    合格発表 令和4年(2022年)9月16日(金) 令和5年(2023年)2月15日(水)

    情報理工学位プログラム(博士後期課程)

    8月実施 1-2月実施
    出願審査申請期限 令和4年(2022年)6月29日(水) 令和4年(2022年)11月25日(金)
    検定料払込期間 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木) 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)
    出願期間(Web入力) 令和4年(2022年)7月1日(金)12時~7月21日(木)15時 令和4年(2022年)12月1日(木)12時~12月16日(金)15時
    出願書類の送付 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木)必着 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)必着
    試験日 令和4年(2022年)8⽉25⽇(木) 令和5年(2023年)1月27日(金)
    合格発表 令和4年(2022年)9月16日(金) 令和5年(2023年)2月15日(水)

    知能機能システム学位プログラム(博士後期課程)

    8月実施 1-2月実施
    出願審査申請期限 令和4年(2022年)6月29日(水) 令和4年(2022年)11月25日(金)
    検定料払込期間 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木) 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)
    出願期間(Web入力) 令和4年(2022年)7月1日(金)12時~7月21日(木)15時 令和4年(2022年)12月1日(木)12時~12月16日(金)15時
    出願書類の送付 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木)必着 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)必着
    試験日 令和4年(2022年)8⽉24⽇(水) 令和5年(2023年)1月26日(木)
    合格発表 令和4年(2022年)9月16日(金) 令和5年(2023年)2月15日(水)

    構造エネルギー工学学位プログラム(博士後期課程)

    8月実施 1-2月実施
    出願審査申請期限 令和4年(2022年)6月29日(水) 令和4年(2022年)11月25日(金)
    検定料払込期間 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木) 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)
    出願期間(Web入力) 令和4年(2022年)7月1日(金)12時~7月21日(木)15時 令和4年(2022年)12月1日(木)12時~12月16日(金)15時
    出願書類の送付 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木)必着 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)必着
    試験日 令和4年(2022年)8⽉24⽇(水) 令和5年(2023年)1月26日(木)
    合格発表 令和4年(2022年)9月16日(金) 令和5年(2023年)2月15日(水)

    エンパワーメント情報学プログラム(一貫制博士課程・3年次編入)

    8月実施 1-2月実施
    出願審査申請期限 令和4年(2022年)6月29日(水) 令和4年(2022年)11月25日(金)
    検定料払込期間 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木) 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)
    出願期間(Web入力) 令和4年(2022年)7月1日(金)12時~7月21日(木)15時 令和4年(2022年)12月1日(木)12時~12月16日(金)15時
    出願書類の送付 令和4年(2022年)7月1日(金)~7月21日(木)必着 令和4年(2022年)12月1日(木)~12月16日(金)必着
    試験日 令和4年(2022年)8⽉24⽇(水) 令和5年(2023年)1月26日(木)
    合格発表 令和4年(2022年)9月16日(金) 令和5年(2023年)2月15日(水)
  • 2. 募集人員

    【8月実施(一般入学試験)】

    学位プログラム 募集人員 備 考
    社会工学 10名 連携大学院方式への出願も可
    リスク・レジリエンス工学 7名
    情報理工 17名 連携大学院方式への出願も可
    知能機能システム 10名 連携大学院方式への出願も可
    デュアルディグリープログラム含む
    構造エネルギー工学 11名 連携大学院方式への出願も可
    エンパワーメント情報学 若干名

    【8月実施(社会人特別選抜)】

    学位プログラム 募集人員 備 考
    社会工学 3名 連携大学院方式への出願も可
    リスク・レジリエンス工学 4名 社会人のための博士後期課程「リスク・レジリエンス工学学位プログラム昼夜開講プログラム」の募集を含む
    情報理工 3名 連携大学院方式への出願も可
    知能機能システム 2名 連携大学院方式への出願も可
    デュアルディグリープログラム含む
    構造エネルギー工学 2名 連携大学院方式への出願も可
    • 連携大学院方式の概要及び連携機関についてはこちらを参照してください。
    • 社会人のための博士後期課程早期修了プログラムについては、こちらを参照してください。
    • 「長期履修制度」については、こちらを参照してください。
      (注)

    1. 入学の時期は、令和5年(2023年)4月です。
    2. 外国人留学生の出願も可能です。

    【1-2月実施(一般入学試験)】

    学位プログラム 募集人員 備 考
    社会工学 10名+若干名 連携大学院方式への出願も可
    リスク・レジリエンス工学 6名+若干名
    情報理工 12名+若干名 連携大学院方式への出願も可
    知能機能システム 2名+若干名 連携大学院方式への出願も可
    デュアルディグリープログラム含む
    構造エネルギー工学 4名+若干名 連携大学院方式への出願も可
    エンパワーメント情報学 若干名

    【1-2月実施(社会人特別選抜)】

    学位プログラム 募集人員 備 考
    社会工学 3名+若干名 連携大学院方式への出願も可
    リスク・レジリエンス工学 1名+若干名 社会人のための博士後期課程「リスク・レジリエンス工学学位プログラム昼夜開講プログラム」の募集を含む
    情報理工 2名+若干名 連携大学院方式への出願も可
    知能機能システム 2名+若干名 連携大学院方式への出願も可
    デュアルディグリープログラム含む
    構造エネルギー工学 2名+若干名 連携大学院方式への出願も可
    • 連携大学院方式の概要及び連携機関についてはこちらを参照してください。
    • 社会人のための博士後期課程早期修了プログラムについては、こちらを参照してください。
    • 「長期履修制度」については、こちらを参照してください。
      (注)

    1. 入学の時期は、令和5年(2023年)4月または10月です。
      ※入学時期は出願時に選択します。
    2. 外国人留学生の出願も可能です。
  • 3. 出願資格
    【10月入学について】
    1-2月実施入試を受験する博士後期課程及び一貫制博士課程(3年次編入)進学希望者は、10月入学を選択することができます。10月入学を希望する者は、「3.出願資格」の「令和5年(2023年)3月」を「令和5年(2023年)9月」と読み替えてください。

    次のいずれかに該当する者
    (社会人特別選抜においては、次のいずれかに該当し、令和5年(2023年)3月までに常勤・非常勤を問わず1年以上の社会的経験(企業・官公庁・教育関係機関等での就業。家事従事等の経験を含む。)を有する者又は有する見込みの者を対象としています。)

    1. 出願資格審査が不要な者
      • 修士の学位を有する者または令和5年(2023年)3月までに有する見込みの者
      • 専門職学位を有する者及び令和5年(2023年)3月までに有する見込みの者
      • 外国において修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び令和5年(2023年)3月までに授与される見込みの者
    2. 出願前に出願資格審査が必要な者

    出願資格詳細(8月実施及び1-2月実施(一般入学試験/社会人特別選抜))

    (社会人特別選抜においては、次のいずれかに該当し、令和5年(2023年)3月までに常勤・非常勤を問わず1年以上の社会的経験(企業・官公庁・教育関係機関等での就業。家事従事等の経験を含む。)を有する者又は有する見込みの者とします。)

    1. 出願資格審査を要しない者※
      1. (1)修士の学位を有する者及び令和5年(2023年)3月までに修士の学位を有する見込みの者
        日本国内において修士の学位を取得した者及び令和5年(2023年)3月までに取得見込の者。早期修了者を含む。
      2. (2)専門職学位(学校教育法第104条第1項に規定する専門職大学院の課程を修了した者に授与される文部科学大臣の定める学位)を有する者及び令和5年(2023年)3月までに有する見込みの者
        日本国内において専門職の学位を取得した者及び令和5年(2023年)3月までに取得する見込の者。早期修了者を含む。
      3. (3)外国において修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び令和5年(2023年)3月までに授与される見込みの者
        早期修了者を含む
      4. (4)外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び令和5年(2023年)3月までに授与される見込みの者
        早期修了者を含む。
      5. (5)我が国において、外国の大学院の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び令和5年(2023年)3月までに授与される見込みの者
         指定

