システム情報工学研究群
博士前期/一貫制博士課程(1年次入学) 募集要項
社会工学、サービス工学、リスク・レジリエンス工学、情報理工、知能機能システム、
構造エネルギー工学、エンパワーメント情報学
令和5(2023)年度に実施する筑波大学大学院入学試験については、原則として「大学構内での入試」とする内容で公表しています。
なお、新型コロナウイルス感染症の影響等により、本募集要項の内容を変更する場合は「募集要項サイト:お知らせ」で公表しますので、随時確認してください。
また、学位プログラムによっては、入試をオンラインで実施する場合がありますので、受験を希望する学位プログラムの募集要項「選抜方法等」をよく確認してください。
※その他の入試に関する最新情報についても当サイトお知らせ欄にて公表しますので、随時確認してください。
募集要項サイトのお知らせURL https://www.ap-graduate.tsukuba.ac.jp/
筑波大学では、「外国為替及び外国貿易法」(外為法)に基づき、「国立大学法人筑波大学安全保障輸出管理規則」を定め、外国人留学生等の受入れに際し厳格な審査を実施しています。
規則事項に該当する場合は、希望する教育が受けられない場合や研究ができない場合がありますので、注意してください。
安全保障輸出管理の「みなし輸出」に係る手続きについて(重要)
安全保障に関する機微技術流出の防止強化として、「みなし輸出管理」の明確化がなされ、関係法令が改正されました(令和4年5月1日施行)。
これに伴い、本学においては、大学院への出願者全員に対して、特定類型の確認を求めることとなりました。
ついては、以下の資料によりご確認いただき、Web出願システムで、該当する事項を選択し入力してください。
- 7月実施(推薦入学試験)
- 8月実施(一般入学試験/社会人特別選抜)
- 1-2月実施(一般入学試験/社会人特別選抜)
-
令和6年(2024年)4月入学 備考 7月実施 8月実施 1-2月実施 出願資格審査申請、出願資格に係る問い合わせ期限 令和5年(2023年)5月24日(水) 令和5年(2023年)7月3日(月) 令和5年(2023年)11月27日(月) 「3-2. 出願資格の詳細と資格審査」参照。 受験上の配慮申請期限 「9. 受験の際に配慮を必要とする者」参照。 デュアルディグリープログラム申請書提出期限 「13. デュアルディグリープログラム」参照。 検定料払込期間 令和5年(2023年)5月26日(金)~6月2日(金) 令和5年(2023年)7月7日(金)~7月21日(金) 令和5年(2023年)12月1日(金)~12月15日(金) 「5. 検定料」参照。 出願期間(Web入力) 令和5年(2023年)5月26日(金)12時~6月2日(金)15時 令和5年(2023年)7月7日(金)12時~7月21日(金)15時 令和5年(2023年)12月1日(金)12時~12月15日(金)15時 「6. 出願方法」「7-1. Web入力」参照。 出願書類の提出【郵送の場合、必着】 令和5年(2023年)5月26日(金)~6月2日(金) 令和5(2023年)7月7日(金)~7月21日(金) 令和5年(2023年)12月1日(金)~12月15日(金) 「6. 出願方法」「7-2. 提出書類」参照。 「受験者心得」掲載予定日 令和5年(2023年)6月16日(金) 令和5年(2023年)8月4日(金) 令和6年(2024年)1月9日(火) 「8. 選抜方法等」参照。 試験日 令和5年(2023年)7月5日(水) 令和5年(2023年)8月23日(水)~8月25日(金) 令和6年(2024年)1月25日(木)~1月26日(金) 志望学位プログラム、選抜区分により日時が異なる。詳細は「8. 選抜方法等」参照。 合格発表 令和5年(2023年)7月18日(火) 10時~7月24日(月)10時 令和5年(2023年)9月14日(木)10時~9月20日(水)10時 令和6年(2024年)2月15日(木)10時~2月21日(水)10時 「10. 合格発表、入学手続き」参照 合格者への入学手続案内発送 令和5年(2023年)11月1日(水) 令和5年(2023年)11月1日(水) 令和6年(2024年)2月15日(木) 「10. 合格発表、入学手続き」参照 -
推薦入学試験
令和6年(2024年)4月入学 7月実施 社会工学 22名 サービス工学 9名 リスク・レジリエンス工学 13名 情報理工 36名 知能機能システム 41名 構造エネルギー工学 34名 エンパワーメント情報学 4名 一般入学試験
令和6年(2024年)4月入学 8月実施 1-2月実施 社会工学 42名 16名 サービス工学 10名 若干名 リスク・レジリエンス工学 14名 1名 情報理工 70名 32名 知能機能システム 53名 35名 構造エネルギー工学 29名 1名 エンパワーメント情報学 4名 若干名 社会人特別選抜
令和6年(2024年)4月入学 8月実施 1-2月実施 社会工学 3名 8名 サービス工学 2名 3名 リスク・レジリエンス工学 3名 1名 情報理工 3名 4名 知能機能システム 2名 2名 構造エネルギー工学 2名 2名 - 【備考】
- 社会工学、サービス工学、情報理工、知能機能システム、構造エネルギー工学学位プログラムを志望する者は、連携大学院方式への出願も可(詳しくは https://www.tsukuba.ac.jp/education/g-courses-g-list-prev-cooperatives/を参照)
-
出願資格
次のいずれかに該当する者(各資格要件の詳細及び出願資格審査の要否については「3-2. 出願資格の詳細と資格審査」参照)
- 日本国内の大学(4年制)を卒業した者又は令和6年(2024年)3月までに卒業見込みの者(出願資格(1))
- 独立行政法人大学改革支援・学位授与機構において学士の学位を授与された者又は令和6年(2024年)3月までに授与される見込みの者(出願資格(2))
- 外国において学校教育における16年の課程を修了した者又は令和6年(2024年)3月までに修了見込みの者(出願資格(3))
- 外国において学校教育における16年に満たない課程を修了した者のうち、当該外国の政府・関係機関の認証を受けた者による評価を受けた大学等で、修業年限が3年以上の課程を修了し、学士の学位に相当する学位を授与された者又は令和6年(2024年)3月までに授与される見込みの者(出願資格(6)、出願資格の事前確認を要する)
- 本学大学院において行う個別の出願資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で、22歳に達した者及び令和6年(2024年)3月までに22歳に達する者(出願資格(9)、出願資格審査を要する)
- その他の資格要件
推薦入学試験の出願要件
出願資格を有する者で、次の1、2のいずれかの推薦要件に該当する者のうち、学(校)長、学部(群)長又は所属長等が責任をもって推薦又は自己推薦し、合格した場合には入学することを確約できる者
