この募集要項は昨年度版アーカイブです。

人文社会科学研究群

博士後期課程

6. 選抜方法等

【選抜方法】

提出書類及び学力検査の結果を総合的に判定し、入学候補者を決定します。

【学力検査日程・試験科目等】

下記の日程により実施します。

人文社会科学研究群 人文学学位プログラム後期

1-2月実施 一般入学試験
日程 1月29日(月) 1月30日(火)
科目(配点) 専門科目(150点) 口述試験(150点)
時間 10:00~12:00 10:00~15:00
試験内容 外国語(1カ国語)で書かれた専門文献による出題を含む、専門分野に関する問題 志望する専門分野に関して試問する。試験は個別面接形式で実施する。
選択方式 【出願時選択】
  • 外国語は、以下の各サブプログラムの指定する言語の中から選択してください。辞書の持ち込みは不可。
  • 哲学・思想サブプログラム:英語、ドイツ語、フランス語、中国語、漢文、日本語。ただし、日本語を母語(第1言語)としない者は、日本語。
  • 歴史・人類学サブプログラム:英語、ドイツ語、フランス語、中国語。ただし、日本語を母語(第1言語)としない者は日本語もしくは上記の言語のうち、母語以外の言語。
  • 文学サブプログラム:英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、イタリア語、中国語、古典語(古典語は、ギリシア語、ラテン語、中国古典語のうちから選択)。ただし、日本語を母語(第1言語)としない者は、日本語。
  • 言語学サブプログラム:英語、ドイツ語、ロシア語、中国語、韓国語。ただし、日本語を母語(第1言語)としない者は、日本語。
  • 現代文化学サブプログラム:英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語。ただし、日本語を母語(第1言語)としない者は、日本語。
  • 英語教育学サブプログラム:英語。ただし、日本語を母語(第1言語)としない者は、日本語。
  • なお、第1言語とは、その者にとって、読む・書く・聞く・話すの4つの技能について総合的に最も熟達し、最もうまく使いこなせる言語。あるいはその者が受けた学校教育の中で使われた教授言語であり、自分の意見や思想・感情などを表現するのに最も表現しやすい言語のことである。

人文社会科学研究群 国際公共政策学位プログラム後期

7月実施 推薦入学試験
日程 7月5日(水)
科目(配点) 小論文(100点) 口述試験(200点)
時間 10:00~11:00 受験生に個別に通知
試験内容 国際関係論(国際法含む)、社会開発論、人類学、政治学、社会学、経済学、地域研究から専門および研究計画に関連の深い1問を選択して解答する。
試験はmanaba等を用いたオンライン記述形式で実施する。(注)
専門および研究計画に関して試問する。試験は個別面接形式で実施する。
試験は、Zoom等を用いた個別オンライン面接形式で実施する。
選択方式
  1. 国際関係論(国際法含む)、社会開発論、人類学、政治学は英語および日本語で出題され、解答言語は英語または日本語です。
  2. 社会学は出題・解答言語ともに日本語です。
  3. 経済学は出題・解答言語ともに英語です。
  4. 地域研究は「政治・経済」、「地理・歴史」、「社会・文化」の3問を出題します。出願時に1問を選択して下さい。「政治・経済」、「地理・歴史」、「社会・文化」は英語および日本語で出題され、解答言語は英語または日本語です。
1-2月実施 一般入学試験
日程 1月29日(月) 1月30日(火)
科目(配点) 外国語(100点) 専門科目(100点) 口述試験(200点)
時間 10:00~11:00 11:30~12:30 受験生に個別に通知
試験内容 原則として英語または日本語。
manaba等を用いたオンライン記述試験形式で実施する。
(注)1
国際関係論(国際法含む)、社会開発論、人類学、政治学、社会学、経済学、地域研究から専門および研究計画に関連の深い1問を選択して解答する。
manaba等を用いたオンライン記述試験形式で実施する。
(注)2
専門および研究計画に関して試問する。
試験はZoom等を用いた個別オンライン面接形式で実施する。
選択方式 【出願時選択】 【出願時選択】
  1. 英語の解答言語は英語または日本語です。
    日本語の解答言語は日本語です。
    外国語は母語(第1言語)でない言語とします。また、辞書の持ち込みは不可。受験者の研究希望分野と深くかかわる言語と認められる場合は、中国語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語のいずれかで受験することが可能です。これらの言語で受験を希望する場合は、日本語(1200字以内)または英語(400語以内)で希望研究領域・研究計画と受験希望言語との関係をまとめ、必ず12月4日(月)までに提示してください(必着)。事前の申し出なしに、これらの言語を選択した場合、出願は認められません。詳細は学位プログラム事務室(ipp-office@dpipe.tsukuba.ac.jp)に問い合わせて下さい。
  2. 国際関係論(国際法含む)、社会開発論、人類学、政治学は英語および日本語で出題され、解答言語は英語または日本語です。
    社会学は出題・解答言語ともに日本語です。
    経済学は出題・解答言語ともに英語です。
    地域研究は「政治・経済」、「地理・歴史」、「社会・文化」の3問を出題します。出願時に1問を選択して下さい。「政治・経済」、「地理・歴史」、「社会・文化」は英語および日本語で出題され、解答言語は英語または日本語です。