        :テンプル大学ジャパンキャンパス(教育学英語教授法修士課程、ロースクール、エグゼクティブMBAプログラム)
        東京都世田谷区太子堂1丁目14番29号
        【令和元年8月8日までの所在地:東京都港区南麻布2丁目8番12号】
        大阪府大阪市北区梅田1丁目1番3-2100号
        :マギル大学ジャパン(経営学修士課程(MBA)日本プログラム)
        東京都新宿区西新宿8丁目4番2号
        :曁南大学(国際中国語教育研究科、中国言語文学研究科、経営管理学研究科、メディア・コミュニケーション研究科)【令和3年10月27日付け指定】
        東京都豊島区駒込3丁目2番7号
        【カーネギーメロン大学日本校(情報セキュリティ研究科修士課程):平成22年3月31日付け廃止】
        兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目3番3号
        【コロンビア大学ティーチャーズカレッジ日本校(教育学英語教授法修士課程):平成25年8月16日付け廃止】
        東京都千代田区内神田3丁目15番4号
        【アライアント国際大学・カリフォルニア臨床心理大学院日本校(臨床心理学研究科修士課程):令和2年8月31日付け廃止】
        東京都千代田区神田須田町1丁目2番3号
        ※上記指定校を除く海外の大学院の日本校については、出願資格を満たさない場合があるので、不明な場合は事前にお問合せ下さい。
      6. (6)学校教育法施行規則第156条第4号の規定により、国際連合大学の課程を修了し、修士の学位に相当する学位を授与された者及び令和5年(2023年)3月までに授与される見込みの者
      7. (7)学校教育法施行規則第156条第5号の規定による外国の学校等において、大学院設置基準第16条の2に規定する試験及び審査に相当するものに合格し、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認められた者
    2. 出願資格審査を要する者※
      1. (8)文部科学大臣の指定した者(平成元年文部省告示第118号。(注)参照)
        出願資格(8)に該当する者とは、次の各号のいずれかに該当する者です。

        1. ①日本国内の4年制大学を卒業し、大学、研究所等において2年以上研究に従事した者で、本学大学院において、当該研究の成果等により、修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者
        2. ②外国において学校教育における16年の課程を修了した後、又は外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した後、大学、研究所等において、2年以上研究に従事した者で、本学大学院において、当該研究の成果等により、修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者
      2. (9)本学の大学院において行う個別の入学資格審査により、修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認められた者で、24歳に達したもの及び令和5年(2023年)3月までに24歳に達するもの((注)参照)
    出願資格審査とは、本学大学院が修士の学位を取得した者と同等以上の学力があるか否かを出願前に審査すること。出願資格(8)又は(9)で出願しようとする者が該当します。
    次の(注)をよく読み、申請してください。

    (注)出願資格(8)又は(9)で出願しようとする者については、出願資格審査を行いますので、システム情報エリア支援室大学院教務へ、出願前に申し出てください。出願者調書等の所定様式は下記から入手し、必要な証明書と共に連絡先住所、電話番号、メールアドレスを添えて、システム情報エリア支援室大学院教務へ、下記期日までに提出してください。提出方法は郵送(書留)またはe-メールとします。
    ※出願資格審査のための書類をe-メールで提出する場合、卒業証明書及び成績証明書はJPEG形式の画像として送付してください。審査の結果、出願資格が認められた場合は、出願書類としてその原本を郵送してください。また、認証番号をお知らせしますので、出願時にWeb入力システムに入力してください。

      【出願審査申請期限】

    • 8月実施(一般入学試験・社会人特別選抜):令和4年(2022年)6月29日(水)
    • 1-2月実施(一般入学試験・社会人特別選抜):令和4年(2022年)11月25日(金)
    [出願資格(8)又は(9)で出願しようとする者]
    1. (ア)出願者調書
    2. (イ)履歴書(日本人用外国人用
    3. (ウ)卒業証明書(最終学校のもの)
    4. (エ)成績証明書(最終学校のもの)
    5. (オ)研究計画書
    6. (カ)研究概要

    ※出願資格について疑問がある場合は、あらかじめシステム情報エリア支援室大学院教務に照会してください。

  • 4. 出願について注意事項

    内諾について

    出願前に志望する指導教員に対して、個別に事前問い合わせを行い、研究指導の受入について承諾を得る必要があります。

    なお、外国人留学生については、内諾を得た際に志望する指導教員より、WEB出願システムに入力が必要な「リファレンス番号」が通知されますので、必ずWEB出願システムに入力してください。

    (社会工学学位プログラムへの出願者は、「リファレンス番号」の取得およびWEB出願システムへの入力は不要です)

    また、リファレンス番号の取得まで時間がかかる場合がありますので、早めに志望する指導教員に連絡をとるようにしてください。

    安全保障輸出管理について

    筑波大学では、「外国為替及び外国貿易法」に基づき、「国立大学法人筑波大学安全保障輸出管理規則」を定め、外国人留学生の受入れに際し厳格な審査を実施しています。
    規則事項に該当する場合は、希望する教育が受けられない場合や研究ができない場合がありますので、注意してください。

  • 5. 検定料

    30,000円 (国費外国人留学生及び令和5年(2023年)3月に本学大学院修士課程又は博士前期課程を修了し、引き続き本学大学院博士後期または一貫制博士(3年次編入)課程に進学する者は不要です。)

    ※10月入学を希望する者は、「令和5年(2023年)3月」を「令和5年(2023年)9月」に読み替えてください。

    日本国内の被災者に対する検定料免除の特別措置があります。詳しくは、本学ホームページを確認してください。

    次のいずれかにより、払い込みをしてください。

    ① クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS)による払い込み

    https://e-shiharai.net/
    上記のURLから、もしくはWeb入力の最後の段階でクレジットカードによる払い込みの手続きを行ってください。払い込み後に「受付番号」が送付されますので、Web出願システムの入力フォームに入力してください。
    また、払い込み完了後に、「申込内容照会」ボタンをクリックして表示される照会結果画面を印刷し、他の必要書類等と一緒に提出してください。

    なお、払込手数料は、入学志願者本人の負担となります。

    ② コンビニエンスストア(ローソン、セブン‐イレブン、ファミリーマート、ミニストップ)による払い込み

    https://e-shiharai.net/
    上記のURLから、もしくはWeb入力の最後の段階でコンビニエンスストア利用による払い込みの手続きを行ってください。支払い完了後に「利用したコンビニエンスストア名」、「払込日」、各コンビニエンスストアの「番号」をWeb出願システムの入力フォームに入力してください。

    • セブン-イレブン:払込票番号(13ケタ)
    • ローソン、ミニストップ、ファミリーマート:お客様番号(11ケタ)

    出願データ送信後に、貼付用紙(PDFファイル)をダウンロードすることができます。店舗で受け取った「入学検定料・選考料・取扱明細書」の「収納証明書」部分を切り取り、貼付用紙の所定欄に貼って、他の必要書類と一緒に提出してください。

    なお、払込手数料は、入学志願者本人の負担となります。

  • 6. 出願方法
    1. 下記の期間にWeb入力システム からデータを入力し、出願データを送付してください。
      出願データ送付後に、入力データを変更することはできません。十分確認のうえ、送付してください。

        【Web入力システム出願期間】

      • 8月実施:令和4年(2022年)7月1日(金)12時~7月21日(木)15時
      • 1-2月実施:令和4年(2022年)12月1日(木)12時~12月16日(金)15時
    2. 提出が必要な証明書等のすべての原本を大学あてに郵送(書留)またはシステム情報エリア支援大学院教務の窓口に提出してください。
      書類を提出する際は、出願データ送付後に印刷した「宛名シート」を封筒に貼りつけ、提出してください。
      期間内に届かない場合や書類が不足している場合には、出願受付が完了せず、受験することができなくなります。

        <締め切り>

      • 8月実施:令和4年(2022年)7月21日(木)【必着】
      • 1-2月実施:令和4年(2022年)12月16日(金)【必着】
        ※窓口で提出する場合は、各締め切り日の17時までに持参してください
      <提出先>
      12. 問い合わせ先」の(1)を参照してください。
        【提出が必要な証明書等の書類】

      • 全員:修了(見込)証明書、成績証明書
      • 該当者のみ:学位取得(見込)証明書、外部英語試験のスコア票、外部英語試験スコア票の提出免除の申立書、研究計画書/研究概要/主要な公表論文・著書(郵送による提出が必須である者に限る)、受験承認書、国費留学生証明書、検定料収納証明書、検定料のクレジットカード支払い申込内容照会結果画面のコピー
    3. 出願後の志望研究群又は学位プログラムの変更は認めません。
    4. 提出された証明書等の必要書類は原則、返還しません。
      また、既納の検定料は、返還できません。
    5. 出願に当たり、カリキュラム、研究指導分野等について不明な点がある場合は、「12. 問い合わせ先」の各学位プログラムまで連絡してください。
  • 7. Web入力及び出願書類