(推薦要件2における各学位プログラムの「分野」については、「教員検索システム」で確認すること。「4. 研究指導の受け入れについて」参照)社会工学学位プログラム/サービス工学学位プログラム/リスク・レジリエンス工学学位プログラム/情報理工学位プログラム
- 1) 出願時までに修得した単位のうち、A+、A(優)の評価を取得した科目の単位が、総取得単位数の概ね70%以上を占める者
- 2) 各学位プログラムの特定の研究分野に優れた者
知能機能システム学位プログラム
- 1) 出願時までに修得した単位のうち、A+、A(優)の評価を取得した科目の単位が、総取得単位数の68%以上を占めるとともに、TOEIC Listening & Reading Test 470点以上、あるいはTOEFL iBT スコア42以上、あるいは IELTS Academic Test バンドスコア4.0以上の者
- 2) 知能機能システム分野の研究に必要な科目の成績が優秀である者
構造エネルギー工学学位プログラム
- 1) 出願時までに修得した単位のうち、A+、A(優)の評価を取得した科目の単位が、総取得単位数の68%以上を占める者。
- 2) 構造エネルギー工学分野の研究に必要な科目の成績が優秀である者
エンパワーメント情報学プログラム
- 1) 出願時までに修得した単位のうち、A+、A(優)の評価を取得した科目の単位が、総取得単位数の68%以上を占めるとともに、TOEIC Listening & Reading Test 470点以上、あるいはTOEFL iBT スコア42以上、あるいは IELTS Academic Test バンドスコア4.0以上の者
- 2) エンパワーメント情報学分野の研究に必要な科目の成績が優秀である者
社会人特別選抜の出願要件
出願資格を有する者(ただし、見込みの者を除く)で、令和6年(2024年)3月までに常勤・非常勤を問わず1年以上の社会的経験(企業・官公庁・教育関係機関等での就業。家事従事等の経験を含む。ただし、主たる身分が学生の時の、アルバイト等は含まない)を有する者又は有する見込みの者
-
出願資格詳細
システム情報工学研究群における各選抜区分の出願資格は、下表のとおりです。(1)~(12)の出願資格の詳細はhttps://www.tsukuba.ac.jp/admission/graduate-overview/shikaku/index.html で確認してください。
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) 推薦入学試験 ○ ○ ○ ○ ○ ○
*1○ ○ ○
*2× × ○
*2一般入学試験/社会人特別選抜 ○ ○ ○ ○ ○ ○
*1○ ○ ○
*2○
*2○
*2○
*2*1:本条件で出願する予定の者は、システム情報エリア支援室大学院教務へ、出願審査申請期限(「1. 入学試験日程表」参照)までに問い合わせること。出願資格の事前確認を行う。
*2:本条件で出願する者は、出願資格審査を行うので、システム情報エリア支援室大学院教務へ、期日(「1. 入学試験日程表」参照)までに申請すること。出願資格審査の申請方法
出願資格審査とは、本学大学院が大学を卒業した者と同等以上の学力があるか否かを出願前に審査することです。出願資格(9)~(12)で出願しようとする者が対象です。対象者については、審査の結果、認定された場合のみ出願が許可されます。過去に出願資格審査を申請し、出願資格が認められたことがある者も、都度申請が必要です。
申請にあたっては、連絡先住所、電話番号、メールアドレスを添えて、必要な書類を期日までに提出してください。提出方法は電子メール又は郵送(書留)とします。
審査の結果、出願資格が認められた者には、Web入力システムに入力する認証番号をお知らせします。出願資格審査の際に、卒業証明書及び成績証明書(JPEG形式の画像又はコピー)を提出した場合であっても、出願時には、必ず原本を提出してください。【出願審査申請期限】
「1. 入学試験日程表」参照
【申請先】
システム情報エリア支援室大学院教務(「12. 問い合わせ先」(1) 参照)
【申請に必要な書類(提出書類)】
- A.出願者調書
- B. 履歴書
- C.卒業証明書(最終学校のもの)(JPEG形式の画像又はコピー)
- D.成績証明書(最終学校のもの)(JPEG形式の画像又はコピー)
- E.研究歴証明書 (*1)
- F.推薦書 (*2)
- *1:出願資格(9)で出願しようとする者のうち、原則として、次の要件に該当する者は、「E. 研究歴証明書」を提出してください。
外国人出願者で、大学教育修了までの学校教育の課程が16年に満たない国において大学教育修了後、国内若しくは国外の大学又は大学共同利用機関等これに準ずる研究機関において研究生、研究員等として相当期間(おおむね1年以上とする。)研究に従事した者及び令和6年(2024年)3月までに従事することとなる見込みの者
「E. 研究歴証明書」は、当該機関の長等の証明を受け、提出してください。
ただし、本学の大学院研究生となっている外国人留学生は、本学所定の在籍証明書(奨学金申請用)をもって研究歴証明書に代えることができます。本学設置の証明書自動発行機で交付を受け提出してください。 - *2:出願資格(10)で出願しようとする者は、学(校)長又は学部(群)長の証明印のある、学科主任、学類長(又は専攻主任)等が記載した「F. 推薦書」を提出してください。
-
内諾について
出願前に志望する指導教員に対して個別に事前問い合わせを行い、研究指導の受け入れについて承諾を得てください。出願時には、指導教員を第2志望まで選択することができますが、第2志望の選択は必須ではありません。リスク・レジリエンス工学、情報理工、知能機能システム学位プログラム及びエンパワーメント情報学プログラムの志願者は、第2志望がある場合には、その指導教員とも連絡を取って承諾を得てください。
各学位プログラムの担当教員及びその研究分野・研究内容の確認にあたっては、「教員検索システム」(https://www.sie.tsukuba.ac.jp/fac_search/)を参照してください。
研究分野について不明な点がある場合は、各学位プログラムまで照会してください(「12. 問い合わせ先」(2) 参照)。
なお、社会人特別選抜の志願者は、志望指導教員の内諾を得る際に、社会人特別選抜枠で出願することを伝えてください。主指導教員と副指導教員について
システム情報工学研究群では、よりよい学修環境の形成のために、主指導教員1名と副指導教員1名以上で教育にあたる複数指導体制をとっています。
出願時には、原則として、志望する主指導教員のみを指名します。ただし、「教員検索システム」で「副指導(のみ)可」となっている教員の研究内容に関する研究を行いたい場合は、志望する主指導教員と副指導教員を、必ずペアで指名するようにしてください(両名からの内諾が必要)。