人文社会科学研究群 国際日本研究学位プログラム後期

7月実施 推薦入学試験
日程 7月5日(水)
科目(配点) 小論文(100点) 口述試験(200点)
時間 10:00~11:00 13:00~17:00
試験内容 「政治」、「経済」、「文学・文化・思想」、「法律・社会・メディア・情報」、「言語学」、「日本語教育学」の6題のうちから1題を選択する。
「政治」、「経済」、「文学・文化・思想」、「法律・社会・メディア・情報」、「言語学」は日本語と英語で出題され、受験者はいずれかの言語で論述しなければならない。なお、「日本語教育学」は日本語で出題され、日本語で論述しなければならない。
研究内容および研究計画に関して個別に1名あたり30分程度の面接を実施する。(注)2参照。
選択方式 【出願時選択】
(注)1参照。
  1. 出願時に選択した受験科目を受験時に変更することはできません。また、辞書や資料等の持ち込みは不可。
  2. 面接の最中、研究計画書などの事前に用意した資料を手元で確認しながら応答することはできません。
10月実施 一般入学試験
日程 10月12日(木)
科目(配点) 専門科目(100点) 口述試験(200点)
時間 10:00~11:00 13:00~17:00
試験内容 「政治」、「経済」、「文学・文化・思想」、「法律・社会・メディア・情報」、「言語学」、「日本語教育学」の6題のうちから1題を選択する。
「政治」、「経済」、「文学・文化・思想」、「法律・社会・メディア・情報」、「言語学」は日本語と英語で出題され、受験者はいずれかの言語で論述しなければならない。なお、「日本語教育学」は日本語で出題され、日本語で論述しなければならない。
研究内容および研究計画に関して個別に1名あたり30分程度の面接を実施する。(注)2参照。
選択方式 【出願時選択】
(注)1参照。
  1. 出願時に選択した受験科目を受験時に変更することはできません。また、辞書や資料等の持ち込みは不可。
  2. 面接の最中、研究計画書などの事前に用意した資料を手元で確認しながら応答することはできません。
1-2月実施 一般入学試験
日程 1月29日(月)
科目(配点) 専門科目(100点) 口述試験(200点)
時間 10:00~11:00 13:00~17:00
試験内容 「政治」、「経済」、「文学・文化・思想」、「法律・社会・メディア・情報」、「言語学」、「日本語教育学」の6題のうちから1題を選択する。
「政治」、「経済」、「文学・文化・思想」、「法律・社会・メディア・情報」、「言語学」は日本語と英語で出題され、受験者はいずれかの言語で論述しなければならない。なお、「日本語教育学」は日本語で出題され、日本語で論述しなければならない。
研究内容および研究計画に関して個別に1名あたり30分程度の面接を実施する。(注)2参照。
選択方式 【出願時選択】
(注)1参照。
  1. 出願時に選択した受験科目を受験時に変更することはできません。また、辞書や資料等の持ち込みは不可。
  2. 面接の最中、研究計画書などの事前に用意した資料を手元で確認しながら応答することはできません。
1-2月実施 社会人特別選抜
日程 1月29日(月)
科目(配点) 専門科目(100点) 口述試験(200点)
時間 10:00~11:00 13:00~17:00
試験内容 「政治」、「経済」、「文学・文化・思想」、「法律・社会・メディア・情報」、「言語学」、「日本語教育学」の6題のうちから1題を選択する。
「政治」、「経済」、「文学・文化・思想」、「法律・社会・メディア・情報」、「言語学」は日本語と英語で出題され、受験者はいずれかの言語で論述しなければならない。なお、「日本語教育学」は日本語で出題され、日本語で論述しなければならない。
研究内容および研究計画に関して個別に1名あたり30分程度の面接を実施する。(注)2参照。
選択方式 【出願時選択】
(注)1参照。
  1. 出願時に選択した受験科目を受験時に変更することはできません。また、辞書や資料等の持ち込みは不可。
  2. 面接の最中、研究計画書などの事前に用意した資料を手元で確認しながら応答することはできません。