    Web入力システム により、オンラインで出願データを提出することができます。
    また、出願のために必要な証明書等の書類は、その原本を郵送(書留)またはシステム情報エリア支援室大学院教務の窓口に提出してください。

    【出願に必要な情報の入力】

    入力内容 入力該当者 詳細
    1. 学位プログラム/出願者情報 全員 Web入力の手順に従い入力してください。
    出願者本人の証明写真をJPEG形式のファイルでアップロードする必要があります。証明写真は3か月以内に帽子などを着用せずに上半身正面を撮影した鮮明なものに限ります。
    2. 指導教員 全員 Web入力の手順に従い入力してください。
    志望指導教員 全員 志望指導教員を入力してください。
    なお、教員検索システムで「副指導可」となっている教員の研究内容に関する研究を行いたい場合は、別途指名した主指導教員の指導の下に、副指導教員の研究内容に関する研究を行うことになりますので、「主指導/副指導可」教員と「副指導可」教員を必ずペアで指名してください。
    例えば、次のように入力してください。

    入力例(山田花子教授の指導の下に、鈴木一郎助教の研究内容に関する研究を行いたい場合)
    第1志望教員:山田 花子(鈴木 一郎)

    外部英語試験に関する確認 (一般入学試験)
    知能機能システム学位プログラム、エンパワーメント情報学プログラム(注1) への出願者
    以下の内容を確認のうえ、Web入力および確認事項をチェックしてください。
    外国語の試験科目として、下記の外部英語試験の顔写真が印刷されたスコア票(原本)をいずれか1つ提出する必要があります(2020年7月以降に受験したものに限る。ただし、エンパワーメント情報学プログラム出願者については、2020年5月以降に受験したものとする)。

    ・TOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report
    ・TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report)
     (TOEFL iBT® Home Editionのスコア票も有効)
    ・IELTS Academic Test Report Form

    出願時に提出がなかった場合は、その理由によらず、外国語の科目が欠席扱いとなり、選考の対象外となります。

    なお、以下の書類の提出は認めません。
    ・指定の書類のコピー
    ・TOEIC Institutional Program(IP) Score Report
    ・TOEFL Institutional Score Report
    ・IELTS General Training Test Reoprt Form

    ※エンパワーメント情報学プログラム出願者に限り、条件を満たす場合にはスコア提出が免除されます(注1参照)。

    3. 出願資格 全員 Web入力の手順に従い入力してください。
    研究計画 全員 入力フォームに入学後の研究計画を、日本語2000字程度、または英語1000語程度で入力してください。

    なお、エンパワーメント情報学プログラムの選考においては、主に以下の4つの基準で評価されます。
    1.エンパワーメント情報学に適した専門知識とプレゼンテーション能力
    2.学際的研究に必要な基礎的スキル
    3.多角的な視点で問題を追及する能力
    4.国際社会で活躍できる潜在的能力

    フォームに入力できない文字や記号を含んだ数式表現が必須である場合に限り、Web入力システムから所定様式をダウンロードし、提出することができます。

    ※図表を含めることはできません。
    ※様式を変更して記載することはで きません。また、様式の枠を超えて記載することはできません。

    研究概要 全員(エンパワーメント情報学プログラム除く) 入力フォームに修士論文あるいは修士論文に準ずる論文の概要を、日本語4000字程度、または英語2000語程度で入力してください。
    主要な公表論文、著書 公表論文、著書のある者 入力フォームに、学術誌等に公表した論文、著書のうちから主要なものを選定し、論文名、著書名、学協会誌名、巻(号)、最初と最後のページ、発表年(西暦)を、日本語1000字程度、または英語300語程度以内で入力してください。
    キャリアプラン エンパワーメント情報学プログラムへの出願者 入力フォームに日本語1000字程度、または英語500語程度で入力してください。
    キャリアプランは、主に以下の3つの基準で評価され、あなたがどの程度、キャリアを積んでいるかが問われます。

    1.グローバルリーダーとして率先して行動するための資質
    2.未来社会のニーズにマッチした技術を開発・継承する可能性
    3.複雑な社会問題に取り組み、解決する能力

    4. 学歴 全員 Web入力の手順に従い入力してください。
    研究歴 研究歴のある者全員
    職歴 職歴のある者全員
    検定料の支払い 全員
    ※国費外国人留学生等を除く。必ず5. 検定料を確認してください。
    検定料はWeb入力の最後のページにしたがってクレジットカードによる支払い、またはコンビニエンスストアを利用する支払いにより支払った後、クレジットカード支払いの場合は固有の番号、コンビニエンスストア支払いの場合は利用したコンビニエンスストア名、払込日、固有の番号を入力してください。

    (注1) エンパワーメント情報学プログラム出願者のうちTOEIC、TOEFL、IELTS のスコア要件が免除される申請者は、以下のとおりです。
     1) 英語を第一言語または母国語とする者
     2) 英語を公用語とする国の出身者
     3) 英語で行われる学部課程を完全に修了した者
    上記に該当する者で、免除を希望する場合は、自身の言語的背景を簡潔にまとめたレターを提出してください。

    Web出願後に作成されるファイルを印刷してください。

    Web出願が完了すると下記の様式(PDFファイル)がダウンロードできるようになりますので、すべてダウンロードした上、印刷してください。

    書類 該当者 詳細
    受験票 全員 印刷した受験票は試験当日に必ず持参してください。
    宛名シート 全員 各自が用意した封筒(角形2号)に本宛名シートを貼り付け、出願に必要な証明書等の原本を郵送(書留)またはシステム情報エリア支援大学院教務の窓口に提出してください。
    外部英語試験スコア票貼付台紙 (一般入学試験)
    知能機能システム学位プログラム、エンパワーメント情報学プログラム(該当者のみ)への出願者
    外部英語試験のスコア票を張り付けるための様式です。
    下記の外部英語試験の顔写真付きスコア票(原本)をいずれか1つを張り付けて提出してください(2020年7月以降に受験したものに限る。ただし、エンパワーメント情報学プログラム出願者については、2020年5月以降に受験したものとする)。

    ・TOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report
    ・TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report
    (TOEFL iBT® Home Editionのスコア票も有効)
    ・IELTS Academic Test Report Form

    研究計画書 フォームに入力できない文字や記号を含んだ数式表現が必須である者に限る 所要事項を枠内に収めて記入し、提出してください。

    ※図表を含めることはできません。
    ※様式を変更して記載することはできません。また、様式の枠を超えて記載することはできません。

    研究概要
    主要な公表論文、著書
    検定料収納証明書貼付台紙 コンビニエンスストア利用による払い込みを選択した者のみ 検定料をコンビニエンスストア利用により払い込んだ者は「検定料収納証明書」を本台紙に貼り、提出してください。

    【出願に必要な書類】  原本を郵送または窓口で提出

    書類 提出該当者 詳細
    修了(見込)証明書 (注1) 全員 本学大学院博士後期課程への出願資格を満たす大学等の修了(見込)証明書を提出してください(修士の学位を取得した大学院(大学))。
    なお、日本語または英語で記載されたものに限ります。
    ※必ず公印付きの原本を提出してください。再発行ができない等の理由から写しを提出する場合、その写しが原本と相違ないことを証明書の発行元が証明したものに限り提出することができます(発行元の公印必須)。
    学位取得(見込)証明書 (注1) 外国の大学を卒業した者、または卒業見込みの者 外国の大学を修了した者、または修了見込みの者は修士相当の学位を取得したことを証明する書類(学位取得(見込)証明書等)を提出してください。なお、日本語または英語で記載されたものに限ります。

    ※必ず公印付きの原本を提出してください。再発行ができない等の理由から写しを提出する場合、その写しが原本と相違ないことを証明書の発行元等が証明したものに限り提出することができます(発行元の公印必須)。

    成績証明書 (注1) 全員 本学大学院博士後期課程への出願資格を満たす大学等の成績証明書を提出してください(通常は修士の学位を取得した大学院(大学))。日本語または英語で記載されたものに限ります。
    なお、認定されている科目がある場合には、評点等が明記された認定の根拠資料となる成績証明書を併せて提出してください(例:編入学した者は、出願時に在籍している学校と編入学前の学校のそれぞれで発行された成績証明書を提出する)。