なお、情報理工学位プログラム及び構造エネルギー工学学位プログラムの志願者は、主指導教員と副指導教員を「教員検索システム」上の同一研究分野から指名してください。リファレンス番号について
外国人留学生に対しては、内諾を得る際に、志望指導教員より、「リファレンス番号」が通知されます。取得したリファレンス番号は、必ず出願時にWeb入力システムに入力してください。リファレンス番号の取得まで時間がかかる場合がありますので、早めに志望指導教員に連絡をとるようにしてください。
ただし、社会工学学位プログラム及びサービス工学学位プログラムの志願者に限っては、リファレンス番号の取得及びWeb入力システムへの入力は不要です。 -
検定料
30,000円(既納の検定料は返還不可)
検定料の不徴収・免除について
- 国費外国人留学生及びデュアルディグリープログラム履修許可者のうち副学位プログラムへ出願する者は、検定料の納付は不要です。
- 日本国内の被災者に対する検定料免除の特別措置があります。詳しくは、https://www.tsukuba.ac.jp/admission/graduate-overview/menjo/を確認してください。
払込方法
次のいずれかにより、払い込みをしてください。いずれの方法も、払込手数料は、入学志願者本人の負担となります。
(1) クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS)による払い込み
https://e-shiharai.net/
上記のURLから、もしくはWeb入力の最後の段階でクレジットカードによる払い込みの手続きを行ってください。払い込み後に「受付番号」が送付されますので、Web入力システムの入力フォームに入力してください。払い込み完了後に、「申込内容照会」ボタンをクリックして表示される照会結果画面を印刷し、他の必要書類と一緒に提出してください。(2) コンビニエンスストア(ローソン、セブン‐イレブン、ファミリーマート、ミニストップ)による払い込み
https://e-shiharai.net/
上記のURLから、もしくはWeb入力の最後の段階でコンビニエンスストア利用による払い込みの手続きを行ってください。店舗での支払い完了後に「利用したコンビニエンスストア名」、「払込日」、各コンビニエンスストアの「番号」をWeb入力システムの入力フォームに入力してください。- セブン-イレブン:払込票番号(13ケタ)
- ローソン、ミニストップ、ファミリーマート:お客様番号(11ケタ)
出願データ送信後に、Web入力システムから貼付用紙をダウンロードして印刷してください。店舗で受け取った「入学検定料・選考料・取扱明細書」の「収納証明書」部分を切り取り、貼付用紙の所定欄に貼って、他の必要書類と一緒に提出してください。
-
Web入力
所定の期間内(「1. 入学試験日程表」参照)に、Web入力システム(https://webentry.ap-graduate.tsukuba.ac.jp/)から出願データを送信してください。
【Web入力の流れ】
- 1) アカウント登録
Web入力システムのアカウント登録を行ってください。 - 2) アカウントの有効化
アカウントが登録された後、あなたのメールアドレスに【件名:アカウント登録】のメールが送付されます。アカウント有効化のためのURLをクリックしてください。 - 3) ログイン
「ログイン」ボタンをクリックすると、マイページ画面に進みます。
2回目以降は、メールアドレスとパスワードを入力してログインしてください。 - 4) マイページ
「出願入力フォーム」ボタンをクリックすると、入力フォームに進みます。
マイページでは、あなたのログイン情報の編集やパスワードをリセットすることができます。 - 5) 出願入力フォーム
必要な情報を入力してください(「7-1. Web入力」参照)。各セクションの入力内容確認ページにある「次へ進む」ボタンをクリックすると入力内容が保存され、再度ログインした場合には、保存した内容の続きから入力することができます。 - 6) 検定料の支払い
「出願」ボタンをクリックする前に検定料を支払ってください。 - 7) 出願データの送信
「出願」ボタンをクリックすると、入力情報は大学に送信され、再び入力情報を編集することはできなくなります。十分確認の上、送信してください。送信完了後、登録メールアドレスに受付完了メールが送信されますので、必ず確認してください。 - 8) PDF等の作成及び印刷
出願データ送信後から、出願期間が終わるまでの間、「受験票」「宛名シート」等のダウンロードが可能となります。ダウンロード可能なファイルは、志望学位プログラム、選抜区分により異なります。全てのファイルをダウンロードして、印刷してください。出願期間を過ぎると、ファイルのダウンロードができなくなります。
【補足事項】
- Web入力システムでは、1つのアカウントから複数の学位プログラムに出願することができません。また、1つのメールアドレスで複数アカウントを登録することができません。そのため、例えばデュアルディグリープログラム申請者が博士後期課程と博士前期課程に同時に出願する場合、2つのメールアドレスを用意して、それぞれアカウント登録を行い、別々のアカウントから各課程に出願する必要があります。
- 国費外国人留学生及びデュアルディグリープログラム履修許可者のうち副学位プログラムへ出願する者は、検定料が不要なので、検定料支払い画面は表示されません。
証明書等の提出
出願に必要な証明書等(「7-2. 提出書類」参照)を「宛名シート」を貼りつけた封筒(角形2号)に入れ、大学あてに郵送(書留)又は窓口に提出してください。
必要書類が所定の期日(「1. 入学試験日程表」参照)までに提出されない場合や書類に不備が見つかり、大学の指定する期日までに解消しない場合には、出願受付が完了せず、受験することができなくなります。なお、窓口に提出する場合、提出期間最終日の17時を過ぎて持ち込まれた書類は受け付けません。【提出先】
システム情報エリア支援室(「12. 問い合わせ先」(1) 参照)
【注意事項】
原則として、提出された書類は返還しません。そのため、再発行ができない証明書は提出しないでください。事情により証明書の原本が提出できない場合、条件付きで写しの提出が認められる場合があります(「7-2. 提出書類」参照)。要件を満たす写しが用意できない場合は、下記の事項を記載した返却申請書(A4判、手書き又は印刷)を添えて、原本を提出してください。
- 入学年度・選抜区分(例:令和○○年度大学院入試8月実施一般入学試験)
- 受験番号
- 氏名
- 返却を希望する書類名
所定の方法で申請のあった場合に、証明書原本(再発行ができないものに限る)を返却しますので、入試終了後に提出先窓口に受け取りに来てください。郵送による返却は行いません。
上記にかかわらず、英語外部試験スコア票は一切返却しません。また、提出後に写しを提供することもありませんので、必要に応じて提出前に自ら写しを取って保管するようにしてください。
