人間総合科学研究群
博士前期課程(体芸・学際系)
1. 募集人員
博士前期課程
学位プログラム | 令和8年(2026年)4月入学 | |||||||
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7月実施 | 8月実施 | 10月実施 | 1-2月実施 | |||||
推薦(自薦) | 推薦(一般) | 推薦(社会人) | 一般 | 一般 | 社会人 | 一般 | 海外居住者 | |
ニューロサイエンス学位プログラム | - | - | - | 8名 ※1 |
- | - | 2名 ※1 |
- |
体育学 学位プログラム | - | 30名 | 5名 | - | 75名 | 10名 | - | - |
芸術学 学位プログラム | - | - | - | - | 45名 ※2※3 |
- | - | |
デザイン学 学位プログラム | 8名 ※1※3 |
- | - | - | 10名 ※1 |
- | - | 若干名 ※1 |
世界遺産学 学位プログラム | - | - | - | 15名 | - | - | - | - |
※1 ニューロサイエンス学位プログラム及びデザイン学学位プログラムの募集人員には連携大学院の募集を含みます。連携大学院に関してはこちらをご覧ください。
※2 芸術学学位プログラムの募集人員には社会人特別選抜(若干名)を含みます。
※3 デザイン学学位プログラム(7月実施・推薦)及び芸術学学位プログラム (10月実施・一般/社会人)は、二段階選抜を実施します。
2. 出願資格及び推薦要件
2-1 出願資格
(A)出願資格審査が不要な者
次のいずれかに該当する者。※ただし社会人特別選抜においては、下記の見込みの者を除く。
令和8年(2026年)4月入学 |
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(B)出願前に出願資格審査が必要な者
次のいずれかに該当する者。※ただし社会人特別選抜においては見込みの者を除く。
令和8年(2026年)4月入学 |
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【出願資格審査申請方法】
(1) 出願資格審査を要する者は件名を「出願資格審査希望」にして、以下の事項を記載して体育芸術エリア支援室大学院教務(taigeiin.admission@un.tsukuba.ac.jp)へ、E-mailでご連絡ください。
• ご連絡先の住所
• 氏名
• 電話番号
• メールアドレス
• 出願予定の学位プログラム名
• 最終学歴
• 出願資格に関連する状況の説明
(2) 出願資格審査に必要な出願者調書等の所定様式を返信します。
(3) 所定の様式が届きましたら、出願資格審査に必要な証明書等を添えて、体育芸術エリア支援室大学院教務あてに提出してください。
(4) 審査の結果、出願資格が認められた者には、Web入力システムに入力する認証番号をお知らせします。
※ 出願資格について疑問がある場合は、あらかじめ体育芸術エリア支援室大学院教務に照会してください。
【出願資格審査をするにあたり必要な書類】
全てE-mailで送付します。
(ア)出願者調書
(イ)学歴、研究歴、職歴調書
(ウ)出願に必要な書類
(エ)研究歴証明書(※1)
(オ)その他学術院等が必要と認める書類
※1 (エ)研究歴証明書について
原則として、以下の要件に該当する者のみ提出してください。
(要件) 外国人出願者で、大学教育修了までの学校教育の課程が16年に満たない国において大学教育修了後、国内若しくは国外の大学または大学共同利用機関等これに準ずる研究機関において研究生、研究員等として相当期間(おおむね1年以上とする。)研究に従事した者及び令和8年(2026年)3月までに従事することとなる見込みの者
なお、(エ)研究歴証明書は、当該機関の長等の証明を受け、提出してください。
ただし、本学の大学院研究生となっている外国人留学生は、本学所定の在籍証明書(奨学金申請用)をもって研究歴証明書に代えることができます。
本学設置の証明書自動発行機で交付を受け提出してください。
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【提出期限】
- 7月実施:令和7年(2025年)5月22日
- 8月実施:令和7年(2025年)7月2日
- 10月実施:令和7年(2025年)8月28日
- 1-2月実施:令和7年(2025年)11月25日
2-2 推薦要件
「2-1 出願資格」に加えて、次の要件を満たす者
体育学学位プログラム
【7月実施】 体育学学位プログラム |
推薦(一般入学試験) |
上記出願資格を有する者で、次の(a)、(b)のいずれかの推薦要件に該当する者のうち、在籍(出身)大学長(所属長)が責任をもって推薦し、合格した場合には入学することを確約できる者 (a)出願時までに取得した単位のうち、A(優)以上の評価を取得した科目の単位が、総取得単位数の70%以上を占める者 (b)出願時までに取得した単位のうち、A(優)以上の評価を取得した科目の単位が、総取得単位数の40%以上を占め、かつ顕著な競技歴・指導歴を有する者 |
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推薦(社会人特別選抜) |
上記出願資格を有する者で、次の(a)、(b)、(c)のいずれかの推薦要件に該当する者のうち、出願者の実績や能力を熟知する者2名から推薦(推薦書)を得られ、合格した場合には入学することを確約できる者 (a)出願時までに2年以上の有職経験があり、社会人になってからの体育・スポーツ・健康に関する優れた実績を有する者 (※1) (b)プロなどの社会人競技で顕著な競技歴を有する者 (c)スポーツに関する顕著な指導実績を有する者 (※2) |
※1 ここでいう有職経験には、常勤・非常勤の別はない。ただし、主たる身分が学生の場合のアルバイト等は有職経験に含まない。
※2
① 国のフル代表または各年齢段階の代表における監督やコーチの経験がある者
② JOCナショナルコーチアカデミーを修了した者(本年度中の修了見込みも含む)、別表に定める中央競技団体公認のトップレベル指導者資格を有する者、または、これらの資格と同等とみなせる海外のトップレベル指導者資格を有する者
サッカー | 日本サッカー協会S級コーチ |
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ラクビー | 日本ラクビーフットボール協会公認トップチームコーチ |
テニス | 日本テニス協会公認S級エリートコーチ |
デザイン学学位プログラム
【7月実施】 デザイン学学位プログラム (推薦(自薦)入学試験) |
上記出願資格を有する者で、次の(a)、(b)のいずれかの推薦要件に該当する者のうち 、合格した場合には入学することを確約できる者 (a)出願時までに取得した全ての単位数(ただし、合否のみで評価される科目の単位数を除く)のうち、A以上(100点満点法による80-100点相当)の評価を取得した科目の単位数が70%以上を占める者(※1) (b)デザイン学に関連する研究や作品で優れた者(※2) |
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※1 推薦要件確認書を提出すること。
※2 推薦要件確認書及び客観的資料を提出すること。
2-3 デザイン学学位プログラム海外居住者対象特別選抜(1-2月実施) 出願要件
「2-1 出願資格」に加えて、次の条件を全て満たす者
- 海外居住者(試験実施の⽉から1年以内に海外に居住していた者、海外に居住する⽇本⼈を含む)
- 英語を母語とする者、または、英語を母語としない者で所定の外部英語試験のスコアがCEFRのC1以上である者
※現在海外に居住していることを⽰す書類、試験実施の⽉から 1 年以内に海外に居住していたことを⽰す書類(パスポートの⽇本の査証および⼊国記録、あるいは、⼾籍謄本、または、住⺠票等)の提出を求めることがある。