    ※必ず公印付きの原本を提出してください。再発行ができない等の理由から写しを提出する場合、その写しが原本と相違ないことを証明書の発行元等が証明したものに限り提出することができます(発行元の公印必須)。

    成績証明書写し(学士のもの)/学部時代の教育研究についての概要書類 エンパワーメント情報学プログラムへの出願者 学士号またはそれに相当する学位を取得している場合は、成績証明書のコピーを提出してください。なお、提出免除を希望する場合は、学部在学中の自らの教育活動を簡潔にまとめた書面を提出してください(参考資料として使用)。
    外部英語試験のスコア票(注1) (一般入学試験)知能機能システム学位プログラム、エンパワーメント情報学プログラム(該当者のみ)への出願者 下記の外部英語試験の顔写真が印刷されたスコア票をいずれか1つ提出してください(2020年7月以降に受験したものに限る。ただし、エンパワーメント情報学プログラム出願者については、2020年5月以降に受験したものとする)。

    ・TOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report
    ・TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report)
     (TOEFL iBT® Home Editionのスコア票も有効)
    ・IELTS Academic Test Report Form

    スコア票は本学所定の用紙(出願情報を送信した後にダウンロード可能な貼付台紙(PDFファイル)を印刷して使用してください)に張り付けた上、提出してください。
    出願時に提出されなかった場合は、その理由によらず、外国語の科目が欠席扱いとなり、選考の対象外となります。

    なお、以下の書類の提出は認めません。
    ・指定の書類のコピー
    ・TOEIC Institutional Program(IP) Score Report
    ・TOEFL Institutional Score Report
    ・IELTS General Training Test Report From

    ※提出されたスコア票において、疑義が生じた場合は、発行元に確認します。
    ※エンパワーメント情報学プログラム出願者に限り、条件を満たす場合にはスコア提出が免除されます(注2参照)。

    外部英語試験スコア票の免除申請書 エンパワーメント情報学プログラムへの出願者(該当者のみ(注2)) 外部英語試験のスコア票提出の免除を希望した者は、その根拠となる自身の言語的背景を簡潔にまとめた申請書(様式自由)を提出すること。
    研究計画書 フォームに入力できない文字や記号を含んだ数式表現が必須である者に限る 本学所定の用紙(出願情報を送信した後にファイルをダウンロードできます)の枠内に収めて記入し、提出してください。

    ※図表を含めることはできません。
    ※様式を変更して記載することはできません。また、様式の枠を超えて記載することはできません。

    研究概要
    主要な公表論文、著書
    検定料収納証明書 コンビニエンスストア利用による払い込みを選択した者のみ 「入学検定料・選考料・取扱明細書」の「収納証明書」部分を切り取り、本学所定の用紙(出願情報を送信した後にPDFファイルの貼付台紙を印刷してください。)に貼り、提出してください。
    検定料のクレジットカード支払い申込内容照会結果画面のコピー クレジットカードによる払い込みを選択した者のみ 検定料のクレジットカード支払いが完了した後に、「申込内容照会」ボタンをクリックして表示される照会結果画面を印刷し、提出してください。
    受験承認書
    (様式任意)
    該当者 ① 現に大学・大学院に在学している者(2023年3月卒業・修了見込みの者を除く(注3))は、当該大学長(所属長)による受験承認書(様式任意A4判)を提出してください。
    ② 現に官公庁・学校・会社等に在職している者(非常勤、アルバイトを除く。)は、当該所属長による受験承認書(様式任意A4判)または本人による業務に支障がない旨を明記した申立書を提出してください。
    国費留学生証明書
    (様式任意)
    外国人出願者の該当者 筑波大学以外に在籍している国費外国人留学生は、当該大学の発行する国費留学生証明書を提出してください。

    (注1)婚姻等により証明書と氏名が異なる場合は、戸籍抄本(写し可)または、該当の戸籍個人事項証明書を添付してください。
    (注2)エンパワーメント情報学プログラム出願者のうちTOEIC、TOEFL、IELTS のスコア要件が免除される申請者は、以下のとおりです。
     1) 英語を第一言語または母国語とする者
     2) 英語を公用語とする国の出身者
     3) 英語で行われる学部課程を完全に修了した者
    上記に該当する者で、免除を希望する場合は、自身の言語的背景を簡潔にまとめたレターを提出してください。
    (注3)10月入学を希望する者は、「2023年3月」を「2023年9月」と読み替えてください。

    ※出願書類により取得した個人情報及び試験成績の個人情報については、入学者選抜に関する業務に利用するほか、入学者選抜方法・大学教育改善のための調査研究において、個人が特定できないよう処理した上で利用することがあります。 また、入学手続き完了者のうち、日本学生支援機構奨学金申請者に限っては選考の際の審査資料の一部に利用します。

  • 8. 選抜方法等
    【選抜方法】

    提出書類及び学力検査の結果を総合的に判定し、入学候補者を決定します。

    【学力検査日程・試験科目等】

    下記の日程により実施します。

    (1)社会工学学位プログラム後期

    8月実施(一般入学試験/社会人特別選抜)、1-2月実施(一般入学試験/社会人特別選抜)
    8月実施 8月24日(水)
    1-2月実施 1月26日(木)
    科目(配点) 口述試験(100点)
    時間 10:00~17:00
    詳細 個別面接
    (志望動機、これまでの研究内容及び今後の研究計画のプレゼンテーション(15分程度)の後、関連事項について試問する(10分程度)。)

    令和5(2023)年度筑波大学大学院入試において、新型コロナウイルス感染症拡大等の今後の状況によっては、オンラインで入試を実施する等、入試方法等を変更して実施する可能性があります。また、入試方法等の変更に伴い、入試日を追加する可能性があります。公表中の入試情報を変更する場合は、速やかに本Webサイトから発信しますので、随時最新情報を確認してください。

    1. 社会人の受け入れを積極的に進めています。詳細は、学位プログラムリーダーまでお問い合わせください。
      (社会工学学位プログラムリーダー entexam_pps@sk.tsukuba.ac.jp
    2. 受験生は、志望する指導教員(教員検索システム参照)と必ず事前に連絡をとって研究指導の受入について承認を得てください。
    3. プレゼンテーションにあたっては、パワーポイントなどを用いることが望ましいです。なお、プレゼンテーションに必要な機材(PCプロジェクタ等)は大学が準備しますが、ノートPCは受験生が用意してください。プレゼンテーションと質疑応答は日本語又は英語のいずれでも可とします。
    4. 一般的な出願情報の他に下記の情報の入力を求めていますので注意してください。
      ・研究計画:入学後に研究しようとする内容および計画について、希望指導教員と連絡相談のうえ、入力してください。英語でも可とします。
    5. 詳しい情報は学位プログラムのWebページ https://www.sk.tsukuba.ac.jp/PPS/で公開されています。

    (2)リスク・レジリエンス工学学位プログラム後期

    8月実施(一般入学試験)、1-2月実施(一般入学試験)
    8月実施 8月24日(水)
    1-2月実施 1月27日(金)
    科目(配点) 口述試験(300点)
    時間 13:00~17:00
    詳細 個別面接
    (志望動機、これまでの研究内容及び今後の研究計画のプレゼンテーション(10分程度)の後、関連事項について試問する。)
    8月実施(社会人特別選抜)、1-2月実施(社会人特別選抜)
    8月実施 (つくば会場)8月24日(水)[注5] (東京会場)8月27日(土)[注5]
    1-2月実施 (つくば会場)1月27日(金)[注5] (東京会場)1月28日(土)[注5]
    科目(配点) 口述試験(300点) 口述試験(300点)
    時間 13:00~17:00 13:00~17:00
    詳細 個別面接
    (志望動機、これまでの研究内容及び今後の研究計画のプレゼンテーション(10分程度)の後、関連事項について試問する。)

    令和5(2023)年度筑波大学大学院入試において、新型コロナウイルス感染症拡大等の今後の状況によっては、オンラインで入試を実施する等、入試方法等を変更して実施する可能性があります。また、入試方法等の変更に伴い、入試日を追加する可能性があります。公表中の入試情報を変更する場合は、速やかに本Webサイトから発信しますので、随時最新情報を確認してください。