個人情報の取り扱い
出願書類により取得した個人情報及び試験成績の個人情報については、入学者選抜に関する業務に利用するほか、入学者選抜方法・大学教育改善のための調査研究において、個人が特定できないよう処理した上で利用することがあります。 また、入学手続き完了者のうち、日本学生支援機構奨学金申請者に限っては選考の際の審査資料の一部に利用します。
- 1) アカウント登録
-
Web入力用に、予め、下表のデータを用意してください。
必要なデータ 入力該当者 詳細 証明写真 全員 JPEG形式。入学志願者本人の顔写真。3か月以内に帽子などを着用せずに上半身正面を撮影した鮮明なものに限る。縦横比率は、4:3を推奨。 国費生留学生証明書 国費留学生の内、下記に該当する者
(1) 他大学在籍中で奨学金を受給中の者
(2) 受給予定の者JPEG形式。
(1) 国費留学生証明書(様式任意)
(2) 在外公館等が発出する「第一次選考合格証明書」など、国費の受給予定者であることが証明できる公的書類志望指導教員 全員 出願前に志望する指導教員に対して個別に事前問い合わせを行い、研究指導の受け入れについて承諾を得ること(「4. 研究指導の受入れについて」参照)。 出願資格 全員 どの出願資格に該当するか事前に確認しておくこと。種別によっては、事前の審査又は問い合わせが必要な場合がある(「3-1. 出願資格」「3-2. 出願資格の詳細と資格審査」参照)。 研究計画 全員 入学後の研究計画を、日本語1000字程度、又は英語500語程度で入力。図表を含めることはできない。社会工学学位プログラムの志願者が、地域未来創生教育コースを希望する場合は、その旨を研究計画の冒頭の記載すること。エンパワーメント情報学プログラムの志願者は表下の補足事項も参照のこと。 キャリアプラン エンパワーメント情報学プログラムの志願者 キャリアプランを、日本語1000字程度、又は英語500語程度で入力。図表を含めることはできない。表下の補足事項も参照のこと。 【補足事項】
エンパワーメント情報学プログラムの選考において、研究計画は主に以下の4つの基準で評価されます。
1) エンパワーメント情報学に適した専門知識とプレゼンテーション能力
2) 学際的研究に必要な基礎的スキル
3) 多角的な視点で問題を追及する能力
4) 国際社会で活躍できる潜在的能力
また、キャリアプランは、主に以下の3つの基準で評価されます。
1) グローバルリーダーとして率先して行動するための資質
2) 未来社会のニーズにマッチした技術を開発・継承する潜在的能力
3) 複雑な社会問題に取り組み、解決する能力 -
下記の書類を提出してください。
- 【注意事項】
- 卒業(見込)証明書、学位取得(見込)証明書及び成績証明書は、特記のない限り、必ず公印付きの原本を提出しなければなりません。
- 再発行ができない等の理由から卒業(見込)証明書、学位取得(見込)証明書又は成績証明書の写しを提出する場合、その写しが原本と相違ないことを証明書の発行元等が証明したものに限り提出を受け付けます(真正性確認のため、発行元の公印必須)。
- 外国の大学を卒業した者、又は卒業見込みの者で、出身大学が紙媒体の証明書の発行を行っていない等の理由から、電子的に交付された卒業(見込)証明書、学位取得(見込)証明書又は成績証明書を提出する場合、下記1及び2の添付があるものに限り、提出を受け付けます。
1) 電子的に交付された証明書の真正性を確認できるオンライン認証サービスのURL
2) 発行元が当該認証サービスを利用していることを確認できる発行元の公式WebページのURL
書類・様式 該当者 詳細 推薦書/自己推薦書 様式:
推薦入学試験の志願者 指定様式を使用。
出身大学長(所属長)が作成し、厳封されたものを提出すること。
ただし、大学卒業後、一定年数が経過した等の理由により、推薦書の提出ができない場合には、本人が作成した自己推薦書を提出してもよい。卒業(見込)証明書 全員 本学大学院への出願資格を満たす大学(学士の学位を取得した大学(学部・学群))の卒業(見込)証明書。日本語又は英語で記載されたものに限る。
修士又は博士の学位を取得している場合であっても、学士の学位を取得した大学の証明書を提出すること。学位取得(見込)証明書 (1) 外国の大学を卒業した者、又は卒業見込みの者
(2) 大学改革支援・学位授与機構で出願資格を得る者(1) 学士相当の学位を取得したことを証明する書類(学位取得(見込)証明書等)。日本語又は英語で記載されたものに限る。
修士又は博士の学位を取得している場合であっても、学士の学位を取得した大学の証明書を提出すること。
(2) 学位授与証明書(学位授与申請受理証明書)、成績証明書等学位取得に係る証明書のすべて。成績証明書 全員 本学大学院への出願資格を満たす大学(学士の学位を取得した大学(学部・学群))の成績証明書。日本語又は英語で記載されたものに限る。
認定されている科目がある場合には、評点等が明記された認定の根拠資料となる成績証明書を併せて提出すること(例:編入学した者は、出願時に在籍している学校と編入学前の学校のそれぞれで発行された成績証明書を提出する)。
高等専門学校専攻科の卒業(見込み)者は、専攻科と本科の両方の成績証明書を提出すること。
大学院修了者(修了見込みの者を含む)は、学士の学位を取得した大学の証明書と、大学院における成績証明書の両方を提出すること。外部英語試験スコア票/免除申請書 「7-3. 外部英語試験スコア票」参照 研究計画書 Web入力システム上で入力できない文字や記号を含んだ数式表現が必須である者 Web入力システムからダウンロードした様式を使用(様式の改変、様式の枠を超えての記載は不可)。
入学後の研究計画(「7-1. Web入力」参照)を記載。受験生調書 知能機能システム学位プログラムの志願者(推薦入学試験、一般入学試験) Web入力システムからダウンロードした様式を使用。署名又は記名押印必須。 検定料収納証明書 (1) クレジットカードによる払い込みを選択した者
(2) コンビニエンスストア利用による払い込みを選択した者(1) 検定料のクレジットカード支払いが完了した後に、「申込内容照会」ボタンをクリックして表示される照会結果画面を印刷して提出すること。
(2) Web入力システムからダウンロードした台紙を使用。「入学検定料・選考料・取扱明細書」の「収納証明書」部分を切り取り、台紙に貼付して提出すること。受験承認書 (1) 現に大学・大学院に在学している者(本学入学の前月までに卒業・修了見込みの者を除く。)
(2) 現に官公庁・学校・会社等に在職している者(非常勤、アルバイトを除く。)(1) 当該大学長(所属長)による受験承認書。退学して入学する予定の者は、本人がその旨明記した文書をもって受験承認書に代えることができる。(様式任意、A4判)
