システム情報工学研究群、生命地球科学研究群、人間総合科学研究群
博士後期課程（ライフイノベーション学位プログラム）
早期修了プログラムについて
筑波大学理工情報生命学術院システム情報工学研究群博士後期課程ライフイノベーション（生物情報）学位プログラム、生命地球科学研究群博士後期課程ライフイノベーション（食料革新）、ライフイノベーション（環境制御）、ライフイノベーション（生体分子材料）学位プログラム、及び人間総合科学学術院人間総合科学研究群博士後期課程ライフイノベーション（病態機構）、ライフイノベーション（創薬開発）学位プログラムでは、早期修了を希望する社会人を応援する体制を整えました。早期修了は、通常３年かかるところを最短１年で修了することが可能です。しかし、１年での修了を約束するものではありません。一定の研究業績や能力を有する社会人が対象であり、最短１年で修了できるよう、頑張る方を最大限応援していくというものです。
- 対象
博士後期課程ライフイノベーション学位プログラムの各研究領域と関連した研究業績を有する社会人で、早期修了プログラムにより課程博士の取得を希望する者。 - 早期修了プログラムの希望者の提出書類
早期修了を希望する方には、入学試験に合格後、以下の1）～4）の書類（調書）を提出していただきます。手続については、別途お知らせいたします。- ①早期修了希望者調書（最終学歴における専門分野、業務内容と志望分野の関係等）
- ②業績リスト（査読付き学術論文、口頭発表資料、その他）
- ③自己評価書（当プログラム指定の様式による）
- ④博士論文の構想（Ａ4判2～4枚程度、書式自由、課題や関連分野の調査を含む）
なお、申請要件となる専攻別の査読付き学術論文の件数を、以下の表に示します。
- 早期修了プログラム履修の適用について
上記2の資料を基に、必要に応じて面接を行い、本プログラムの適用を審査いたします。申請手続等案内については、別途送付いたします。 - その他
本プログラムを志願する方は、専攻長もしくは希望する指導教員に予めその旨を申し出て、十分に話し合ってください。
博士後期課程後期
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領域
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論文数
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学会発表数
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| 生物情報 （システム情報工学研究群） |
学位論文に直接関連する査読付き筆頭著者英語論文2編以上 (2編のうち1編は査読付きのproceedingsでも可。ただし残り1編とは独立した内容であることを求める) |
筆頭発表者として国際学会発表1回以上 (ポスター・口頭の別は問わない) |
| 食料革新 （生命地球科学研究群） |
学位論文に直接関連する査読付き筆頭著者英語論文2編以上 | 筆頭発表者として国際学会発表1回以上 (ポスター・口頭の別は問わない) |
| 環境制御 （生命地球科学研究群） |
学位論文に直接関連する査読付き筆頭著者英語論文2編以上 | 筆頭発表者として国際学会発表1回以上 (ポスター・口頭の別は問わない) |
| 生体分子材料 （生命地球科学研究群） |
学位論文に直接関連する査読付き筆頭著者英語論文2編以上 | 筆頭発表者として国際学会発表1回以上 (ポスター・口頭の別は問わない) |
| 病態機構 （人間総合科学研究群） |
学位論文に直接関連する査読付き筆頭著者英語論文2編以上 | 筆頭発表者として国際学会発表1回以上 (ポスター・口頭の別は問わない) |
| 創薬開発 （人間総合科学研究群） |
学位論文に直接関連する査読付き筆頭著者英語論文2編以上 | 筆頭発表者として国際学会発表1回以上 (ポスター・口頭の別は問わない) |