    1. 社会人(有職者)の受け入れを積極的に進めています。詳細は、学位プログラムリーダーまでお問合せください。
      (リスク・レジリエンス工学学位プログラムリーダー entexam@risk.tsukuba.ac.jp
    2. 受験生は、志望する指導教員(教員検索システム参照)と必ず事前に連絡をとってください。第2志望がある場合には、その指導教員とも連絡を取ってください。
    3. プレゼンテーションにあたっては、パワーポイント等を用いることが望ましいです。なお、プレゼンテーションに必要な機材(PCプロジェクタ)は大学が準備しますが、ノートPCは受験生が用意してください。
    4. 外部英語試験のスコア票を提出する必要はありません。
    5. 社会人特別選抜において、試験会場は、いずれか希望する会場を選択してください。
    6. 社会人特別選抜において、社会人大学院教育の発展的拡充を図ることを目的として、社会人が在職のまま東京キャンパスにおいて教育を受けることができる昼夜開講制(「リスク・レジリエンス工学学位プログラム昼夜開講プログラム」と呼称する)を選択できます。
    7. 口述試験の集合時間及び場所等の詳しい情報は、決定次第、学位プログラムのWebページhttps://www.risk.tsukuba.ac.jp/の「入試基本情報」で公表します。

    (3)情報理工学位プログラム後期

    8月実施(一般入学試験/社会人特別選抜)、1-2月実施(一般入学試験/社会人特別選抜)
    8月実施 8月25日(木)
    1-2月実施 1月27日(金)
    科目(配点) 口述試験(200点)
    時間 10:00~17:00
    詳細 個別面接
    (専門分野及び本人の志望などについて試問する。これまでの研究内容及び今後の研究計画に関する10分のプレゼンテーションを含む。)
    ※8月、1-2月実施入試は、オンラインで実施します。
    1. 受験生は、志望する指導教員(教員検索システム参照)と必ず出願前に連絡を取って研究指導の受入について承諾を得てください。第2志望がある場合には、その指導教員とも連絡を取って研究指導の受入について承諾を得てください。社会人特別選抜に出願する場合は、その時に、社会人特別選抜で受験することの確認を取ってください。
    2. 口述試験の詳細については、学位プログラムのWebページ https://www.cs.tsukuba.ac.jp/の「入試情報」で公開されています。必ず事前に読んで準備をしてください。口述試験では、専門分野及び志望理由などについての試問に加えて、これまでの研究内容及び今後の研究計画に関する10分のプレゼンテーションをしていただきます。プレゼンテーションにあたっては、パワーポイントなどを用いることが望ましいです。
    3. 入試に関する詳しい情報も、上記の学位プログラムWebページで公開されています。
    4. オンラインでの受験方法等については、出願者へ個別に連絡します。
    5. 博士早期修了プログラムについては研究群Webページhttps://www.sie.tsukuba.ac.jp/ の「社会人の方へ」および学位プログラムWebページhttps://www.cs.tsukuba.ac.jp/ の「入試情報」を参照してください。

    (4)知能機能システム学位プログラム後期

    8月実施(一般入学試験)、1-2月実施(一般入学試験)
    8月実施 8月24日(水)
    1-2月実施 1月26日(木)
    科目(配点) 外国語(100点) 口述試験(200点)
    時間 10:00~17:00
    詳細 英語
    TOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report、TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report)もしくはIELTS Academic Test Report Formの点数を評価
    (注3~4)参照
    個別面接
    (これまでの研究内容及び今後の研究計画のプレゼンテーションの後、関連事項について試問する。)
    ※8月、1-2月実施入試は、オンラインで実施します。
    8月実施(社会人特別選抜)、1-2月実施(社会人特別選抜)
    8月実施 8月24日(水)
    1-2月実施 1月26日(木)
    科目(配点) 口述試験(200点)
    時間 10:00~17:00
    詳細 個別面接
    (これまでの研究内容及び今後の研究計画のプレゼンテーションの後、関連事項について試問する。)
    ※8月、1-2月実施入試は、オンラインで実施します。
    1. 社会人の受け入れを積極的に進めています。詳細は、学位プログラムリーダーまで問い合わせてください。
      (知能機能システム学位プログラムリーダー entexam@imis.tsukuba.ac.jp
    2. 受験生は、志望する指導教員(教員検索システム参照)と必ず事前に連絡をとってください。第2志望がある場合には、その指導教員とも連絡を取ってください。
    3. 2020年7月以降に受験したTOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report(写真印刷付き)、TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report)(写真印刷付き)もしくはIELTS Academic Test Report Form(写真印刷付き)の原本を所定の用紙に貼り付け、提出期間内に郵送(書留)またはシステム情報エリア支援大学院教務の窓口に提出してください。なお、提出された原本は返却しません。
      出願時に提出がなかった場合は、その理由によらず、外国語の科目が欠席扱いとなり、選考の対象外となります。
    4. 指定の書類のコピー、TOEIC Institutional Program (IP) Score Report、TOEFL Institutional Score ReportおよびIELTS General Training Test Report Formの提出は認めません。
    5. 入試に関する詳しい情報は、学位プログラムのWebページ https://www.imis.tsukuba.ac.jpの入学案内で公開されています。
    6. オンラインでの受験方法等については、出願者へ個別に連絡します。
    7. 不明な点は知能機能システム学位プログラムリーダー(entexam@imis.tsukuba.ac.jp)まで問い合わせてください。
    【デュアルディグリープログラム】

    現在、以下の博士前期課程、修士課程または専門職学位課程の学位プログラムにおいてデュアルディグリープログラムを実施しています。
    詳細はこちらを参照してください。

    • 人間総合科学研究群 フロンティア医科学学位プログラム、公衆衛生学学位プログラム(修士課程)
    • ビジネス科学研究群 経営学学位プログラム(博士前期課程)(入学までに有職経験が概ね1年以上)
    • ビジネス科学研究群 法学学位プログラム(博士前期課程)(入学までに有職経験が概ね1年以上)
    • 人文社会ビジネス科学学術院 国際経営プロフェッショナル専攻(専門職学位課程)(入学までに有職経験が概ね1年以上)
    • システム情報工学研究群 社会工学学位プログラム(博士前期課程)
    • システム情報工学研究群 サービス工学学位プログラム(博士前期課程)
    • 人間総合科学研究群 デザイン学学位プログラム(博士前期課程)
    • 生命地球科学研究群 生物資源科学学位プログラム(博士前期課程)

    (5)構造エネルギー工学学位プログラム後期

    8月実施(一般入学試験/社会人特別選抜)、1-2月実施(一般入学試験/社会人特別選抜)
    8月実施 8月24日(水)
    1-2月実施 1月26日(木)
    科目(配点) 口述試験(200点)
    時間 10:00~17:00
    詳細 個別面接
    (これまでの研究内容および今後の研究計画のプレゼンテーション(15分程度)の後、関連事項について試問する。)

    1. 社会人の受け入れを積極的に進めています。詳細は、学位プログラムリーダーまで問い合わせてください。
      (構造エネルギー工学学位プログラムリーダー entexam@kz.tsukuba.ac.jp
    2. 受験生は、志望する分野の指導教員(教員検索システム参照)と必ず事前に連絡をとってください。
    3. プレゼンテーションはパワーポイントなどを用いることを推奨します。
    4. オンラインでの受験方法等については、出願者へ個別に連絡します。また、入試に関する情報は、本学位プログラムのWebページ https://www.eme.tsukuba.ac.jp/でも公開されます。

    (6)エンパワーメント情報学プログラム一貫制(3年次編入)

    8月実施(一般入学試験)
    8月実施 8月24日(水)
    科目(配点) 書類審査(100点) 口述試験(200点)
    1)研究計画(100点)
    2)キャリアプラン(100点)
    時間 10:00~17:00
    詳細 提出された出願書類に基づき審査をおこなう。 口述試験(プレゼンテーションおよび質疑応答)をおこなう。
    (研究計画10分、キャリアプラン5分、質疑応答15分)

    令和5(2023)年度筑波大学大学院入試において、新型コロナウイルス感染症拡大等の今後の状況によっては、オンラインで入試を実施する等、入試方法等を変更して実施する可能性があります。また、入試方法等の変更に伴い、入試日を追加する可能性があります。公表中の入試情報を変更する場合は、速やかに本Webサイトから発信しますので、随時最新情報を確認してください。