(2) 当該勤務先所属長による受験承認書又は本人による業務に支障がない旨を明記した申立書。退職して入学する予定の者は、本人がその旨明記した文書をもって受験承認書に代えることができる。(様式任意、A4判)国費留学生証明書 国費留学生の内、他大学在籍中で奨学金を受給中の者 当該大学の発行する国費留学生証明書(様式任意)。 デュアルディグリープログラム履修申請書 デュアルディグリープログラムの履修を許可された者 デュアルディグリープログラム履修申請書の写し。 氏名の変更を証明する書類 婚姻等により証明書と氏名が異なる者 戸籍抄本又は戸籍個人事項証明書等、氏名の変更を確認できる証明書の写し。なお、旧姓による学籍登録を希望する者は、入学手続き時に旧姓使用の届け出を行うこと(詳細は合格後に配付される「入学手続案内」を参照)。 誓約書 様式:誓約書
オンラインで試験を実施する学位プログラムへ出願する者 指定様式を使用。
署名必須。
※出願先学位プログラムの試験形式がオンラインの場合は、「8. 選抜方法等」の詳細欄に記載あり。 -
外部英語試験スコア票
外部英語試験スコア票の提出は、下記により行ってください。
【該当者】
推薦入学試験 一般入学試験 社会人特別選抜 7月実施 8月実施 1-2月実施 8月実施 1-2月実施 社会工学 ○ ○ サービス工学 ○ ○ ○ リスク・レジリエンス工学 ○ ○ 情報理工 ○ ○ ○ ○ 知能機能システム ○ ○ ○ ○ ○ 構造エネルギー工学 ○ ○ エンパワーメント情報学 ○ ○ ○ 該当者は、下記の外部英語試験スコア票をいずれか1つ提出してください。
- TOEIC Listening & Reading Testの公式認定証(Official Score Certificate)又はOfficial Score Report
- TOEFL受験者用スコア票(米国ETSから受験者本人宛に郵送される受験者用控えのExaminee (Test Taker) Score Report)(TOEFL iBT® Home Editionのスコア票も有効)
- IELTS Academic Test Report Form
提出するスコア票は、下記の全ての要件を満たしていなければなりません。
- 原本であること。
- 2021年7月以降に受験していること。
- 受験者の写真が印刷されていること。
以下の書類の提出は認めません。
- 指定の書類のコピー
- TOEIC Institutional Program (IP) Score Report
- TOEFL Institutional Score Report
- IELTS General Training Test Report From
スコア票はWeb入力システムからダウンロードした台紙に貼付して提出してください。
要件を満たすスコア票が出願時に提出されなかった場合は、その理由によらず、外国語(エンパワーメント情報学プログラムにおいては書類審査)の科目が欠席扱いとなり、選考の対象外となります。
エンパワーメント情報学プログラムの志願者は、一定の条件を満たすと外部英語試験スコア票の提出が免除されます。外部英語試験スコア票の免除申請書
エンパワーメント情報学プログラムの志願者に限り、条件を満たす場合には外部英語試験スコア票の提出が免除されます。希望者は、その根拠となる自身の言語的背景を簡潔にまとめた申請書(様式任意)を提出してください。
【免除条件】
下記のいずれかに該当すること。
1) 英語を第一言語又は母国語とする者
2) 英語を公用語とする国の出身者
3) 英語で行われる学部課程を完全に修了した者 -
【選抜方法】
提出書類及び学力検査の結果を総合的に判定し、入学候補者を決定します。
【学力検査等の試験場】
筑波大学(茨城県つくば市天王台1-1-1)
詳細については、本サイトお知らせ欄に掲載される「受験者心得」を参照してください(掲載予定日は「1. 入学試験日程表」参照)。【学力検査日程・試験科目等】
下記の日程により実施します。「受験者心得」をよく読み、その指示に従って受験してください。
試験科目は、試験時選択科目以外は出願時に選択するものとします。
不明な点がある場合は、各学位プログラムに照会又はWebサイトを参照してください(「12. 問い合わせ先」(2) 参照)。(1) 社会工学学位プログラム 前期
推薦入学試験(7月実施)
7月実施 7月5日(水) 科目(配点) 口述試験(100点) (*1) 時間 10:00~17:00 詳細 個別面接
口頭発表(5分):志望動機、学習・研究計画、準備状況、修了後の予定について説明する。
総合的質疑応答(10 分):発表内容を含め、英語・数学の学力確認を含む総合的な質疑を行う。一般入学試験(8月実施、1-2月実施)
8月実施 – 8月24日(木) 8月25日(金) 1-2月実施 – 1月25日(木) 1月26日(金) 科目(配点) 外国語(100点) 専門科目(100点) (*1) 口述試験(200点)(*1-2) 時間 – 10:00~11:30 10:00~17:00 詳細 英 語
出願時に提出された外部英語試験スコア票の点数を評価(「7-3. 外部英語試験スコア票」参照)数学(微分積分、線形代数)、ミクロ経済学、都市・地域計画の3分野から、試験時に1分野を選択する。 個別面接
口頭発表(5分):志望動機、学習・研究計画、準備状況、修了後の予定について説明する。総合的質疑応答(10分):発表内容を含め、総合的な質疑を行う。社会人特別選抜(8月実施、1-2月実施)
8月実施 8月25日(金) 1-2月実施 1月26日(金) 科目(配点) 口述試験(100点)(*1) 時間 10:00~17:00 詳細 個別面接
口頭発表(5分):志望動機、学習・研究計画、準備状況、修了後の予定について説明する。
総合的質疑応答(15分):発表内容を含め、図表やデータの読み取りによる分析能力や論理的思考能力の確認と総合的な質疑を行う。*1:専門科目及び口述試験は日本語又は英語のいずれでの解答も可とします。
*2:一般入学試験において、口述試験の集合時間及び試験時間は、試験初日にお知らせします。(2) サービス工学学位プログラム前期
推薦入学試験(7月実施)
7月実施 – 7月5日(水) 科目(配点) 外国語(100点) 口述試験(200点) 時間 – 10:00~17:00 詳細 英語
出願時に提出された外部英語試験スコア票の点数を評価(「7-3. 外部英語試験スコア票」参照)個別面接
口頭発表:研究計画、キャリアプランについて説明する。
総合的質疑応答:数学の学力確認を含む総合的な質疑を行う。一般入学試験(8月実施、1-2月実施)
8月実施 – 8月24日(木) 8月25日(金) 1-2月実施 – 1月25日(木) 1月26日(金) 科目(配点) 外国語(100点) 専門科目(100点) (*1) 口述試験(200点) (*2) 時間 – 10:00~11:30 10:00~17:00 詳細 英語
出願時に提出された外部英語試験スコア票の点数を評価(「7-3. 外部英語試験スコア票」参照)数学(微分積分、線形代数) 個別面接
