生命地球科学研究群

博士後期課程

出願資格詳細(一般入学試験・社会人特別選抜)

(社会人特別選抜においては、次のいずれかに該当(ただし、見込みの者を除く)し、令和7年(2025年)3月までに常勤・非常勤を問わず1年以上の社会的経験(企業・官公庁・教育関係機関等での就業。家事従事等の経験を含む。)を有する者又は有する見込みの者とします。)

  1. 出願資格審査を要しない者※
    1. (1)修士の学位を有する者または令和7年(2025年)3月までに修士の学位を有する見込みの者
      日本国内において修士の学位を取得した者または令和7年(2025年)3月までに取得見込の者。早期修了者を含む。
    2. (2)専門職学位(学校教育法第104条第1項に規定する専門職大学院の課程を修了した者に授与される文部科学大臣の定める学位)を有する者または令和7年(2025年)3月までに有する見込みの者 日本国内において専門職の学位を取得した者または令和7年(2025年)3月までに取得する見込の者。早期修了者を含む。
    3. (3)外国において修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者または令和7年(2025年)3月までに授与される見込みの者 早期修了者を含む。
    4. (4)外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者または令和7年(2025年)3月までに授与される見込みの者 早期修了者を含む。
    5. (5)我が国において、外国の大学院の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者または令和7年(2025年)3月までに授与される見込みの者
      指定:テンプル大学ジャパンキャンパス(教育学英語教授法修士課程、教育学応用言語研究科博士課程、ロースクール、マネジメント修士課程)(エグゼクティブMBAプログラムは令和2年6月30日をもって廃止)
      東京都世田谷区太子堂1丁目14番29号
      【令和元年8月8日までの所在地:東京都港区南麻布2丁目8番12号】
      大阪府大阪市北区梅田1丁目1番3-2100号
      :マギル大学ジャパン(経営学修士課程(MBA)日本プログラム)
      東京都新宿区西新宿8丁目4番2号
      :曁南大学(国際中国語教育研究科、中国言語文学研究科、経営管理学研究科、メディア・コミュニケーション研究科)【令和3年10月27日付け指定】
      東京都豊島区駒込3丁目2番7号
      【カーネギーメロン大学日本校(情報セキュリティ研究科修士課程):平成22年3月31日付け廃止】
      兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目3番3号
      【コロンビア大学ティーチャーズカレッジ日本校(教育学英語教授法修士課程):平成25年8月16日付け廃止】
      東京都千代田区内神田3丁目15番4号
      【アライアント国際大学・カリフォルニア臨床心理大学院日本校(臨床心理学研究科修士課程):令和2年8月31日付け廃止】
      東京都千代田区神田須田町1丁目2番3号
      ※上記指定校を除く海外の大学院の日本校については、出願資格を満たさない場合があるので、不明な場合は事前にお問合せ下さい。
    6. (6)学校教育法施行規則第156条第4号の規定により、国際連合大学の課程を修了し、修士の学位に相当する学位を授与された者または令和7年(2025年)3月までに授与される見込みの者
    7. (7)学校教育法施行規則第156条第5号の規定による外国の学校等において、大学院設置基準第16条の2に規定する試験及び審査に相当するものに合格し、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認められた者
  2. 出願資格審査を要する者※
    1. (8)文部科学大臣の指定した者(平成元年文部省告示第118号。(注)参照)
      出願資格(8)に該当する者とは、次の各号のいずれかに該当する者です。

      1. 日本国内の4年制大学を卒業し、大学、研究所等において2年以上研究に従事した者で、本学大学院において、当該研究の成果等により、修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者
      2. 外国において学校教育における16年の課程を修了した後、又は外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した後、大学、研究所等において、2年以上研究に従事した者で、本学大学院において、当該研究の成果等により、修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者
    2. (9)本学の大学院において行う個別の入学資格審査により、修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認められた者で、24歳に達したものまたは令和7年(2025年)3月までに24歳に達するもの((注)参照)
※出願資格審査とは、本学大学院が修士の学位を取得した者と同等以上の学力があるか否かを出願前に審査すること。出願資格(8)又は(9)で出願しようとする者が該当します。
次の(注)をよく読み、申請してください。

(注)出願資格(8)又は(9)で出願しようとする者については、出願資格審査を行いますので、あらかじめ生命環境エリア支援室大学院教務へ申し出てください。出願者調書等の所定様式は下記から入手し、必要な証明書と共にご連絡先の住所、電話番号、メールアドレスを添えて、生命環境エリア支援室大学院教務あてに提出(持参、郵送)してください。
審査の結果、出願資格が認められた者には、Web入力システムに入力する認証番号をお知らせします。

    【締め切り】

  • 8月実施(一般入学試験・社会人特別選抜):令和6年(2024年)7月3日(水)
  • 1-2月実施(一般入学試験・社会人特別選抜):令和6年(2024年)11月26日(火)
[出願資格(8)又は(9)で出願しようとする者]
  1. (ア)出願者調書
  2. (イ)出願者情報・履歴書(日本人用外国人用
  3. (ウ)職歴調書
  4. (エ)修了証明書(最終学校のもの)※1
  5. (オ)成績証明書(最終学校のもの)※1、2
  6. (カ)研究計画書 (様式任意)
  7. (キ)その他学術院が必要と認める書類

※1. 婚姻等により証明書と氏名が異なる場合は、戸籍抄本(写し可)または、該当の戸籍個人事項証明書を添付してください。
※2. 編入学等により認定されている科目がある場合には、編入学等前の成績証明書も併せて提出してください。

※出願資格について疑問がある場合は、あらかじめ生命環境エリア支援室大学院教務に照会してください。