    試験時間は出願後に決定の上、連絡します。受験時には下記のものをご準備ください。
    1)受験票
    2)発表用スライド
    3)発表用ノートパソコン

    1-2月実施(一般入学試験)
    1-2月実施 1月26日(木)
    科目(配点) 書類審査(100点) 口述試験(200点)
    1)研究計画(100点)
    2)キャリアプラン(100点)
    時間 10:00~17:00
    詳細 提出された出願書類に基づき審査をおこなう。 口述試験(プレゼンテーションおよび質疑応答)をおこなう。
    (研究計画10分、キャリアプラン5分、質疑応答15分)
    研究計画プレゼンテーションには関連する自身の研究成果が含まれていることが望ましい。

    令和5(2023)年度筑波大学大学院入試において、新型コロナウイルス感染症拡大等の今後の状況によっては、オンラインで入試を実施する等、入試方法等を変更して実施する可能性があります。また、入試方法等の変更に伴い、入試日を追加する可能性があります。公表中の入試情報を変更する場合は、速やかに本Webサイトから発信しますので、随時最新情報を確認してください。

    1. 受験生は、志望する指導教員(教員検索システム参照)と必ず事前に連絡をとってください。第2志望がある場合には、その指導教員とも連絡を取ってください。
    2. 2020年5月以降に受験したTOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)またはOfficial Score Report(写真印刷付き)、TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report)(写真印刷付き)もしくはIELTS Academic Test Report Formの原本を所定の用紙に貼り付け、提出期間内に郵送(書留)またはシステム情報エリア支援大学院教務の窓口に提出してください(提出方法は、貼付用紙をご確認ください)。
    3. 提出された原本は返却しません。また、出願時に提出がなかった場合は、その理由によらず、外国語の科目が欠席扱いとなり、選考の対象外となります。
    4. 指定の書類のコピー、TOEIC Institutional Program (IP) Score Report、TOEFL Institutional Score ReportおよびIELTS General Training Test Report Formの提出は認めません。
    5. 試験時間は出願後に決定の上、連絡します。
    6. 受験時には下記のものをご準備ください。試験の際は下記のものを準備してください。
      1)受験票及びパスポートなど写真付きの身分証明書
      2)発表用スライド
      3)発表用ノートパソコン
    7. 不明な点はエンパワーメント情報学プログラムリーダー(sysinfo.admission@un.tsukuba.ac.jp)まで問い合わせてください。
  • 9. 試験場、合格発表、入学手続き

    学力検査等の試験場

    筑波大学(茨城県つくば市天王台1丁目1番地の1)
    〔詳細については、「11.受験についての注意事項等」の「受験者心得」を参照してください。〕

    合格発表

    • 8月実施:令和4年(2022年)9月16日(金)10時~令和4年(2022年)9月22日(木)10時
    • 1-2月実施:令和5年(2023年)2月15日(水)10時~令和5年(2023年)2月21日(火)10時

    本学Web出願サイト上(https://entry.ap-graduate.tsukuba.ac.jp/)に合格者の受験番号を掲示するとともに、合格者には、合格通知書を同日「書留」にて発送します。

    入学手続

    1. (1)入学手続書類の発送
      合格者には、入学手続き案内(入学に必要な提出書類を同封)を発送します。
      発送日が決まり次第、募集要項サイト(https:www.ap-graduate.tsukuba.ac.jp/)でお知らせします。
      なお、郵便でのお届けとなるため、転居された方は変更後の住所をお知らせください。
      また、帰省等で長期不在となる方は、代理で受領する方への住所変更等の対応をとってください。 住所変更はこちらからお知らせください。
    2. (2)入学手続き提出締切
      入学時期ごとに設けられた下記の期日までに本学所定の封筒にて書留で郵送してください(注:持参不可、郵送に限る)。提出締切日については入学手続き案内を確認してください。

      • 4月入学:令和5年(2023年)3月上旬
      • 10月入学:令和5年(2023年)8月下旬
    3. (3) 入学時に必要な経費
      1. 入学料 282,000円(入学手続の際に納付された入学料は、返還しません。)
      2. 授業料
        • 第1期分(4月~9月分)267,900円
        • 第2期分(10月~3月分)267,900円 (年額535,800円)
        1. (注1)入学時及び在学中に、学生納付金の改定が行われた場合は、改定時から新たな納付金額が適用されます。
        2. (注2)国費外国人留学生と令和5年(2023年)3月(4月入学)または9月(10月入学)に本学大学院修士課程又は博士前期課程を修了し、引き続き本学大学院博士後期または一貫制博士(3年次編入)課程に進学する者については、入学料を徴収しません。
        3. (注3)エンパワーメント情報学プログラムの学生は授業料が全額免除される予定です。
    4. (4)有職者(非常勤、アルバイトを除く。)については、任命権者が発行する就学することについて支障がないことが判断できる書類(研修命令書、休職証明書、または就学承認書等)を併せて提出してください。
      ただし、「リスク・レジリエンス工学学位プログラム昼夜開講プログラム」に入学する者にあっては、任命権者が発行する書類、または本人による業務及び学業に支障のない旨を明記した申立書を併せて提出してください。
    5. (5)外国籍の者は、入学手続き時までに「出入国管理及び難民認定法」(昭和26年政令第319号)に基づき、大学院入学に支障のない在留資格を得てください。
      なお、本学に外国人留学生として入学を希望する者は必ず「留学」の在留資格を得てください。
  • 10. 受験の際に配慮を必要とする者

    障害のある者で、受験の際に配慮を必要とする者は、「所定の申請書、診断書、障害者手帳の写し」を教育推進部入試課大学院入試担当(〒305-8577 茨城県つくば市天王台1丁目1番地の1)へ提出してください。

      【締め切り】

    • 8月実施:令和4年(2022年)6月29日(水)
    • 1-2月実施:令和4年(2022年)11月25日(金)
    配慮の例
    • 時間延長、別室受験、着席場所の指定など
    • 点字による受験など
    • 筆記のためのパソコン、視覚補助具、補聴器など特別な道具の持ち込み・使用など
    • 手話通訳などの特別な要員の必要性など

    これらを希望する場合には、その状態を証明できる診断書等の提出が必要になります。

  • 11. 受験についての注意事項等

    受験についての注意事項が記された「受験者心得」をよく読み、その指示に従って受験してください。
    受験者心得は、本サイトお知らせ欄に掲載します。

      【掲載予定日】

    • 8月実施:令和4年(2022年)8月5日(金)
    • 1-2月実施:令和5年(2023年)1月10日(火)
  • 12. 問い合わせ先

    (1) 学生募集に関し、不明な点等がある場合には、次まで照会してください。

    〒305-8573
    茨城県つくば市天王台1丁目1番地の1
    筑波大学システム情報エリア支援室大学院教務
    電話 029(853)4979
    取扱日及び時間:月~金曜日の9 時~17 時
    〔ただし、休日(国民の祝日、振替休日)を除く。〕

    (2) 出願に当たり、カリキュラム、研究指導分野等について不明な点がある場合は、各学位プログラムまで照会してください。

  • 13. 博士後期および一貫制博士課程入学者への経済的援助

    【博士後期および一貫制博士(3年次編入)課程入学者】
    原則として、希望者全員に学生納付金額(授業料等)の半額相当額を支援する経済的支援策を実施しています。

    【エンパワーメント情報学プログラム入学者】
    エンパワーメント情報学プログラム在籍者は、特別研究員に対する経済的支援制度に基づき、奨学金という形で経済的支援を受けることができ、経済的支援として毎月70,000円が支給されます。
    ※文部科学省奨学金、日本学術振興会特別研究員(DC)等、他の経済支援を受けている者は、この制度に応募できません。

    また、エンパワーメント情報学プログラムは、文部科学省の「大学等フェローシップ創設プログラム」に採択されています。そのため、2021年度より本プログラムに在籍する3年生以上の学生は、審査に合格した場合、上記の経済支援に代えて、年間230万円(生活費月額17万5000円、研究費年間20万円)の経済支援を受けることができます。