口頭発表(5分):志望動機、学習・研究計画、準備状況、修了後の予定について説明する。総合的質疑応答(10分):発表内容を含め、総合的な質疑を行う。社会人特別選抜(8月実施、1-2月実施)
8月実施 8月25日(金) 1-2月実施 1月26日(金) 科目(配点) 口述試験(100点) 時間 10:00~17:00 詳細 個別面接
口頭発表(5分):志望動機、学習・研究計画、準備状況、修了後の予定について説明する。
総合的質疑応答(15分):発表内容、英語及び数学の学力確認を含め、総合的な質疑を行う。*1:専門科目は日本語又は英語のいずれでの解答も可とします。
*2:一般入学試験において、口述試験の集合時間及び試験時間は、試験初日にお知らせします。(3) リスク・レジリエンス工学学位プログラム前期
推薦入学試験(7月実施)
7月実施 7月5日(水) 科目(配点) 口述試験(200点) 時間 13:00~17:00 詳細 個別面接
(専門分野及び本人の志望などについて試問する。)一般入学試験(8月実施、1-2月実施)
8月実施 – 8月24日(木) 1-2月実施 – 1月25日(木) 科目(配点) 外国語(200点) 口述試験(300点) 時間 – 13:00~17:00 詳細 英語
出願時に提出された外部英語試験スコア票の点数を評価(「7-3. 外部英語試験スコア票」参照)個別面接
(専門分野及び本人の志望について試問する。)社会人特別選抜(8月実施、1-2月実施)
8月実施 8月24日(木) 1-2月実施 1月25日(木) 科目(配点) 口述試験(300点) 時間 13:00~17:00 詳細 個別面接
(専門分野及び本人の志望について試問する。)*1:口述試験の集合時間及び場所等の詳しい情報は、決定次第、学位プログラムWebページの「入試基本情報」で公表します。
(4) 情報理工学位プログラム前期
推薦入学試験(7月実施)
7月実施 7月5日(水) 科目(配点) 口述試験(200点) 時間 13:00~17:00 詳細 個別面接
(専門分野及び本人の志望などについて試問する。)一般入学試験(8月実施、1-2月実施)
8月実施 – 8月23日(水) 1-2月実施 – 1月25日(木) 科目(配点) 外国語(100点) 口述試験(400点) 時間 – 9:30~17:00 詳細 英語
出願時に提出された外部英語試験スコア票の点数を評価(「7-3. 外部英語試験スコア票」参照)個別面接
1) 基礎学力(数学,情報基礎)について試問する。
2) 専門分野及び本人の志望などについて試問する。社会人特別選抜(8月実施、1-2月実施)
8月実施 – 8月23日(水) 1-2月実施 – 1月25日(木) 科目(配点) 外国語(100点) 口述試験(200点) 時間 – 9:30~17:00 詳細 英語
出願時に提出された外部英語試験スコア票の点数を評価(「7-3. 外部英語試験スコア票」参照)個別面接
(専門分野及び本人の志望について試問する。)*1:基礎学力試問の出題範囲や入試に関する詳しい情報については、 学位プログラムWebページの「入試情報」を参照してください。
(5) 知能機能システム学位プログラム前期
推薦入学試験(7月実施)
7月実施 – 7月5日(水) 科目(配点) 外国語(100点) 口述試験(200点) 時間 – 10:00~17:00 詳細 英語
出願時に提出された外部英語試験スコア票の点数を評価(「7-3. 外部英語試験スコア票」参照)個別面接
(各専門に関する事項、現在の研究内容、志望理由、研究計画、基礎学力(数学)などについて試問する。)一般入学試験(8月実施、1-2月実施)
8月実施 – – 8月24日(木)・8月25日(金) 1-2月実施 – – 1月26日(金) 科目(配点) 成績証明書(200点)(*1)
※8月実施のみ外国語(100点) 口述試験(300点)(*2) 時間 – – 10:00~17:00 詳細 出身(在籍)大学の成績証明書を評価する。 英語
出願時に提出された外部英語試験スコア票の点数を評価(「7-3. 外部英語試験スコア票」参照)個別面接
1) 基礎学力(数学)について試問する。
2) 現在の研究内容、志望理由及び研究計画のプレゼンテーションの後、関連事項について試問する。社会人特別選抜(8月実施、1-2月実施)
8月実施 – – 8月23日(水) 1-2月実施 – – 1月25日(木) 科目(配点) 成績証明書(200点)(*1)
※8月実施のみ外国語(100点) 口述試験(300点) 時間 – – 10:00~17:00 詳細 出身(在籍)大学の成績証明書を評価する。 英語
出願時に提出された外部英語試験スコア票の点数を評価(「7-3. 外部英語試験スコア票」参照)個別面接
これまでの研究(又は社会的経験)の内容、志望理由、及び研究計画のプレゼンテーションの後、関連事項について試問する8月、1-2月実施入試は、オンラインで実施します。
*1:成績証明書は出願時に提出してください。
*2:8月実施の一般入学試験において、口述試験1は第1日に、口述試験2は第1日又は第2日に実施する予定です。口述試験2の実施日の希望は、受験生調書の該当欄に記入してください。遠隔地からの受験生の希望は優先します。集合時間は決まり次第、学位プログラムWeb ページを通じて告知しますので、必ず確認してください。(6) 構造エネルギー工学学位プログラム前期
推薦入学試験(7月実施)
7月実施 7月5日(水) 科目(配点) 口述試験(200点) 時間 10:00~17:00 詳細 個別面接
(専門分野及び本人の志望などについて試問する。)一般入学試験(8月実施、1-2月実施)
8月実施 – 8月24日(木) 1-2月実施 – 1月26日(金) 科目(配点) 外国語(100点) 口述試験(400点) 時間 – 10:00~17:00 詳細 英語
出願時に提出された外部英語試験スコア票の点数を評価(「7-3. 外部英語試験スコア票」参照)個別面接
1) 基礎学力(数学(解析及び線形代数)、物理学(力学、熱力学、電磁気学の中から1科目を出願時に選択))について試問する。
2) 志望理由の説明を受けた後、関連事項について試問する。社会人特別選抜(8月実施、1-2月実施)
8月実施 8月23日(水) 1-2月実施 1月26日(金) 科目(配点) 口述試験(200点) 時間 10:00~17:00 詳細 個別面接
(専門分野及び本人の志望について試問する。)*1:口述試験の集合時間及び場所等の詳しい情報は、決定次第、学位プログラムWebページで公表します。
(7) エンパワーメント情報学プログラム(1年次入学)一貫制
推薦入学試験(7月実施)
7月実施 – 7月5日(水) 科目(配点) 書類審査(100点)(*1) 口述試験(200点)
(研究計画100点、キャリアプラン100点)時間 – 10:00~17:00 詳細 提出された出願書類に基づき審査をおこなう。 口述試験(プレゼンテーション及び質疑応答)をおこなう。
