人間総合科学研究群

博士前期課程(情報系)

14. 出願資格審査詳細

    下記(1)~(4)で出願しようとする者については、出願資格審査(個人の能力の個別審査により本学大学院が大学を卒業した者と同等以上の学力があるか否かを出願前に審査すること)を行いますので、あらかじめ図書館情報エリア支援室大学院教務へ申し出てください。
    ※検定料は出願資格審査の結果がでるまでは払い込まないこと。

    1. (1)情報学学位プログラムが行う個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で、22歳に達した者及び令和6年(2024年)3月(英語受験者特別選抜においては令和6年(2024年)9月)までに22歳に達する者
      短期大学・高等学校・専修学校・各種学校の卒業者、外国大学日本校、外国人学校その他の教育施設の修了者(見込みを含む)等
    2. (2)令和6年(2024年)3月末日(英語受験者特別選抜においては令和6年(2024年)9月末日)で大学に3年以上在学した者であって、本学の大学院の定める所定の単位を優秀な成績で修得したと認めた者
    3. (3)令和6年(2024年)3月末日(英語受験者特別選抜においては令和6年(2024年)9月末日)で外国において学校教育における15年の課程を修了し、外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における15年の課程を修了し、又は我が国において外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における15年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者であって、本学の大学院が、本学の大学院の定める所定の単位を優秀な成績で修得したと認めた者

       ① 外国において学校教育における15年の課程を修了した者
      ② 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における15年の課程を修了した者
      ③ 我が国において外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における15年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者

    4. (4)学校教育法施行規則第155条第1項第7号の規定により大学院に入学した者であって、当該者をその後に入学させる本学の大学院において、教育を受けるにふさわしい学力があると認めた者
      大学院に飛び入学した者

【出願方法】

出願者調書等の所定様式を下記から入手し、必要な証明書と共に連絡先の住所、電話番号、メールアドレスを添えて、8月実施は令和5年(2023年)7月3日(月)までに、1-2月実施は令和5年(2023年)11月27日(月)までに、図書館情報エリア支援室大学院教務あてに郵送又はe-メールにてお送りください。
e-メールでお送りいただく場合、卒業証明書及び成績証明書はJPEG形式の画像もしくはPDFファイルにしてお送りください。出願資格が認められた場合は、Web入力システムに入力する認証番号をお知らせします。原本は出願時に提出してください。

【出願資格審査の必要書類】
  1. (ア)出願者調書
  2. (イ)履歴書(日本人用外国人用
  3. (ウ)職歴調書(職歴のある方)
  4. (エ)卒業証明書(最終学校のもの)
  5. (オ)成績証明書(最終学校のもの)
  6. (カ)研究歴証明書 (*)
  7. (キ)推薦書 (**)

(*)出願資格(1)で出願しようとする者のうち、大学教育修了までの学校教育の課程が16年に満たない国において大学教育を修了した者で、次の要件に該当する者は、当該機関の長等の証明を受け、研究歴証明書を提出してください。

要件:外国人出願者で、大学教育修了までの学校教育の課程が16年に満たない国において大学教育修了後、国内若しくは国外の大学又は大学共同利用機関等これに準ずる研究機関において研究生、研究員等として相当期間(おおむね1年以上とする。)研究に従事した者及び令和6年(2024年)3月(英語受験者特別選抜においては令和6年(2024年)9月)までに従事する見込みの者。
ただし、本学の大学院研究生となっている外国人留学生は、本学所定の在籍証明書(奨学金申請用)をもって研究歴証明書に代えることができます。本学設置の証明書自動発行機で交付を受け提出してください。

(**)出願資格(2)で出願しようとする者は、3年次のクラス担任、指導教員等が記載した推薦書を提出してください。

出願資格についての疑問は、図書館情報エリア支援室大学院教務に照会してください。