    詳細はこちらをご覧ください。

  • 14. 大学院設置基準第14条に定める教育方法の特例について

    特例による教育について

    1. 科学技術の進歩や社会の複雑高度化に伴い、大学院における社会人の再教育の要請が著しく、このため大学院設置基準第14条は、「大学院の課程においては、教育上特別の必要があると認められる場合には、夜間その他特定の時間又は時期において授業又は研究指導を行う等の適当な方法により教育を行うことができる。」旨規定しています。
      本学の大学院修士課程、博士課程では、これまで高度な専門職業人の養成と有職者の再教育について多くの実績を挙げてきましたが、更に多くの有望な社会人が在職のまま大学院の教育を受け、教育研究及び実践上の指導的役割を果たし得る学識と能力を培う機会を得ることができるようにこの第14条を適用して昼夜開講制を実施し、教育、研究活動の充実を図っています。

    2. 履修方法

      1. 博士論文作成のために必要な研究指導を受け、研究を実施すること。必要に応じて、所属学位プログラムまたは他学位プログラム等の授業科目を履修すること。
      2. 修了要件は、修業年限及び修了に必要な単位を満たし、博士論文の審査及び最終試験に合格すること。
      3. 14 条対応開設授業科目
      4. 区分 授業科目 (単位) 開設学位プログラム
        専門科目
        または
        専門基礎科目
        特別演習(2~8単位)※
        特別研究(4~6単位)※
        各学位プログラム
        専門科目
        リスク・レジリエンス・ケーススタディ(1単位)※
        リスク・レジリエンス工学博士プロジェクト研究(2単位)※
        情報検索特論(1単位)※西暦奇数年度開講
        知的ドキュメント管理論(1単位)※西暦偶数年度開講
        ネットワーク特論(1単位)※西暦奇数年度開講
        情報マネジメント(1単位)※西暦偶数年度開講
        複雑システム論(1単位)西暦奇数年度開講
        知能情報システム(1単位)西暦偶数年度開講
        プロジェクト・マネジメント論(1単位)西暦奇数年度開講
        システムデザイン論(1単位)西暦偶数年度開講
        リスク・レジリエンス工学学位プログラム
        適応システム構成論(2単位)▼
        生体情報処理特論(2単位)▼
        知能機能システム学位プログラム

      (注)
      1.※印の科目は集中等
      2.▼印の科目は前期課程の専門科目ですが、これらを履修することができます。

  • 15. 社会人のための博士後期課程「リスク・レジリエンス工学学位プログラム 昼夜開講プログラム」(※社会人特別選抜対象)

    システム情報工学研究群リスク・レジリエンス工学学位プログラムでは、2009年度入試から社会人大学院教育の発展的拡充を図ることを目的として、社会人が在職のまま東京キャンパスにおいて教育を受けることができる昼夜開講制を実施(「リスク・レジリエンス工学学位プログラム昼夜開講プログラム」と呼称)しています。なお、研究分野によっては、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構統計数理研究所の協力を得て、指導を受けることができます。

    【出願資格】

    リスク・レジリエンス工学学位プログラムにおける社会人特別選抜の枠内で募集し、システム情報工学研究群博士後期課程社会人特別選抜の出願資格に該当する者とします。

    【入学時期】

    毎年4月または10月
    ※入学時期は出願時に選択します。

    【入学試験】

    8月実施入試及び1-2月実施入試

    【履修方法】

    • 修了に必要な単位数は、12単位(特別研究、特別演習を含む)以上です。
    • 修了要件は、研究論文作成のために必要な研究指導を受け、研究を実施し、博士論文の審査及び最終試験に合格すること。
    • 東京キャンパスにて開講する夜間等の授業
    • 区分 授業科目(単位数)
      専門科目 リスク・レジリエンス・ケーススタディ(1単位)
      リスク・レジリエンス工学博士プロジェクト研究(2単位)
      情報検索特論(1単位)西暦奇数年度開講
      知的ドキュメント管理論(1単位)西暦偶数年度開講
      ネットワーク特論(1単位)西暦奇数年度開講
      情報マネジメント(1単位)西暦偶数年度開講
      複雑システム論(1単位)西暦奇数年度開講
      知能情報システム(1単位)西暦偶数年度開講
      プロジェクト・マネジメント論(1単位)西暦奇数年度開講
      システムデザイン論(1単位)西暦偶数年度開講

    【東京キャンパス文京校舎所在地】

    〒112-0012 東京都文京区大塚 3-29-1  (アクセス

    【問い合わせ先】

    受験に関しての問い合わせ先:リスク・レジリエンス工学学位プログラムリーダー
    (電子メール:entexam@risk.tsukuba.ac.jpp
    Webページ:(https://www.risk.tsukuba.ac.jp/

  • 16. 社会人のためのシステム情報工学研究群博士後期課程早期修了プログラム (※社会人特別選抜対象)

    筑波大学大学院システム情報工学研究群博士後期課程では、2007年度入学者から、早期修了を希望する社会人の方を応援する体制を整えました。早期修了は、通常3年かかるところを最短1年で修了することが可能ですが、1年での修了を約束するものではありません。一定の研究業績や能力を有する社会人が対象であり、最短1年で修了できるよう、頑張る方を最大限応援していきたいというものです。本学では、これを早期修了プログラムと称しています。

    1. 対象
      本研究群における研究領域と関連した研究業績を有する社会人で、早期修了により課程博士の取得を希望する方とします。
    2. 早期修了プログラム希望者の履修審査
      早期修了プログラムの履修審査は、入学試験の合格発表後、入学手続き期限までの間に行います。審査方法と審査書類の詳細は各学位プログラムによって異なりますので、当該学位プログラムの案内に従って書類を提出してください。
      申請手続等案内については、合格通知書と一緒にお知らせします。

      ※本プログラムに関する詳細な情報については、下記にて確認してください。

      1. 「早期修了プログラム運営事務局」早期修了プログラムホームページ
        (https://www.souki.tsukuba.ac.jp/)
      2. システム情報工学研究群ホームページの早期修了プログラムページ
        (https://www.sie.tsukuba.ac.jp/souki)
      3. 本研究群各学位プログラムのwebページ
        ▸ 社会工学学位プログラム https://www.sk.tsukuba.ac.jp/PPS/ap/wi.php
        ▸ リスク・レジリエンス工学学位プログラム https://www.risk.tsukuba.ac.jp/workings.html
        ▸ 情報理工学位プログラム https://www.cs.tsukuba.ac.jp/admission.html#3
        ▸ 知能機能システム学位プログラム https://www.imis.tsukuba.ac.jp/about/carrier/early-graduation
        ▸ 構造エネルギー工学学位プログラム https://www.eme.tsukuba.ac.jp/
    3. その他
      本プログラムを志願する方は、出願書類等を提出する前に、入学後に研究指導を受けたい教員に予めその旨を申し出て、十分に話し合ってください。
  • 17. システム情報工学研究群におけるデュアルディグリープログラムについて

    デュアルディグリープログラムは、研究者または高度に専門的な業務の従事に必要な能力や学識の修得を目指す博士後期課程学生に、専攻分野とは異なる関連分野の学識を修得させるプログラムを提供し、深い専門性と広い学識に加えて高い適応力のある人材の育成を目的とします。

    この取扱いにおける「デュアルディグリー」とは、本学大学院研究群の博士後期課程に在籍する大学院学生が、本学の博士前期課程、修士課程または専門職学位課程(人文社会ビジネス科学学術院法曹専攻を除く。以下『博士前期課程』)にも所属し、それぞれの学位を取得することをいいます。

    システム情報工学研究群の博士後期課程では、現在、以下の博士前期課程、修士課程または専門職学位課程の学位プログラムにおいてデュアルディグリープログラムを実施しています。(プログラムの詳細は、以下の学位プログラムホームページを参照してください。)

    博士後期課程の研究群・学位プログラム
    【主学位プログラム】
    博士前期課程、修士課程または
    専門職学位課程の研究群・学位プログラム
    【副学位プログラム】
    システム情報工学研究群
    知能機能システム学位プログラム

    (内部進学、8月実施、1-2月実施入試)
    人間総合科学研究群
    フロンティア医科学学位プログラム
    (修士課程)
    (2月実施入試[*2])
    システム情報工学研究群
    知能機能システム学位プログラム

    (内部進学、8月実施、1-2月実施入試)
    人間総合科学研究群
    公衆衛生学学位プログラム
    (修士課程)
    (2月実施入試[*2])
    システム情報工学研究群
    知能機能システム学位プログラム

    (内部進学、8月実施、1-2月実施入試)
    ビジネス科学研究群
    経営学学位プログラム
    (博士前期課程)
    (11月実施入試[*2])
    システム情報工学研究群
    知能機能システム学位プログラム