(研究計画及びキャリアプラン5分、質疑応答15分)一般入学試験(8月実施、1-2月実施)
8月実施 – 8月23日(水) 1-2月実施 – 1月25日(木) 科目(配点) 書類審査(100点)(*1) 口述試験(200点)
(研究計画100点、キャリアプラン100点)時間 – 10:00~17:00 詳細 提出された出願書類に基づき審査をおこなう。 口述試験(プレゼンテーション及び質疑応答)をおこなう。
(研究計画5分、キャリアプラン5分、質疑応答10分)*1:成績証明書は出願時に提出してください。外部英語試験スコア票について、詳しくは、「7-3. 外部英語試験スコア票」を参照してください。
*2:試験時間は出願後に決定の上、お知らせします。
*3:受験時には下記のものを準備してください。
1)受験票及びパスポートなど写真付きの身分証明書
2)発表用スライド
3)発表用ノートパソコン -
障害のある者で、受験の際に配慮を必要とする者は、「所定の申請書、診断書、障害者手帳の写し」を教育推進部入試課大学院入試担当(〒305-8577 茨城県つくば市天王台1-1-1)へ提出してください。
【提出期限】
「1. 入学試験日程表」参照
【配慮の例】
- 時間延長、別室受験、着席場所の指定など
- 点字による受験など
- 筆記のためのパソコン、視覚補助具、補聴器など特別な道具の持ち込み・使用など
- 手話通訳などの特別な要員の必要性など
これらを希望する場合には、その状態を証明できる診断書等の提出が必要になります。
-
合格発表
【合格発表期間】
「1. 入学試験日程表」参照
本学Web出願サイト上(https://webentry.ap-graduate.tsukuba.ac.jp/)に合格者の受験番号を掲示するとともに、合格者には、合格通知書を合格発表期間の初日に「書留」にて発送します。【注意事項】
配達日に不在の場合は「不在連絡票」がポストに投函されますので、郵便局に再配達を依頼する等の対応をとって、必ず保管期間内(通常7日間)に受け取ってください。
入学手続
- (1)入学手続案内の発送
合格者には、入学手続案内(入学に必要な提出書類を同封)を発送します。発送日は、入学時期及び入試の実施時期によって異なります。【発送日】
「1. 入学試験日程表」参照
なお、郵便でのお届けとなるため、転居された方は変更後の住所をお知らせください。また、帰省等で長期不在となる方は、代理で受領する方への住所変更等の対応をとってください。住所変更は入試課大学院入試dai.daigakuinka#@#un.tsukuba.ac.jp(#@#を@に置き換える)へお知らせください。
- (2)入学手続き提出締切
令和6年(2024年)3月上旬までに書留で郵送してください(注:持参不可、郵送に限る)。提出締切日、手続きの詳細等については入学手続案内を確認してください。 - (3)入学時に必要な経費
- ①入学料 282,000円(入学手続きの際に納付された入学料は、返還しません。)
- ②授業料
- 第1期分(4月~9月分)267,900円
- 第2期分(10月~3月分)267,900円 (年額535,800円)
- *1:入学時及び在学中に、学生納付金の改定が行われた場合は、改定時から新たな納付金額が適用されます。
- *2:国費外国人留学生とデュアルディグリープログラム履修許可者のうち副学位プログラムへの入学する者については、入学料を徴収しません。
- *3:エンパワーメント情報学プログラムの学生は授業料が全額免除される予定です。
- (4)有職者(非常勤、アルバイトを除く。)については、任命権者が発行する就学することについて支障がないことが判断できる書類(研修命令書、休職証明書、又は就学承認書等)を併せて提出してください。
- (5)外国籍の者は、入学手続き時までに「出入国管理及び難民認定法」(昭和26年政令第319号)に基づき、大学院入学に支障のない在留資格を得てください。
なお、本学に外国人留学生として入学を希望する者は必ず「留学」の在留資格を得てください。
- (1)入学手続案内の発送
-
不合格となった受験者に対し、以下のとおり入試成績を開示します。
- 開示内容
不合格となった受験者本人の総得点
ただし、以下に該当する成績は開示しません。
1)1 科目以上の欠席者
2)オンライン入試 - 請求者
受験者本人 - 請求方法
以下を郵送してください。海外居住者の場合は、事前に請求窓口まで電子メールで問い合わせてください。
1)入試情報開示請求書
2)受験票(開示の際に返却。受験票を紛失した場合は、学生証・免許証等の写しを提出すること)
3)返信用封筒((長形3号、表面に請求者本人の住所・氏名等を記載の上、434円切手を貼付したもの) - 請求期間
令和6年(2024年)5月1日(水)~5月31日(金) - 開示方法
請求期間の締切後から順次、請求者本人宛に開示情報を郵送します。 - 請求窓口
〒305-8577 茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波大学教育推進部入試課大学院入試担当
dai.daigakuinka#@#un.tsukuba.ac.jp(#@#を@に置き換える)
- 開示内容
-
- (1)学生募集に関し、不明な点がある場合は、入試に関するFAQ(https://www.sie.tsukuba.ac.jp/visitor/exam/faq)を参照してください。
解決しない場合は、下記まで照会してください。筑波大学システム情報エリア支援室大学院教務
電話 029(853)4979
sysinfo.admission#@#un.tsukuba.ac.jp(#@#を@に置き換える)【所在地】
〒305-8573 茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波キャンパス3A棟2階 3A201
https://www.tsukuba.ac.jp/access/tsukuba-campus/3a.html【取扱日及び時間】
月~金曜日の9:00~12:15、13:15~17:00
〔ただし、休日(国民の祝日、振替休日)を除く。〕(2)出願にあたり、カリキュラム、研究指導分野等について不明な点がある場合は、各学位プログラムまで照会してください。
- 社会工学学位プログラム/サービス工学学位プログラム
entexam_pps#@#sk.tsukuba.ac.jp(#@#を@に置き換える)
https://www.sk.tsukuba.ac.jp/PPS/ - リスク・レジリエンス工学学位プログラム
entexam#@#risk.tsukuba.ac.jp(#@#を@に置き換える)
https://www.risk.tsukuba.ac.jp/ - 情報理工学位プログラム
exam#@#cs.tsukuba.ac.jp(#@#を@に置き換える)
https://www.cs.tsukuba.ac.jp/ - 知能機能システム学位プログラム