    (内部進学、8月実施、1-2月実施入試)
    ビジネス科学研究群
    法学学位プログラム
    (博士前期課程)
    (9月実施入試[*2])
    システム情報工学研究群
    知能機能システム学位プログラム

    (内部進学、8月実施、1-2月実施入試)
    人文社会ビジネス科学学術院
    国際経営プロフェッショナル専攻
    (専門職学位課程)
    (11月実施入試[*2])

    システム情報工学研究群
    知能機能システム学位プログラム

    (内部進学、8月実施、1-2月実施入試)
    システム情報工学研究群
    社会工学学位プログラム
    (博士前期課程)
    (2月実施入試[*4])

    システム情報工学研究群
    知能機能システム学位プログラム

    (内部進学、8月実施、1-2月実施入試)
    システム情報工学研究群
    サービス工学学位プログラム
    (博士前期課程)
    (2月実施入試[*4])
    システム情報工学研究群
    知能機能システム学位プログラム

    (8月実施、1-2月実施入試)
    人間総合科学研究群
    デザイン学学位プログラム
    (博士前期課程)
    (8月実施入試[*2])
    システム情報工学研究群
    知能機能システム学位プログラム

    (内部進学、8月実施、1-2月実施入試)
    生命地球科学研究群
    生物資源科学学位プログラム
    (博士前期課程)
    (8月実施[*4]、1-2月実施入試[*4] :ただし、1-2月実施入試については第2次募集を実施する場合のみ)
    システム情報工学研究群
    情報理工学位プログラム

    (内部進学、8月実施、1-2月実施入試)
    システム情報工学研究群
    社会工学学位プログラム
    (博士前期課程)
    (1-2月実施入試[*4])
    システム情報工学研究群
    情報理工学位プログラム

    (内部進学、8月実施、1-2月実施入試)
    システム情報工学研究群
    サービス工学学位プログラム
    (博士前期課程)
    (1-2月実施入試[*4])

    また、システム情報工学研究群の博士前期課程では、現在、以下の学位プログラムにおいてデュアルディグリープログラムを実施しています。(プログラムの詳細は、以下の学位プログラムホームページを参照してください。)

    博士後期課程の研究群・学位プログラム
    【主学位プログラム】
    博士前期課程の研究群・学位プログラム
    【副学位プログラム】
    数理物質科学研究群
    物理学学位プログラム

    (8月実施、1-2月実施入試)
    システム情報工学研究群
    情報理工学位プログラム

    (推薦[*1]、8月実施[*1]、1-2月実施入試[*4])
    生命地球科学研究群
    地球科学学位プログラム

    (8月実施、1-2月実施入試)
    システム情報工学研究群
    情報理工学位プログラム

    (推薦[*1]、8月実施[*1]、1-2月実施入試[*4])
    生命地球科学研究群
    生物学学位プログラム

    (8月実施、1-2月実施入試)
    システム情報工学研究群
    情報理工学位プログラム

    (推薦[*1]、8月実施[*1]、1-2月実施入試[*4])
    人間総合科学研究群
    デザイン学学位プログラム

    (8月実施、1-2月実施入試:ただし、1-2月実施入試については第2次募集を実施する場合のみ))
    システム情報工学研究群
    知能機能システム学位プログラム

    (8月実施入試[*3])

    ( )内は、受験可能な入試。ただし、出願に際しては[ ]内の下記条件に留意してください。

    1. *1:博士後期課程1年次在学者のみ受験可能。
    2. *2:博士後期課程1年次在学者、及び博士後期課程に合格又は出願中の者は受験可能。
    3. *3:博士後期課程1年次在学者、及び博士後期課程・博士前期課程に同時に出願する者は受験可能。
    4. *4:博士後期課程1年次在学者、博士後期課程に合格又は出願中の者、及び博士後期課程・博士前期課程に同時に出願する者は受験可能。

    一定期間内に二つの学位を取得することは容易ではありません。希望する場合には、博士後期課程の学位プログラムの連絡先教員に相談し、十分な説明を受けた上で、申請をするようにしてください。

    申請する場合は、「デュアルディグリープログラム申請書」用紙を、デュアルディグリープログラムにおける主学位プログラムとなる博士後期課程を所管する各エリア支援室大学院教務で受領し、主学位プログラムおよび副学位プログラムの指導予定教員の署名を得て、学生募集要項に記された出願資格認定審査の期日(8月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)6月29日(水)、1-2月実施(一般入学試験/社会人特別選抜):令和4年(2022年)11月25日(金))までに、デュアルディグリープログラムにおける主学位プログラムとなる博士後期課程を所管する各エリア支援室大学院教務(システム情報エリア支援室または、数理物質エリア支援室、生命環境エリア支援室、体育芸術エリア支援室)まで提出してください。

    【お問い合わせ先】
    システム情報エリア支援室大学院教務
    数理物質エリア支援室大学院教務
    生命環境エリア支援室大学院教務
    体育芸術エリア支援室大学院教務

    審査の上、デュアルディグリープログラムが認められた場合は次のように対応してください。
    ※印ありの学位プログラムの場合:「デュアルディグリープログラム履修許可書」を交付しますので、その写しを博士後期課程の出願書類に添えて出願してください。また、博士前期課程については、こちらへデュアルディグリー履修許可書の写しをメールにて送付してください。認証番号を発行しますので、その認証番号を博士前期課程の出願時に入力してください。認証番号の入力をもって博士前期課程の検定料は不要になります。
    (注)★印で、博士後期課程・博士前期課程の同時出願の場合、Web出願システムでは別々のアカウント登録をする必要があります。

    ※印なしの学位プログラムの場合:「デュアルディグリープログラム履修許可書」を交付しますので、その写しを出願書類に添えて出願してください。(博士後期課程と博士前期課程に同時に出願する場合は、それぞれの出願書類に添付してください。)提出をもって博士前期課程、修士課程または専門職学位課程の検定料は不要になります。

    プログラムの適用にあっては、所定の入学試験に合格し、入学手続を行なう必要があります。なお、本プログラムの趣旨により、博士後期課程に出願中で博士前期課程、修士課程または専門職学位課程に出願する場合及び博士後期課程及び博士前期課程、修士課程または専門職学位課程に同時に出願する場合は、博士後期課程が不合格の際には、博士前期課程、修士課程または専門職学位課程も不合格となります。

    入学試験に合格した場合、博士前期課程、修士課程または専門職学位課程に係る入学料及び本プログラム適用期間の授業料は、徴収されません。

  • 18. 長期履修制度について

    【長期履修制度の趣旨】

    多様な学生の学修機会を一層拡大する観点から、標準修業年限(3年間)を超えて一定の期間(4年間または5年間)にわたり計画的に教育課程を修了したい旨の申し出があった場合に、個別審査のうえ、その計画的な履修を認めることができる制度です。

    【対象者】

    以下のいずれかに該当し、通常の修業年限内(3年間)での課程修了が困難な者で、課程を修了するにあたり、予め修業年限(3年間)を超えて計画的に教育課程を設定することを希望する者。

    (1) 職業を有する者
    (2) 育児又は介護を行う必要がある者
    (3) 障害者
    (4) その他相当の事由があると認められる者

    【授業料の納付】

    長期履修を許可された者の授業料の年額は、当該履修を認められた期間に限り、標準修業年限に納付すべき授業料の年額に当該課程の標準修業年限に相当する年数を乗じて得た額を長期履修期間の年数で除した額とします。

    (詳細は、「長期履修制度に伴う授業料納付額一覧」をご覧ください。)

    【申請時期】

    後期課程1年次または一貫制博士課程3年次から希望する者は、入学手続き期間までに当該学位プログラムの学位プログラムリーダー及び指導教員による事前相談により了承を得た上で、入学手続き期間内に関係書類を理工情報生命学術院長に提出するものとします。
    入学後の後期課程2年次または一貫制博士課程4年次からを希望する者は、後期課程1年次または一貫制博士課程3年次の1月までに、同様の手続きを行うものとします。
    また、入学後の後期課程3年次または一貫制博士課程5年次からを希望する者は、後期課程2年次または一貫制博士課程4年次の1月までに、同様の手続きを行うものとします。

    申請に当たっては「長期履修に関するQ&A」を必ず確認してください。

    【申請書類】