entexam#@#imis.tsukuba.ac.jp(#@#を@に置き換える)
https://www.imis.tsukuba.ac.jp - 構造エネルギー工学学位プログラム
entexam#@#kz.tsukuba.ac.jp(#@#を@に置き換える)
https://www.eme.tsukuba.ac.jp/ - エンパワーメント情報学プログラム
sysinfo.admission#@#un.tsukuba.ac.jp(#@#を@に置き換える)
https://www.emp.tsukuba.ac.jp/
- 社会工学学位プログラム/サービス工学学位プログラム
- (1)学生募集に関し、不明な点がある場合は、入試に関するFAQ(https://www.sie.tsukuba.ac.jp/visitor/exam/faq)を参照してください。
-
デュアルディグリープログラムは、研究者又は高度に専門的な業務の従事に必要な能力や学識の修得を目指す博士後期課程学生に、専攻分野とは異なる関連分野の学識を修得させるプログラムを提供し、深い専門性と広い学識に加えて高い適応力のある人材の育成を目的とします。
この取扱いにおける「デュアルディグリー」とは、本学大学院研究群の博士後期課程に在籍する大学院学生が、本学の博士前期課程、修士課程又は専門職学位課程(人文社会ビジネス科学学術院法曹専攻を除く。)にも所属し、それぞれの学位を取得することをいいます。
システム情報工学研究群の博士前期課程では、現在、以下の学位プログラムにおいてデュアルディグリープログラムを実施しています。(プログラムの詳細は、各学位プログラムWebサイトを参照してください。)博士後期課程の研究群・学位プログラム
【主学位プログラム】博士前期課程の研究群・学位プログラム
【副学位プログラム】システム情報工学研究群
知能機能システム学位プログラムシステム情報工学研究群
社会工学学位プログラムシステム情報工学研究群
情報理工学位プログラムシステム情報工学研究群
社会工学学位プログラムシステム情報工学研究群
情報理工学位プログラムシステム情報工学研究群
サービス工学学位プログラムシステム情報工学研究群
知能機能システム学位プログラムシステム情報工学研究群
サービス工学学位プログラム数理物質科学研究群
物理学学位プログラム
https://grad.physics.tsukuba.ac.jp/システム情報工学研究群
情報理工学位プログラム生命地球科学研究群
地球科学学位プログラム
http://www.geoenv.tsukuba.ac.jp/システム情報工学研究群
情報理工学位プログラム生命地球科学研究群
生物学学位プログラム
http://www.mbs.life.tsukuba.ac.jp/システム情報工学研究群
情報理工学位プログラム人間総合科学研究群
デザイン学学位プログラム
https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/ddes/システム情報工学研究群
知能機能システム学位プログラム一定期間内に二つの学位を取得することは容易ではありません。希望する場合には、博士後期課程の学位プログラムの志望指導教員に相談し、十分な説明を受けた上で、申請をするようにしてください。
申請する場合は、「デュアルディグリープログラム申請書」の様式を、デュアルディグリープログラムにおける主学位プログラムとなる博士後期課程を所管する各エリア支援室大学院教務で受領し、主学位プログラム及び副学位プログラムの指導予定教員の署名を得て、学生募集要項に記された出願資格認定審査の期日までに、申請書様式の配付を受けた支援室大学院教務まで提出してください。【問い合わせ先】
- システム情報工学研究群
システム情報エリア支援室大学院教務(「12. 問い合わせ先」(1) 参照) - 数理物質科学研究群
数理物質エリア支援室大学院教務 Jimu-pas#@#un.tsukuba.ac.jp (#@#を@に置き換える) - 生命地球科学研究群
生命環境エリア支援室大学院教務 seimeiin-nyushi#@#un.tsukuba.ac.jp (#@#を@に置き換える) - 人間総合科学研究群(デザイン学学位プログラム)
体育芸術エリア支援室大学院教務 daigakuin.taigeiss#@#un.tsukuba.ac.jp (#@#を@に置き換える)
審査の上、デュアルディグリープログラムが認められた場合は、「デュアルディグリープログラム履修許可書」が交付されます。交付後に、写しをシステム情報エリア支援室に電子メールで送付してください。認証番号を発行します。取得した認証番号は、博士前期課程の出願時にWeb入力システムに入力してください。認証番号の入力をもって博士前期課程の検定料は不要になります。なお、「デュアルディグリープログラム履修許可書」の写しを博士前期課程の出願書類に添えて出願してください(「7-2. 提出書類」参照)。
デュアルディグリープログラムの適用にあっては、所定の入学試験に合格し、入学手続を行う必要があります。なお、本プログラムの趣旨により、博士後期課程及び博士前期課程に同時に出願する場合は、博士後期課程が不合格の際には、博士前期課程も不合格となります。
入学試験に合格した場合、博士前期課程に係る入学料及び本プログラム適用期間の授業料は、徴収されません。 - システム情報工学研究群
-
長期履修制度について
職業を有している、育児・介護等を行う必要がある、障害者である等の事情により、標準修業年限(2年)では修了が困難な者を対象に、所定の在学年限(4年)の範囲内で修業年限を延長し教育課程を履修することを認める制度です。希望者は、出願時にWeb入力システムにおいて希望の有無を入力の上、合格後に所定の申請手続きを行ってください。
詳しくは下記リンク先を参照してください。
https://www.sie.tsukuba.ac.jp/visitor/student/longterm大学院設置基準第14条に定める教育方法の特例について
詳しくは下記リンク先を参照してください。
https://www.sie.tsukuba.ac.jp/visitor/student/article14エンパワーメント情報学プログラム入学者への経済的支援について
詳しくは下記リンク先を参照してください。
https://www.sie.tsukuba.ac.jp/visitor/exam/financial-support/情報理工英語プログラム
情報理工学位プログラムは、計算科学分野において、英語による授業を受け学位を取得できるプログラムを実施しています。希望者は、入学後に情報理工英語プログラムの履修申請をしてください。出願時の手続きは不要です。
詳しくは下記リンク先を参照してください。
https://www.cs.tsukuba.ac.jp/cse/
https://www.cs.tsukuba.ac.jp/cs-p-curriculum/cse-en/